活動報告2023年11月8日 15:30

今後のスケジュールについて

応援いただいております皆さまへご報告です。
募集終了後、FPVドローンを飛ばすために必要な開局申請、技術適合申請が完了しました。
今後のスケジュールは以下のように進めていく予定です。
 
※すべてが順調に進んだ場合のスケジュールですので、機材納品や許可関係の遅延により遅れることも想定されます。変更がありましたら改めてご報告させていただきますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
 
 
 
2023/11月~
・必要な機材の購⼊
 
 
2023/11/12(日)
・FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオープンチャットへのご招待
 
 
2023/12月中
・『三級陸上特殊無線技⼠』資格の取得
三級陸上特殊無線技⼠を取得するとこの”他⼈の依頼によるFPVドローンの⾶⾏”が許可されます。
 
 
2024/1⽉
・FPVドローンによる映像作品の撮影開始
 
 
2024/2⽉下旬
・リターンの映像作品を先行公開
 
 
2024/3⽉下旬
・リターンの「クラファンを始めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまで」のvlogを先行公開
 
 
2024/4⽉以降
・総務省から三級陸上特殊無線技⼠の免許がおり次第リターンのFPVによる撮影等の受付を開始
※映像プレゼントおよびクライアントワーク同行につきましては、11月中に該当するすべての支援者さまに個別でご連絡致します。
 
 
 

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活動報告2023年9月29日 19:00

クラファンを終えて

クラファンを走り切った今、60名以上のご支援してくださった方、そして僕の挑戦を応援していてくれた方への感謝の気持ちでいっぱいです。
19日間、本当にありがとうございました。

約1ヶ月前の8月17日から本格的に準備を始めたクラファンももう終わってしましました。
今の気持ちは、「やったぞー!」とか「開放感」とかいうよりも「心に穴が空いたような喪失感」の方が近い気がします。(そんなに深刻ではないけど。笑)
19日間、1日に何回ページをチェックしたかわからないくらい、クラファンのページを見ては一喜一憂していました。
そして、ご支援・応援メッセージ・個別のメッセージをいただく度に、僕の心は温まっていました。
けど、もうそのようなこともドキドキワクワクもないと考えると、なんだか寂しいです。

けれど、何よりも「目標金額達成」をすることができてよかったです。
そして、早いうちに達成したにもかかわらず、そこから36%も伸ばすことができてびっくりしました。
150%というネクストゴールは達成できなかったけれど、この結果は当初の予想以上の結果です。
「やったぞー!」
本当に皆さんありがとうございました。

最高の形で次のステージに行けます。
でもここからがこの挑戦の本腰。
みなさんからの応援と期待を背負って頑張ります。


皆さんこれからも中元悠仁の成長を楽しみにしていてください。
今後とも皆さんにお世話になると思います。
今後ともよろしくお願いいたします!

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活動報告2023年9月16日 00:00

【100%達成!】多くのご支援ありがとうございます!

こんばんは。
募集を開始して14日目、遂に目標金額を達成することが出来ました!!

びっくりとうれしさと感動と感謝の気持ちでいっぱいです!
みなさま、ほんとうにありがとうございました!

45人もの方に応援いただいたおかげで、FPVドローンを飛ばすことができます。


残り4日間、ネクストゴールとして60万円の達成を目指したいと思います!
FPVドローンは壊れやすく、ランニングコストが多くかかります。
ですので、より多くのご支援をいただけると今後のFPV活動と映像制作活動を潤滑に進めることができます。
更に募集する20万円は、予定より多くのバッテリーの購入、3機目のFPVドローンの購入、より安全性の高い機材へのグレードアップ、今後の活動資金に使用させていただく予定です。

皆さまの応援が本当に励みになっています!
さらなる高みを目指して頑張りますので、引き続きご支援宜しくお願いします。

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活動報告2023年9月4日 20:00

【達成率37%】募集開始から3日が経ちました!

こんばんは。
今日でクラファンを始めてから72時間、3日が経ちました。

現時点でみなさんから支援していただいた金額は、
148,000円
です。

スタートからすぐに支援をしていただけて本当に嬉しいですし、何よりも応援のメッセージを読むのが至福のひと時です。
皆様から熱いメッセージも温かいメッセージもいただけて、予想していた以上に感動しました。
このメッセージを読むたびに、とても励まされますし、残り15日間を全力で走り切ろうと感化されます。


開始5日間で20%を超えると成功確率が60%、開始3日間で20%を超えたプロジェクトの内、目標金額に達しないプロジェクトはわずか16%と言われる中でこれだけの金額、達成率にして37%のご支援をいただけてとても嬉しいです。

だいぶ目標金額達成が近づきました。
みなさん、ありがとうございます!


次の目標は、60%になるべく早く達成すること。
遅くともクラファン終了5日前、だから9月14日までには達成することを目標にやっていきます。
もちろん早く達成するに越したことはないです!

なぜ60%を次の目標にしているかというと、どの時点であれ(流石に終了10分前とかは例外とは思いますが)目標金額の60%を超えたプロジェクトで、失敗するものは6%しかないというデータがあるからです。


これを読んでくださっている皆様、シェアをしていただけると、大きく目標達成に近づくとともに励みになります。
まだ支援していないよという方は、支援していただけると、同じく大きく目標達成に近づくとともに励みになります。


皆様の思いを乗せたFPVドローンを飛行させたいので、よろしくお願いいたします!!
 
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FPVドローンの紹介2023年8月29日 14:34

FPVドローンとは

FPVドローンとは

FPVドローンのFPVとは First Parson View の略称で、名前の通りゴーグルをつけ、まるで⾃分がFPVドローンに乗っているかのような⼀⼈称視点で操縦できる。という意味です。

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このFPVドローンの特徴や魅⼒は⾔葉で伝えるよりも実際にみていただいた⽅がわかりやすいと思うので、ぜひ⼀度この映像をご覧ください。この映像は全てFPVドローンで撮影された映像です。

 

このFPVドローンプロジェクトは、みなさんにFPVドローンの魅⼒を伝える、そしてクリ エイターのみなさんに新たな撮影⼿段を提供するという⽬的のもと、FPVドローンを⾶ばせるようにするために必要な資⾦を調達するというものです。
このプロジェクトの特徴はなんと⾔っても、国内ではあまり認知されていないFPVドロー ンを⽤いた撮影を、⿅児島で17歳の映像クリエイターがやるということです。

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そして僕は昔から空を⾶びたい!という思いが強く(きっと前世は⿃だった)ドローンを 買って⾶ばした時はすごく感動しました。このFPVドローンはゴーグルを装着して⾶⾏させるので、まるで⾃分が⾶んでいるかのような気分になります。今もシュミレーターで練習していますが、⾶ばしていて楽しいし我ながら⾶⾏センスあるなと思います。笑

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FPVドローンは操縦がかなり難しいので毎⽇PCのシミュレーションで練習をしています。



練習し始めた頃は酔っていましたが、最近は酔うことは無くなりました。
そして僕は、映像クリエイターでもあるので、「こんなショットを撮りたい」というニーズをよく理解しそれに合わせたかっこいい映像を撮影できると思います。

このような理由で、僕は⾃分がここ⿅児島でFPVドローンの空撮を始めるべきだと考えています。

⽇本にもいくつかFPVドローンの空撮のサービスを⾏なっているところがありますが、どこもかなり⾼額で1回の撮影が30~50万円ほどが相場です。
でも!僕は今回5万円以上投資してくださった⽅には、お返しとしてFPVドローンでの空撮をご⽤意しました。
ビギナーな操縦⼠とはいえ、かなりお得なリターンですのでぜひこの機会にFPVドローンができる映像表現を体験してみてください!

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映像クリエイターになった経緯2023年8月29日 14:25

僕が動画クリエイターになるまで

僕が映像クリエイターになるまで


僕が”映像”というものに出会ったきっかけは、スケートボードでした。


スケボーには技を映像に収めて、それをかっこよく編集して公開する。という⽂化があるんです。
本場アメリカでは、有名なスケボーブランドから⾃分が滑っている映像が公開されるとプロと認められるので、スケーターはみんな⾃分の滑りを撮影してSNSにアップしたがります。


僕もその⼀⼈で、カメラに詳しい仲の良いスケーターの兄ちゃんと映像を撮っては編集していました。

 


スケーターから映像クリエイターへの転換点は約1年半前。
学校に貼ってあった、⿅児島銀⾏さん主催の映像コンテスト作品募集のチラシを見たところから始まります。


テーマは、「再発⾒!⿅児島の⾃然と⾷」。
今まで制作したことのないタイプの映像でしたが、⾯⽩そうだったので、当時持っていた唯⼀のカメラ”GoPro”を使い、⿅児島のあらゆる⾃然を撮影、編集して応募しました。

 


僕は、作品作りを通して、撮影をすることの楽しさや、カメラを向けることによって初めて気づく世界の美しさを知ります。
そして、制作時に調べたものすごくかっこいい映像(いわゆるCinematic)を作る⼈たちに憧れるようになり、Cinematic映像の虜になっていきました。


なんと映像コンテストの結果はなんと最優秀賞。うれしいを超えて、びっくりしたというのが正直な感想です。
その賞⾦で機材を買い、中元悠仁の映像クリエイターとしての道のりが始まりました。

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それからは、旅先の映像を作ってみたり、コンテストにも応募してみたり。

1回⽬から最優秀賞をとっていささか調⼦に乗っていた僕ですが、応募したコンテストはことごとく⼊賞できず、上には上がいるということを知りました。
それと同時に、「⼊賞している作品と僕が作る作品のテイストが違う」ということに不安を感じ、悩むようにもなりました。


今もこの悩みはありますが、僕が作る映像を気に⼊ってくれる⼈や楽しみにしてくれている⼈がいることをモチベーションに、「前作より良いものを作るぞ」と、⽇々映像制作関連のことに取り組んでいます。

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