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活動報告2023年9月15日 18:00
すべての発送が完了しました!
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この度は、多くのご支援をいただき本当にありがとうございました。
36名のご支援いただいた皆さまへ、商品の発送がすべて完了いたしました。
既にお手元に届いた方から「美味しかった」というお声もいただいており、味を知っていただく良い機会になったと感じています。
槻木は交通の便は悪いですが、自然豊かで田舎の温もりを感じることのできる場所です。
そんな自然の中で育ったジビエを食べながら、普段の生活にはないゆっくりとした時間の流れ、自然の音、ならではの風景を楽しみにお越しください。
軽喫茶『つきぎの里』を今後とも宜しくお願い致します。
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活動報告2023年9月4日 13:00
目標達成の御礼
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この度は、多くのご支援をいただき本当にありがとうございました。
軽喫茶のオープンにあたり、クラウドファンディングに挑戦しましたが、
支援者36名 支援総額226,000円
と、目標金額の113%を達成し終えることができました。
今回初めてハム・ソーセージ工房ナカムラに興味を持っていただいた方、昔からの友人、同じ地元で一緒に頑張る方々など、多くの皆さまからの応援をいただきました。
皆さまからの応援に応えられるよう頑張らなければと、身の引き締まる思いで日々商品作りに勤しんでいます。
肝心の軽喫茶も、『食い処 つきぎの里』という名前で無事オープンすることができました。
先日はTV取材にも来ていただき、県内を中心に少しずつ認知も広まっております。
8月にご支援いただきました方へのリターンは、1つ1つ丁寧に手作業で作って、順次発送させていただきます。
ご家庭でご賞味いただき、お口に合えば是非ご来店ください! -
活動報告2023年6月15日 13:00
限界集落槻木について
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限界集落とは、集落の過疎化や少子高齢化が進み、人口比率の50%以上が65歳以上を占める集落のことを意味します。
限界集落の「限界」とは、過疎化・高齢化の進行により、農作業や生活道路の管理、冠婚葬祭など、社会的共同生活の維持が困難、限界になりつつあるという意味があります。
熊本県球磨郡多良木町にある槻木は、宮崎県との県境にあり、人口約70人、平均年齢73歳の限界集落です。
熊本空港からも鹿児島空港からも車で約1時間かけて最寄りの人吉IC、そこから更に県道143号線を1時間15分かけてたどり着きます。
限界集落と聞くと暗いイメージがあるかもしれませんが、そこに住む人たちはみんなまだまだ元気で暖かい人ばかり。
人里離れた山奥にある槻木は緑豊かな自然、清らかな川、夜になれば満点の星。
その空の下で様々な生き物たちと共に暮らしています。
まるで昔ながらの日本の古き良き原風景が描かれている神秘的な集落です。
ビルもコンビニも何もないけれど、豊かな土、綺麗な湧き水、新鮮な空気など大自然がそこにはあります。
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