鹿児島発!新しい撮影手法でダイナミックに九州を表現!
高校生クリエイターがFPVドローンで撮影する九州の魅力を見てほしい
133 %
~2023年9月19日
あいさつ
本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!鹿児島県の⾼校に通いながら、映像クリエイターとして活動している中元悠仁(なかもとはると)です。
突然ですが、FPVドローンってご存じですか?
ドローンの話題は⽿にするけれどFPVドローンは聞いたことないな。。。 という⼈が多いと思います。
今回のクラウドファンディングは、FPVドローンの虜になった僕がその魅⼒をお伝えし、今まで表現できなかった地元鹿児島のかっこいい映像作品をみなさんに届けたい!という思いで挑戦することを決めました。
きっと多くの方がFPVドローンの魅⼒に取り憑かれるはず。
鹿児島の、九州の、日本全国の、新たな魅力を作品として残していく第一歩へ、応援よろしくお願いします。
なぜクラウドファンディングに挑戦するのか
僕は、高校に通い勉学に励む一方で、個人事業主として映像制作のお仕事を受けています。映像制作を本格的に始めて1年半程。今年3月に『CN Creative』という屋号で開業し、最近は依頼もぼちぼちいただけるようになってきました。
昔から映像が好きで、最近では自身の映像のクオリティを上げるため、海外クリエイターの作品をよく見ています。
中でも、ドローンで撮影されたアクロバティックな映像はすごくかっこよく、魅力的なものばかりでした。
実際に、映像コンテストの賞⾦で(FPVドローンではない)ドローンを⼿に⼊れた僕は、ドローンが作り出す美しい映像と、今まで⾒ることのできなかった空からの景⾊に引き込まれていき、どんどんその世界にはまっていきました。
でも、段々と気がついてきたのです。
「僕がみていた海外クリエイターのアクロバティックな映像ってどうやって撮っているのだろう。無理じゃね」って。
初めのうちは、ドローンの操縦がもっと上⼿くなればできるのだろうと思っていましたが、そうでもないと気がつき始め、あるときついにその映像は”FPVドローン”によって撮影されているということを知りました。
「FPVドローンが欲しい」
そう思いすぐさま調べたのですが、国内で扱うハードルの⾼さも知ることになります。
今の⽇本の法律には”ドローンを飛ばす”ということに対して、多くのルールが存在します。
FPVドローンは加えて、電波法周りの資格を取らなければなりません。
更に、資格をとった後にも煩雑な免許の申請があることを知り、その当時、FPVドローンを⾶ばすことを一度は諦めました。
しかし、需要はあるけれど供給が追いついていないという現状を知ります。
まわりの映像クリエイターの⼈と話すと「FPVが⾶ばせる⼈いたらいいよねー。お願いしたいもん。」という話をよく聞き、また、鹿児島県内でFPVドローンを取り扱うクリエイターは僕の知る限りいない状況にありました。
FPVドローンを⾶ばしている⼈は、少数ではありますが⽇本にもいます。
つまり、⾶ばすことが不可能な訳ではない。
じゃあ僕もやろう、と決意しました。
「FPVドローンを⾶ばせて映像をとれる⼈が⾝近にいたらいいな」と思っているクリエイターや映像プロモーションに携わっている広報担当の⽅々、「FPVドローンってなんだろう。けれど、なんか⾯⽩そうだ!」という⽅々、「FPVドローン始めてみたいけど怖いなー。⾶ばせるようになるためのプロセスを知りたいし、前例をみてから⾃分も始めたい。」というような⽅々、そして、「中元悠仁を応援したい。」という⽅々と⼀緒にこのプロジェクトを成功させることで、地方に新しい撮影技術を取り入れたいんです。
映像作品について
クリエイターとしてのこだわり
・テンポが早く、見る人を飽きさせない映像
・被写体に近い箇所でドローンを飛ばすことで撮れる、ダイナミックな映像
・技術よりクリエイティビティを追求した映像
・10代の感性で制作する映像
これが、僕の作る作品の特徴です。
基礎的な技術は勉強していますが、まだまだ上達する箇所は山ほどあります。
でも、自分にしか作れない映像を制作し続けていきたいと思っています。
僕が作った作品をぜひご覧ください。
かぎん空間演出事業「第3回映像コンテスト」応募作品
<ネクストかごしま部門 最優秀賞受賞>マイクロシネマコンテスト応募作品
FPVドローンで撮れる映像
FPV(First person View)ドローンとは、ゴーグルを付けて一人称視点で撮影ができるドローンの総称です。
一般的な目視で飛ばすドローンと比較して、細かな操作が可能になり、アクロバティックな映像を収めることができます。
FPVドローン映像イメージ①
FPVドローン映像イメージ②
今回制作する映像作品
今回のクラウドファンディングでご支援いただきました皆さまには、FPVドローンを使用して撮影した映像作品を先行公開いたします。<現在決まっている作品概要>
・撮影エリアは、鹿児島本土内を中心に、一部鹿児島県外(九州)の映像を撮影。
・動画の尺は3分〜5分を予定。
・映像のコンセプトは、FPVドローンを知ってもらうことと、FPVドローンで撮影した九州の風景を見ていただくことです。FPVドローンの外観、飛ばしている様子、撮影した映像を組み合わせてかっこいい映像を制作しようと思っています。
5,000円以上のコースにご支援いただいた方は、エンドクレジットにお名前を記載させていただきます。
資⾦の使い道
1 | FPVドローン本体×2機 14万円 使⽤環境に応じて使う機体が変わるため⼆つの機体を購⼊します。 また、FPVドローンはどれだけ操縦が上⼿なパイロットでも墜落することが多々あり壊れることがたくさんあります。 |
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2 | (FPVドローンの映像を⾒るための)ゴーグル 8万円 |
3 | ドローンに搭載するカメラ 7万円 アクションカメラを搭載予定 |
4 | ドローンのバッテリーとバッテリーにまつわる備品 4万円 |
5 | その他修理⼯具、替えのプロペラなど 1万円 |
6 | クラウドファンディング手数料 6万円 |
※もし⽬標⾦額以上ご⽀援いただいた場合は、FPVドローンの周辺機器や⼯具を追加で購⼊したり、⾃分の映像制作活動に必要な資⾦に当てさせていただきます。
今後のスケジュール
9⽉1日~9⽉19⽇クラウドファンディング募集
9⽉下旬
三級陸上特殊無線技⼠という資格の試験を受ける
(今僕が取得した資格は、”FPVドローンを⾶⾏させることができるようになるための資格”です。しかし、この資格では”もっぱら趣味でFPVドローンを⾶ばすこと”しか許可されず、他⼈の依頼によるFPVドローンの⾶⾏はできません。この三級特殊陸上無線技⼠を取得 するとこの”他⼈の依頼によるFPVドローンの⾶⾏”が許可されます。ですので、みなさんへ のリターンをするためにこの資格を取得します。)
11⽉頃
・限定オープンチャットへのご招待
・振り込み後 必要な機材の購⼊
機材の到着後、FPVドローンを⾶ばすための⼿続き(購⼊した機体の設計図を総務省 に提出し、開局申請という法的な⼿続きを⾏う必要があります。約1ヶ⽉かかる。 また、三級陸上特殊無線技⼠関係の⼿続きも同時に⾏います。これは、申請から許可が降り るまで3ヶ⽉ほどかかります。)
12⽉下旬
いよいよFPVを⾶ばせるようになるので作品の撮影開始
2⽉下旬
お返しの映像作品を公開
3⽉上旬~下旬
お返しの「クラファンをすると決めてから実際にFPVドローンを⾶⾏ させるまで」のvlogを公開
4⽉以降
リターンのFPVによる撮影等の受付を開始
総務省から特殊無線技⼠の免許がおり次第
リターンについて
1,000円
すべての方向け
リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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5,000円
すべての方向け
リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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2 | 映像作品にエンドクレジットとしてお名前とSNSアカウントを記載 |
10,000円
すべての方向け
リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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2 | 映像作品にエンドクレジットとしてお名前とSNSアカウントを記載 |
3 | クラファンを始めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまでのvlogの先⾏公開 |
4 | FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオー プンチャットへのご招待 |
50,000円
映像が欲しい方向け <5口限定!>リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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2 | 映像作品にエンドクレジットとしてお名前とSNSアカウントを記載 |
3 | クラファンを始めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまでのvlogの先⾏公開 |
4 | FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオー プンチャットへのご招待 |
5 | あなたの好きな場所をFPVドローンで撮影し、映像をプレゼントいたします! (お店や観 光地やお気に⼊りのスポットなど、ただし場所によっては法律上⾶⾏させられない箇所がありますのでご相談ください。) |
100,000円
映像クリエイター向け <3口限定!>リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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2 | 映像作品にエンドクレジットとしてお名前とSNSアカウントを記載 |
3 | クラファンをすると決めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまでのvlogの先⾏公開 |
4 | FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオー プンチャットへのご招待 |
5 | 支援いただいた⽅のクライアントワークにおいて、FPVドローン撮影部隊として撮影しに ⾏きます。FPVドローンの映像があれば幅が広がるしお願いしたい!という⽅はかなりお得 な機会ですのでぜひ! (例えば観光プロモーション映像やアスリートの映像、イベントの映 像、スピード感のある製品の映像(⾞やバイクとか)などとFPVドローンの映像の親和性が ⾼いです。) |
200,000円
企業やイベント主催者向け <2口限定!>リターン
1 | お礼のメッセージと九州の⾃然をFPVドローンで撮影した映像作品の先⾏公開 |
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2 | 映像作品にエンドクレジットとしてお名前とSNSアカウントを記載 |
3 | クラファンを始めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまでのvlogの先⾏公開 |
4 | FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオー プンチャットへのご招待 |
5 | FPVドローンを使⽤した映像作品の制作 (普段僕が作っているような映像作品を投資いただいた⽅のご要望に応じてお作りします。商⽤利⽤可能です。) |
⿅児島県外(県内の離島を含む)で撮影をご希望の⽅は、交通費を別途頂きます。
50,000円以上のリターンにはいずれも、「FPVを用いた撮影サービス」がありますが、それらの使用期限はサービスチケット発行から1年半以内、今の所2025年9月末までを予定しております。
(他人の依頼によってFPVドローンを飛行させることが可能になる手続きが完了してから、該当するご支援いただいた皆様にサービスチケットを発行します。順調に進めば2024年3月末にその手続きが完了する予定です。)
応援メッセージ
クラウドファンディングに挑戦するにあたり、たくさんの方にメッセージを寄せていただきました!一部ですが、こちらでご紹介させてください。
本当にありがとうございます!
宮之原 明子 様
株式会社清友 代表取締役社長新しいチャレンジ素晴らしいです!! 頑張ってください(^^) 知り合いにも伝えますねー!!
大園 順士 様
株式会社オービジョン 代表取締役おつかれさま! 熱いメッセージ、 ありがとう! すごいね!頑張ってるね! クラファン楽しみにしてます! 応援してます!
飯森 利徳 様
鹿児島銀行 地域支援部 地域開発室長頑張ってるねー 全部餅田から聞いてるよ! 応援してるからね!
松山 真実 様
鹿児島銀行 経営企画部 デジタル戦略室"ご無沙汰です 最近更に新しいことへの挑戦や、情報発信頑張ってますね! メッセージありがとう!クラファンも始めるなんて、ほんと行動力すごい! ぜひゆっくり読ませていただきます 微力ながら、私も発信してみようかな! 楽しみにしています!
応援してるよ
野本 一平 様
鹿児島を拠点にジム運営・バンド活動などおこなう知人読んだよ キバレー
前村 あい 様
イノーベーションプロジェクトHITTOBE 代表はるとぅーーー! こりゃ事件だ HITTOBEも前村も応援する
田中 裕 様
cue culture base 代表クラファンの案内ありがとう。 自分のやりたい事を見つけて、それに向かってしっかり行動する。そして、自分の想い・考えを第三者に伝える。これは本当に凄い事だし、俺に声を掛けてくれて嬉しいです!! 今は昔と比べてドローンが一般的に普及されるようになったけど、FPVドローンを飛行する機材・スキルは確かに日本そして鹿児島はまだまだ乏しいよね。 今は一般企業だけじゃなく、行政や市町村などもドローンを使った広告を広く扱ってるし、アフターコロナのインバウンド向けにアプローチした動画撮影は今後益々必要とされると思うから、その着眼点が凄く良いと思います!! また詳細決まったら教えてね! ハルトと一緒に鹿児島のスケートシーン・カルチャーを盛り上げていけるように、俺が出来る事は全力でさせて貰います。 熱い想いをぶつけてくれてありがとう!
佐藤 幸大 様
演劇TEAM ORI人 主宰こんにちは! いいねいいねついにきたね〜^^ ドキュメントざっと読ませてもらいました。 もちろん協力させてくれ
最後に
ここまで実に4000⽂字を超える⽂章を読んでいただきありがとうございます。僕のFPVドローンへの熱い思いが、みなさんに伝わっていますと幸いです。
僕は、
・FPVドローンを知ってもらい、魅⼒をよりたくさんの⼈に伝えたい。
・映像クリエイターにFPVドローンという映像表現の⼿段を提供したい。
・空を⾶びたいという願いを少しでも叶えたい。(笑)
この三つの⽬標を達成するため、今回のプロジェクトに挑戦することを決めました。
このプロジェクトを成功させることができれば、三つの⽬標(特に上⼆つ)も達成することができます。
また、本当に少しだけでも映像クリエイターの業界を盛り上げたり、鹿児島の魅力を知って頂けたりと、僕のまわりへの影響が生まれると信じています。
このプロジェクトには1,000円から参加することができます。
⼀緒にFPVドローンの世界を覗いてみませんか?
⽇本語で情報があまりないFPVドローンのTipsの発信やFPVドローンでの撮影など、お値段以上のリターンをご⽤意しています。
また、ご⽀援していただいた皆さまには、今後のFPVドローンを使ったサービスの優先案内やお得な割引をしていきたいと考えています。
少しでも共感いただける皆さまからのご⽀援と応援をよろしくお願いします!
ありがとうございました!
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
- 2023年11月8日 15:30今後のスケジュールについて
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応援いただいております皆さまへご報告です。
募集終了後、FPVドローンを飛ばすために必要な開局申請、技術適合申請が完了しました。
今後のスケジュールは以下のように進めていく予定です。
※すべてが順調に進んだ場合のスケジュールですので、機材納品や許可関係の遅延により遅れることも想定されます。変更がありましたら改めてご報告させていただきますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
2023/11月~
・必要な機材の購⼊
2023/11/12(日)
・FPVドローン初⼼者がFPVドローンを⾶ばせるようになるまでに得たTipsを発信するオープンチャットへのご招待
2023/12月中
・『三級陸上特殊無線技⼠』資格の取得
三級陸上特殊無線技⼠を取得するとこの”他⼈の依頼によるFPVドローンの⾶⾏”が許可されます。
2024/1⽉
・FPVドローンによる映像作品の撮影開始
2024/2⽉下旬
・リターンの映像作品を先行公開
2024/3⽉下旬
・リターンの「クラファンを始めてからFPVドローンを⾶ばせるようになるまで」のvlogを先行公開
2024/4⽉以降
・総務省から三級陸上特殊無線技⼠の免許がおり次第リターンのFPVによる撮影等の受付を開始
※映像プレゼントおよびクライアントワーク同行につきましては、11月中に該当するすべての支援者さまに個別でご連絡致します。
- 2023年9月29日 19:00クラファンを終えて
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クラファンを走り切った今、60名以上のご支援してくださった方、そして僕の挑戦を応援していてくれた方への感謝の気持ちでいっぱいです。
19日間、本当にありがとうございました。
約1ヶ月前の8月17日から本格的に準備を始めたクラファンももう終わってしましました。
今の気持ちは、「やったぞー!」とか「開放感」とかいうよりも「心に穴が空いたような喪失感」の方が近い気がします。(そんなに深刻ではないけど。笑)
19日間、1日に何回ページをチェックしたかわからないくらい、クラファンのページを見ては一喜一憂していました。
そして、ご支援・応援メッセージ・個別のメッセージをいただく度に、僕の心は温まっていました。
けど、もうそのようなこともドキドキワクワクもないと考えると、なんだか寂しいです。
けれど、何よりも「目標金額達成」をすることができてよかったです。
そして、早いうちに達成したにもかかわらず、そこから36%も伸ばすことができてびっくりしました。
150%というネクストゴールは達成できなかったけれど、この結果は当初の予想以上の結果です。
「やったぞー!」
本当に皆さんありがとうございました。
最高の形で次のステージに行けます。
でもここからがこの挑戦の本腰。
みなさんからの応援と期待を背負って頑張ります。
皆さんこれからも中元悠仁の成長を楽しみにしていてください。
今後とも皆さんにお世話になると思います。
今後ともよろしくお願いいたします!
- 2023年9月16日 00:00【100%達成!】多くのご支援ありがとうございます!
-
こんばんは。
募集を開始して14日目、遂に目標金額を達成することが出来ました!!
びっくりとうれしさと感動と感謝の気持ちでいっぱいです!
みなさま、ほんとうにありがとうございました!
45人もの方に応援いただいたおかげで、FPVドローンを飛ばすことができます。
残り4日間、ネクストゴールとして60万円の達成を目指したいと思います!
FPVドローンは壊れやすく、ランニングコストが多くかかります。
ですので、より多くのご支援をいただけると今後のFPV活動と映像制作活動を潤滑に進めることができます。
更に募集する20万円は、予定より多くのバッテリーの購入、3機目のFPVドローンの購入、より安全性の高い機材へのグレードアップ、今後の活動資金に使用させていただく予定です。
皆さまの応援が本当に励みになっています!
さらなる高みを目指して頑張りますので、引き続きご支援宜しくお願いします。
- 2023年9月4日 20:00【達成率37%】募集開始から3日が経ちました!
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こんばんは。
今日でクラファンを始めてから72時間、3日が経ちました。
現時点でみなさんから支援していただいた金額は、
148,000円
です。
スタートからすぐに支援をしていただけて本当に嬉しいですし、何よりも応援のメッセージを読むのが至福のひと時です。
皆様から熱いメッセージも温かいメッセージもいただけて、予想していた以上に感動しました。
このメッセージを読むたびに、とても励まされますし、残り15日間を全力で走り切ろうと感化されます。
開始5日間で20%を超えると成功確率が60%、開始3日間で20%を超えたプロジェクトの内、目標金額に達しないプロジェクトはわずか16%と言われる中でこれだけの金額、達成率にして37%のご支援をいただけてとても嬉しいです。
だいぶ目標金額達成が近づきました。
みなさん、ありがとうございます!
次の目標は、60%になるべく早く達成すること。
遅くともクラファン終了5日前、だから9月14日までには達成することを目標にやっていきます。
もちろん早く達成するに越したことはないです!
なぜ60%を次の目標にしているかというと、どの時点であれ(流石に終了10分前とかは例外とは思いますが)目標金額の60%を超えたプロジェクトで、失敗するものは6%しかないというデータがあるからです。
これを読んでくださっている皆様、シェアをしていただけると、大きく目標達成に近づくとともに励みになります。
まだ支援していないよという方は、支援していただけると、同じく大きく目標達成に近づくとともに励みになります。
皆様の思いを乗せたFPVドローンを飛行させたいので、よろしくお願いいたします!!
- 2023年8月29日 14:25僕が動画クリエイターになるまで
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僕が映像クリエイターになるまで
僕が”映像”というものに出会ったきっかけは、スケートボードでした。
スケボーには技を映像に収めて、それをかっこよく編集して公開する。という⽂化があるんです。
本場アメリカでは、有名なスケボーブランドから⾃分が滑っている映像が公開されるとプロと認められるので、スケーターはみんな⾃分の滑りを撮影してSNSにアップしたがります。
僕もその⼀⼈で、カメラに詳しい仲の良いスケーターの兄ちゃんと映像を撮っては編集していました。
スケーターから映像クリエイターへの転換点は約1年半前。
学校に貼ってあった、⿅児島銀⾏さん主催の映像コンテスト作品募集のチラシを見たところから始まります。
テーマは、「再発⾒!⿅児島の⾃然と⾷」。
今まで制作したことのないタイプの映像でしたが、⾯⽩そうだったので、当時持っていた唯⼀のカメラ”GoPro”を使い、⿅児島のあらゆる⾃然を撮影、編集して応募しました。
僕は、作品作りを通して、撮影をすることの楽しさや、カメラを向けることによって初めて気づく世界の美しさを知ります。
そして、制作時に調べたものすごくかっこいい映像(いわゆるCinematic)を作る⼈たちに憧れるようになり、Cinematic映像の虜になっていきました。
なんと映像コンテストの結果はなんと最優秀賞。うれしいを超えて、びっくりしたというのが正直な感想です。
その賞⾦で機材を買い、中元悠仁の映像クリエイターとしての道のりが始まりました。
それからは、旅先の映像を作ってみたり、コンテストにも応募してみたり。
1回⽬から最優秀賞をとっていささか調⼦に乗っていた僕ですが、応募したコンテストはことごとく⼊賞できず、上には上がいるということを知りました。
それと同時に、「⼊賞している作品と僕が作る作品のテイストが違う」ということに不安を感じ、悩むようにもなりました。
今もこの悩みはありますが、僕が作る映像を気に⼊ってくれる⼈や楽しみにしてくれている⼈がいることをモチベーションに、「前作より良いものを作るぞ」と、⽇々映像制作関連のことに取り組んでいます。
- 2023年8月29日 14:34FPVドローンとは
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FPVドローンとは
FPVドローンのFPVとは First Parson View の略称で、名前の通りゴーグルをつけ、まるで⾃分がFPVドローンに乗っているかのような⼀⼈称視点で操縦できる。という意味です。
このFPVドローンの特徴や魅⼒は⾔葉で伝えるよりも実際にみていただいた⽅がわかりやすいと思うので、ぜひ⼀度この映像をご覧ください。この映像は全てFPVドローンで撮影された映像です。
このFPVドローンプロジェクトは、みなさんにFPVドローンの魅⼒を伝える、そしてクリ エイターのみなさんに新たな撮影⼿段を提供するという⽬的のもと、FPVドローンを⾶ばせるようにするために必要な資⾦を調達するというものです。
このプロジェクトの特徴はなんと⾔っても、国内ではあまり認知されていないFPVドロー ンを⽤いた撮影を、⿅児島で17歳の映像クリエイターがやるということです。
そして僕は昔から空を⾶びたい!という思いが強く(きっと前世は⿃だった)ドローンを 買って⾶ばした時はすごく感動しました。このFPVドローンはゴーグルを装着して⾶⾏させるので、まるで⾃分が⾶んでいるかのような気分になります。今もシュミレーターで練習していますが、⾶ばしていて楽しいし我ながら⾶⾏センスあるなと思います。笑
FPVドローンは操縦がかなり難しいので毎⽇PCのシミュレーションで練習をしています。
練習し始めた頃は酔っていましたが、最近は酔うことは無くなりました。
そして僕は、映像クリエイターでもあるので、「こんなショットを撮りたい」というニーズをよく理解しそれに合わせたかっこいい映像を撮影できると思います。
このような理由で、僕は⾃分がここ⿅児島でFPVドローンの空撮を始めるべきだと考えています。
⽇本にもいくつかFPVドローンの空撮のサービスを⾏なっているところがありますが、どこもかなり⾼額で1回の撮影が30~50万円ほどが相場です。
でも!僕は今回5万円以上投資してくださった⽅には、お返しとしてFPVドローンでの空撮をご⽤意しました。
ビギナーな操縦⼠とはいえ、かなりお得なリターンですのでぜひこの機会にFPVドローンができる映像表現を体験してみてください!