運用中 ビールブルワリーのある街づくりファンド

廃校舎をリノベーションした地域再生プロジェクト

一口金額
10,000円
募集総額
2,400,000円
事業者名
合同会社Sidedon
参加人数
24人
地域
鹿児島県
分野
食品製造、酒
募集期間
2022年3月31日~2024年2月29日

◆ファンドの対象事業

本ファンドの対象事業は、営業者が行う「クラフトビールの製造および販売事業」です。

当該事業の売上高に連動した分配金をお支払い致します。


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◆売上および分配計画について

本ファンドにおける売上および分配計画は以下の通りです。

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※上記記載の計画は、事業計画達成時の場合です。

・販売形態は、卸小売(缶)、卸小売(樽)、自社小売EC、自社小売店舗、自社飲食2店舗の5形態です。

・売上構成は、卸小売約50%、自社EC、小売、店舗にて約50%、卸小売先については、販売開始時約40先を見込んでおります。

・本醸造所での最大年間醸造量は、約48,000リットル。

・計画を実現するために必要な販売量は、最大年間醸造量に対して1年目約50%、2年目約60%、3年目約73%と想定しております。

※詳細は、分配シミュレーションをご確認ください。

 

◆事業計画の実現に向けて

営業者は、設立1年目の会社です。今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。

a. 卸売・小売の販路拡大
本件にて醸造するクラフトビールは、鹿児島県内外にて販売して参ります。
また、自社グループ含む飲食店舗やEC販売、現地での販売を起点に販路拡大を目指します。


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b. 地域と一体となったプロモーション
本件の醸造施設が入居する施設は、鹿児島県南九州市川辺町平山という地域で廃校となった川辺中学校跡を再生して、食をテーマに次世代の食文化を生み出す複合施設「タノカミ・ステーション」です。

「タノカミ・ステーション」は、地方創生推進交付金を使い、地元自治体と一緒に一般社団法人リバーバンクが整備・運営を行う施設であり、café・レストラン、地域に開かれたチャレンジキッチン、サテライトオフィスなどが入居する予定です。

他テナントとの連携したプロモーションを実施して参ります。


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◆分配金額のシミュレーション

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。

なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。

したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。


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(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。

(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口10,000円の出資金に対し、1口分配金額が10,000円となる時点を償還率100%としています。

匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/10,000円

(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%を含みます。)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。
また、利益とは、匿名組合員に対する分配金額が出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
 
 

◆分配金計算式について

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。

なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
 
・リクープ前(損益分岐点売上高到達前)
 リクープ前売上金額(税抜)×3.0%÷240口×1口

・リクープ後(損益分岐点売上高到達後)
 リクープ売上金額(税抜)×3.0%÷240口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×0.4%÷240口×1口

匿名組合契約「ビールブルワリーのある街づくりファンド」の締結については、以下のようなリスクがあります。

 1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後、債務超過に陥った場合には、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
 
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
 
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
 
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
 
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
 
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
 
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、営業者が2022年12月末までに本匿名組合事業を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
 
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
13. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク
営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。
 
14. 新商品に関するリスク
本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
15. 新規事業に関するリスク
本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
16. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
 
17. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

本プロジェクトの特典一覧

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※クラフトビールドリンクチケットは、自社ECサイトで割引券としても使用可能です。
※お渡しの方法などは、募集終了後にメールにてご案内いたします。
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事業のポイント
  1. 廃校舎をリノベーションして新たにビールブルワリーを開設
  2. コンセプトは、「地域とともに成長するクラフトビールづくり」
  3. 地元生産者と協力して個性的なビールを作り、街の特産品や観光スポットとして、地方創生につながる事業を目指す


本プロジェクトは事業投資型クラウドファンディングです。
 

合同会社Sidedonが、鹿児島県南九州市川辺で2022年7月に開設予定の醸造所「SANKAKU Beer Works」の運営資金を募集いたします。

リターン(お礼の品)

分配金と投資家特典をお届けします
投資家の皆様には、クラフトビールの製造および販売事業の売上高に連動した分配金と下記記載の投資口数に応じた特典をお届けいたします。
 
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※クラフトビールドリンクチケットは、自社ECサイトで割引券としても使用可能です。
※お渡しの方法などは、募集終了後にメールにてご案内いたします。


分配金の詳細は、ファンド情報の事業計画および分配シミュレーションをご確認ください。

次世代の食文化を生み出す複合施設

「タノカミ・ステーション」
本事業は、鹿児島県南九州市川辺町平山という地域で廃校となった川辺中学校跡を再生して、食をテーマに次世代の食文化を生み出す複合施設「タノカミ・ステーション」との協働プロジェクトです。
 
「タノカミ・ステーション」は、地方創生推進交付金を使い、地元自治体と一緒に一般社団法人リバーバンクが整備・運営を行う施設です。
 
「SANKAKU Beer Works」の醸造場の他にも、カフェ・レストラン、地域に開かれたチャレンジキッチン、サテライトオフィスなどが入居し、2022年4月開業予定です。

 
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<ほとんど使われずにいた旧川辺中学校廃校舎>
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<リノベーションを実施した校舎>

鹿児島県南九州市川辺町

地域とともに成長するクラフトビールづくり
鹿児島県南九州市川辺町は、東北の熊ヶ岳、鎌塚山、西南に新地山、下山岳などの山々に囲まれ、町内を南北に万之瀬川がゆったりと流れる水の恵み豊かな水の郷です。
 
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<万之瀬川の天然水>

南薩を流れる万之瀬川を源流とした、清流は常時きれいな天然水が流れ出ており、川辺のエリアにある水汲み場では、地域住民の飲み水として持ち帰られています。

焼酎の割水にしてもすごく美味しい。水はとてもまろやかだけれどもキレがあります。

 
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<清水岩屋公園麓の水汲み場 日本名水百選のひとつ>
 

そのような川辺町にある少子化や過疎化の影響を受けて廃校となった旧川辺中学校廃校舎の一画でクラフトビールを製造します。
 
この場所でクラフトビールを製造することで、新たな利用価値を生み、新たなコミュニティを形成することで、過疎化の進む街に人が集まるきっかけになれば・・・。

廃校舎を利用したビールブルワリーの工場見学や地域特産品としてまちのPRになる商品をつくるなど、地元生産者や企業とコラボレートして地域経済に貢献することを目指します。
 
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<計画中の醸造所のイメージ>

4つのSDGsへの挑戦

地域、行政、農家との連携
私たちは、本プロジェクトを通して、クラフトビールの醸造にとどまらず、地域の方と共に、持続可能性の開発にもチャレンジします。
 
8.働きがいも経済成長も
ビール作りで発生する軽作業(製缶時のラベル貼りなど)を、地域の就労支援サービスに取り組む団体と協力し、就職が困難な方へ働く機会を提供します。また、地域との繋がりを強化し、地域のコミュニティに参加します。

11.住み続けられるまちづくりを
地域コミュニティや工場見学や醸造体験などのエクスペリエンスの場として地域の観光資源としても機能させます。
 
将来的に地域移住者を積極的に採用します。

過疎化、少子高齢化、雇用が不足していく街へ、人材と活力を提供するビジネスを目指します。

 
12.つくる責任 つかう責任
多様なクラフトビールの魅力を生み出す日本産ホップや酵母での生産実現と品質向上、安定調達を目標とし、行政や農家の方との持続可能な生産体制の構築に取り組みます。
 
15.陸上の豊さも守ろう
近隣の畜産業者と連携し、製造時に排出される麦芽カスを廃棄物として処理せず飼料として有効活用することで、環境負荷の少ない、サスティナブルな処理、循環に貢献します。

開設する醸造所

『SANKAKU Beer Works』

今回、開設する醸造所の名前は、『SANKAKU Beer Works』

「SANKAKU」と名付けた由来は、構造上もっとも強い形として、街の支えになるという思いと、川辺の川の文字をよこに倒して【川→三】三辺(みっつのへん=三角形)からとって名付けました。

 

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地震を感知すると言われるナマズがモチーフです。名前はなまちゃん。

皆様の街で、このロゴを見かけたらぜひ手に取ってみていただけると嬉しいです。

事業者のご紹介

ビール事業責任者 林 賢太
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16年間にわたり関東の飲食店会社にて、キッチンスタッフ、飲食店ディレクション業務、メニュー開発業務、新店舗開発等に携わった後、地元鹿児島で営む飲食店(林光華園)を代継するためUターン。

家業の運営を行いながら、現在の店(HAY grill&coffee)を経営、また地方自治体と連携したイベント企画、企業の飲食店オープンサポート業務・メニュー提案業務等と食にまつわる様々な仕事に携わる。
 
醸造責任者 永川 祥平

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アメリカオレゴン州ポートランドにあるEX NOVO BREWINGとUnicorn Brewingにて、ビール醸造研修を積み、福山黒酢株式会社 桷志田にてビール醸造士として貢献。

2019年2月にはJAPAN GREAT BEER AWARDSにおいて、永川さんが開発したビールがロシアンインペリアルスタウト部門で銅賞を受賞する等の実績を有する。

醸造実績のあるビール

GOOD NEIGHBORS JAMBOREE BEER/E.Figaro
(NEW England IPA)

口当たりや麦の香りを高めるために5種類の麦芽を使用。

ホップにはシトラス、トロピカルフルーツ系の香りがする、モザイク、エルドラを大量に投入した、ニューイングランドスタイルIPA。

 

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通常のIPAよりも苦味をマイルドに飲みやすく、ホップのアロマが爽やかで心地よい仕上がり。 


M.Figaro  (Hoppy Berliner Weisse)

ピルスナーモルトとウィートモルトをバランスよく配合し、ホップにはトロピカルフルーツやパイナップルといった香りのエルドラドを主体に香り付けした、ホッピーベルリーナヴァイスビールです。

酸味を引き出して、スパークリングワインのように楽しめる一杯。
 
GOOD NEIGHBORS JAMBOREE BEER/E.Figaro(NEW England IPA)は、鹿児島で行われた「みんなでつくる文化祭」Good neighbors JAMBOREE2021のオリジナルビールとして採用いただきました。


※醸造は、宮崎のブルワリー B.M.B Brewery様にご協力いただきました。

メッセージ

出会えた人達に笑顔を
私たちは、飲食店という対面ビジネスを中心に事業を行なってきましたが、社会情勢に柔軟に対応できるよう、非対面ビジネスとして製造業も併せて取り組んでいくことを考えました。
 
その中でも、クラフトビールの製造を始めようと考えた一番の理由は、私自身がクラフトビールが好きで好きでたまらないということに尽きます!
 
クラフトビールは、私たちが提供している食の一部であり、クラフトビールの特性であるスタイル・レシピの多様性が、私たちが持っている飲食業で培ったスキルを生かすことができる、作り手としても魅力の高い素材だからです。
 
鹿児島県南九州市川辺という土地は、私自身イベントや行政との取り組みに参加させていただく機会が多く、縁の深い地域です。
 
自然豊かな風土と湧水の水質が良いことで知られ、多様な農産物の生産も多く、ビール造りには最適な場所です。
 
川辺の地に湧く天然水、それで作られた大麦、南の地で作られた果樹類や農作物。
 
鹿児島の地で作られたもので、原料から、一切妥協を許すことなく全身全霊でむきあう。
 
どのビールも個性的かつバランスの取れた味わいを。
 
出会えた人達に笑顔をもたらす、ビール造りを目指します。
 
僕らが作るビールを通して、世界中に地元である鹿児島という土地を感じてもらいたいと考えています。
合同会社 Sidedon 代表 林 賢太
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分配金について

分配計画とスケジュール

対象事業は、クラフトビールの製造および販売事業の売上高です。

分配金は、会計期間3年間で1口10,000円の投資に対して10,579円※を分配する計画です。

 
会計期間1年目は、ビール販売を開始した月の翌月1日より開始いたします。

ビール販売の開始は、2022年11月を予定しております。


 ※事業計画売上高を達成した場合の分配額を基に算出しています。

ビール事業責任者 林 賢太
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16年間にわたり関東の飲食店会社にて、キッチンスタッフ、飲食店ディレクション業務、メニュー開発業務、新店舗開発等に携わった後、地元鹿児島で営む飲食店(林光華園)を代継するためUターン。

家業の運営を行いながら、現在の店(HAY grill&coffee)を経営、また地方自治体と連携したイベント企画、企業の飲食店オープンサポート業務・メニュー提案業務等と食にまつわる様々な仕事に携わる。
 
醸造責任者 永川 祥平

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アメリカオレゴン州ポートランドにあるEX NOVO BREWINGとUnicorn Brewingにて、ビール醸造研修を積み、福山黒酢株式会社 桷志田にてビール醸造士として貢献。

2019年2月にはJAPAN GREAT BEER AWARDSにおいて、永川さんが開発したビールがロシアンインペリアルスタウト部門で銅賞を受賞する等の実績を有する。

2023年6月1日 17:30お披露目に向けて、一歩一歩

投資いただきました皆さま、また、投資をご検討いただいております皆さまへ、ビール事業責任者の林より近況のご報告です。
 
前回、5月初旬に免許取得する予定とご報告しておりましたが、いま現在取得に至れておりません。
国から免許を受けておこなう事業ですので、なかなか私たちの想いだけでは進まないものだと実感をしておりますが、一歩一歩前に進んでいることは間違いありません。
 
国税局からの現地確認も完了し、いよいよお披露目できる日が近づいてきました。
動作確認をおこないながら製造開始を待つ日々を過ごしています。

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ビールを詰め込む、樽も缶も準備万端です!

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投資家の皆さまと一緒に良いスタートを切れればと思いますので、応援いただけますと幸いです。

 

 

forum出資者コメント
岐阜県 2023.8.11
頑張って下さい。
熊本県 2023.8.1
こだわりのクラフトビール、楽しみにしています!
愛知県 2022.11.1
美味しいビール待ってます!
鹿児島県 2022.7.17
楽しみです❗
鹿児島県 2022.7.17
美味しいビールができますように❗
神奈川県 2022.7.17
鹿児島を世界へ導くために、コロナウィルス以降、週末は鹿児島です。古い体質の鹿児島人は相手にしません。
鹿児島県 2022.7.14
今後はビールを飲んで貢献させてください。
鹿児島県 2022.7.12
頑張りましょう!
鹿児島県 2022.7.12
おいしいビール楽しみにしてます!
熊本県 2022.6.14
工場見学に伺って出来立てクラフトビールを飲みたいです。応援しています。
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