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ご支援者様一覧2024年8月16日 11:58
ご支援者様一覧
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この度は「日本生物学オリンピック 熊本大会 応援プロジェクト」へご支援を賜り、誠にありがとうございます。
ご支援者様のお名前一覧(50音順)
荒井 澄子様、池田 勇様、池田 倫子様、石毛 新様、市川 聡夫様、井手上 賢様、岩本 和也様、襟鞭毛虫様、大塚 晶子様、笠原 慶久様、加藤 明様、木村 毅様、桐山 賢斗様、酒井 規雄様、作村 衛士様、櫻本 一夫様、島 明日香様、嶋田 佐津様、清水 圭一様、清水 隆之様、白木 健太様、大海水産株式会社様、大門 由美子様、高橋 瑞稀様、竹之内 隆様、舘岡 一芳様、地方卸売市場熊本東部青果株式会社様、津村 伸行様、朝長 久典様、永田 紫様、那須田 桂様、成廣 隆様、成瀬 清様、西山 涼介様、のあママ*゜様、服田 昌之様、久堀 徹様、廣中 直行様、藤田 知未様、藤原 誠様、藤原 真様、降旗 敬様、前田 智大様、正木 春彦様、松浦 克美様、松本 信一郎様、都 えみ様、村上 吉朗様、八ツ橋 寛子様、山下 浩之様、吉田 陽子様、吉本 賢一郎、渡邊 将人様2024年8月16日時点 -
活動報告2024年7月10日 16:00
目標金額達成の御礼
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ご支援いただいた皆様へ
この度は「日本生物学オリンピック2024熊本大会応援プロジェクト」にご支援いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、目標金額の800,000円を達成することができました。心より感謝申し上げます。
今回のプロジェクトで、大会中の移動・ワクチン製造工場見学などの活動費用を集めることができました。
皆様のおかげで、全国から集まる80名の中学生・高校生たちが、快適かつ充実した熊本での滞在を送ることができ、存分に試験に打ち込むと共に、熊本の魅力を感じ、素晴らしい経験を得ることができると思っております。
熊本を好きになってもらい、将来の熊本の発展に寄与する人材の育成に繋がることを願っております。
皆様の温かいご支援に改めて感謝申し上げます。
今後とも、熊本大学および日本生物学オリンピックをどうぞよろしくお願い申し上げます。
熊本大学
大学院先端科学研究部附属
生物環境農学国際研究センター
センター長
澤 進一郎 -
活動報告2024年7月2日 07:01
IBO2017参加OGから応援メッセージを頂きました!
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初めまして。東京大学医学部医学科6年の江口彩花と申します。私は医学部生ですが、MD研究者育成プログラムに所属し研究活動を行っています。またハーバード大学医学部の免疫学のラボへ研究留学の機会をいただくこともできました。勉強で忙しいはずの医学部でも私が充実した研究生活を送っているのは間違いなくJBOの影響です。
私がJBOに初参加したのは中学3年生の2015広島大会で、その後JBO2016つくば大会、2018東京大会、IBO2017イギリス大会、さらにJBO2019長崎大会はSCIBOとして参加しました。この参加回数からもいかにJBOが楽しく有意義な大会であったかお分かりいただけるかと思います。当初参加したきっかけは単なる好奇心からでしたが、質の高い問題や講演、研究室見学、優秀で個性的な選手たちとの交流を通して生物学や研究者というキャリアに興味をもち、いい意味で人生が変わってしまいました。
また、本選の後代表選抜、IBO日本代表へと進むと定期的に合宿が行われたり近隣の大学で実験の練習をさせていただいたりと非常にハイレベルな教育を受けさせていただきました。ここでも代表仲間と絆が深まりましたし、先生方とのディスカッションを通しキャリアについて考えることができ、かけがえのない経験でした。
JBOは学校の外に出ることの少ない中高生にとって、生物学好きでもなんとなくの参加でも、将来について考え、優秀な仲間たちと知り合う貴重な機会です。投稿時点で目標まであと2%となっております。大会の継続のため、あと少し、ご支援いただければ幸いです。
IBO2017 イギリス大会のmイギリス大会にて。 -
活動報告2024年6月7日 18:32
クラウドファンディング達成率90%に到達!
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皆さまの温かいご支援により、「日本生物学オリンピック 熊本大会 応援プロジェクト」は、開始から1ヶ月弱で達成率50%を超えた後も順調に支援の輪が広がり、現在、達成率90%に到達いたしました。
これまでご支援いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。皆さまのご協力と情報共有のおかげで、ここまで来ることができました。目標金額の80万円まであと一歩のところまで来ておりますが、最終日までに達成するためには、引き続き皆さまのご支援とご協力が必要です。
このプロジェクトを通じて、日本生物学オリンピックを熊本で開催することにより、次世代の科学者たちを応援し、日本の生物学の発展に貢献したいと考えております。皆さまの熱い応援は、私たちにとって大きな励みとなり、プロジェクトの成功に向けた強力な後押しとなっています。
目標金額の達成はもちろんのこと、この取り組みを成功させるために、引き続き最大限の努力を続けて参ります。どうか最後までご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。今後とも皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
ご支援いただける方は、ぜひクラウドファンディングページをご覧いただき、ご支援・情報拡散をお願い致します。
また、今後とも、皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年本選大会実行委員長 澤 進一郎 -
活動報告2024年6月1日 09:00
JBO2024のSCIBOメンバーからメッセージをもらいました!
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はじめまして。
京都大学理学部2回の嶋田佐津と申します。
私が生物学オリンピック本選に参加したのは2020年代替試験および2021年鶴岡大会です。当時はコロナ禍真っ只中ということもあり、本選もオンラインで開催され、他の選手との交流はおろか試験を行うことすらも危ぶまれる状況でした。そんな中でも全国から集った生物学を愛する仲間たちと競い、限りがあったとはいえ交流できたことを嬉しく感じていました。
その後、日本代表として国際生物学オリンピック(IBO)アルメニア大会に出場することとなり、現地で世界中の選手との交流や議論を交わすことができました。対面で開催される大会が選手にとっての財産となることを強く実感し、この非日常的な体験を多くの人に経験してほしいと考えるようになりました。
生物学オリンピックで解く問題には中学校や高校で学ぶ一歩、二歩先の分野が含まれます。初めて見たときは全く理解できないものもありましたが、分子や細胞といったスケールから生態系まで、生物学の幅広さを知るきっかけとなりました。私が興味を持っている生態学であっても、発生や細胞生物学の視点から見ると違う世界が見えてくるのではないか。そう感じるようになり、生物学全体への興味が増していったと思います。
大学入学後もJBOやIBOで知り合った人々との交流は続いていますし、OB・OG会の運営などにも関わっています。今年度の本選では学生スタッフ「SCIBO」として本選運営に携わることとなりました。
現地開催でないJBOを体験した身として、日本中から一堂に会した選手たちが試験や交流を楽しんで、そして糧となるような大会を作っていきたいと考えています。生物学を志す選手たちが実力を発揮できるように、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。
IBO2022の同期とともに -
活動報告2024年5月15日 16:33
JBO2022 鶴岡大会のSCIBOリーダーからメッセージが届きました!
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はじめまして。筑波大学博士課程2年の若島と申します。現在、科学者になることを目指して微生物の代謝機能に関する研究をしています。
私がJBO本選に初めて参加したのは、高校3年生のとき、2016年のつくば大会でした。本選では、大学の設備を利用した実験試験に挑戦したり、研究室訪問で最先端の研究現場を体験できたことが印象に残っています。同世代の国内トップレベルの知識と技術を持つ選手たちと交流する中で、生物学への興味がさらに深まり、科学者を目指す大きなきっかけとなりました。(この時に訪れた研究室で後に修士論文を執筆することになるとは、当時は思ってもいませんでした。)
本選終了後、JBOの成績を大学入試に活用し、第一志望だった筑波大学生物学類に入学することができました。大学入学後も、JBO本選における学生スタッフ団体「SCIBO」の発足と運営に携わり、大会を通じて知り合った友人や関係者の皆様との交流は現在も続いています。このように、私がJBOからいただいた恩は計り知れません。
今年の熊本大会、そして来年度以降も、未来の科学者が集う唯一無二の大会が存続することを心から願っています。選手たちが全力を発揮できる大会を実現するためには、皆様のご協力が必要です。本選OBの一人として、そして大会運営に携わる一員として、未来の科学者の夢を応援していきたいと思っています。
調査船上で
JBO2022鶴岡大会の集合写真 -
活動報告2024年5月1日 08:50
JBO2023 静岡本選大会のSCIBOリーダーからメッセージを頂きました!
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こんにちは。梶谷碧と申します。
現在は、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の博士1年として、減数分裂に関する研究をしています。
私が初めて生物学オリンピックのことを知って参加したのは、高校3年生の時に開催されたJBO2017広島大会でした。
本選では、周りの選手が皆優秀で生物学のプロであるように見え(実際そうでしたが)、かなり緊張しました。しかし、研究室見学時の会話などを通して、周りの選手たちの生物への愛を知ることができたのは大変楽しかったです。
また、普段の学校生活では解く機会がないような難解な実技試験問題を解くことができたのは貴重な体験だったと今でも感じます。マイクロピペットなどの実験器具に触れること自体が生まれて初めてで、すごく嬉しかったです。
大学入学後は、JBO2019長崎大会からほぼ毎年、学生スタッフ「SCIBO」として運営のお手伝いをしています。SCIBOとして参加するJBOは、選手の視点で感じていたJBOの様子とはまた違っていました。
選手が試験に集中できる環境作りや、短い期間内で試験や交流会などのイベントを滞りなく実施する仕組み作り、選手が様々なことを体験し思い出に残るような企画作り、など。実施会場が毎年変わる中でも、私が選手の時に感じていた「楽しかった思い出と貴重な体験」を変わらず提供するために、多くの人が尽力していました。
これからもJBOは様々な大学を実施会場としながら毎年開催されると思います。先述したような楽しい思い出を毎年選手に提供し続けられることを心から願っています。
静岡大会で選手のバスを見送るJBOスタッフ(全国から駆けつけた大学教員)
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活動報告2024年4月17日 12:17
達成率50%を超えました!
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多くの皆さまよりご支援・情報拡散を頂いている「日本生物学オリンピック 熊本大会 応援プロジェクト」の支援募集の挑戦は、
開始から1ヶ月弱で達成率50%を超え、目標金額に向けてご支援の輪が広がっております。
これまで、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
開始日以降、ご支援いただけるよう、趣旨や熱意を発信し続けておりますが、
目標金額の80万円到達には、さらに多くの皆さまへ、そして皆さまからの情報拡散をどうかお願いしたいと考えており、お力添えを頂けないでしょうか。
皆さまのこれまでの応援には非常に励まされ、私たちの大きな力となり背中を押していただきました。
最終日までに目標金額を達成することはもちろん、この取り組みを成功させることに最大限尽力して参ります。
今後とも応援をいただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。 -
活動報告2024年4月16日 09:00
熊本本選大会のSCIBOリーダーからメッセージ!
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はじめまして。
今回JBO2024熊本大会において、SCIBO(JBO OB OGによる本選運営スタッフ)の代表をさせていただきます九州大学大学院芸術工学府の本屋敷です。
精神医学に興味があり、進化的な観点からアプローチをかけ研究しています。特に今は、うつ病に興味を持っており、どのような環境や人同士の相互作用が過去のイベントとしてあったのかなどを数理モデルを使って解析しています。
JBO にチャレンジしたのは高校3年生の時で、JBO長崎大会本選に出場したことでした。JBO予選を通じて、生物への学習意欲が高まり高校だけでは得られない知識をどんどん吸収することが出来ました。本選の問題を解いた時には、普段触らない器具や実験環境で問題を解いていく中で、より生物学への魅力に惹きつけられました。さらに、予選をくぐり抜けてきた、生物学の猛者たちとの交流はとても刺激的で、よりこれから生物学を学びたい、より他の分野についても知りたい、また応用が効かせられるようになりたいという意欲にもつながりました。これまで興味を持っていた分野だけでなく、持ちづらかった分野などについても深く理解をするきっかけになり、今の研究に繋がってきていると思っています。
また、SCIBO(JBO OB OGによる本選運営スタッフ)をやらせていただいて思うのは、研究が好きな仲間たちと、より綿密なコミュニティが形成されているなと感じます。違う大学にいても、自身の研究の話や共通部分おいても話が盛り上がり、かなり研究について話が進みます。専門家が集まる学会とはまた違った意見をもらえるのが特徴的だと思っています。
JBOによって進路の選択肢が大きく広がり今に至ったように、後輩たちもきっと多くの刺激や知見を得るきっかけになると思います。これからも生物学の猛者たちがより自分を高め合うためにも、JBO存続に向けて皆様の応援とご協力をよろしくお願いいたします。
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活動報告2024年4月8日 14:00
プレスリリースを行いました!
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3月13日に熊本大学にてクラウドファンディング開始のプレスリリースを本選大会実行委員長の澤進一郎教授が行いました。その日の夜のニュースで、KKT熊本県民テレビさんで取り上げて頂きました。生物学オリンピックについてもわかりやすく説明していただいてます。
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