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活動報告2025年4月25日 17:00
【お知らせ】「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル in 熊本」クラウドファンディングがスタート!
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みなさん、こんにちは。
「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル in 熊本」運営チームです。このたび、私たちが心を込めて企画している【こども向けリアル職業体験イベント】の開催に向けて、クラウドファンディングを通じて皆さまのご支援をお願いすることとなりました。
どんなイベント?
本イベントは、地元熊本の企業や専門職の方々が“先生”となり、子どもたちが実際に「働く」ことをリアルに体験できるフェスティバルです。
警察官、医師、アナウンサー、パン職人、美容師、建築士など、さまざまな職業のブースが並び、子どもたちは衣装や道具を使いながら、ワクワクしながら「おしごと」を体験します。さらに、体験後には会場内通貨「ジェニー」を給料として受け取り、お買い物を通じて経済の仕組みまで学べる工夫も。
遊びながら学び、学びながら夢を見られる――そんな特別な1日を子どもたちに届けたいと思っています。
クラウドファンディングで実現したいこと
イベントの開催には、体験ブースの設営費、道具の準備費、会場運営費など、多くの費用がかかります。
今回は、地域の子どもたちができるだけ多くの「職業」にふれられるよう、体験ブースの拡充と、参加者の安全と学びを支える運営体制の強化を目指して、クラウドファンディングを立ち上げます。一般の方も企業の方も大歓迎!
今回のクラウドファンディングでは、企業様のブース出展枠に加え、一般の方向けの寄付コースもご用意しております。
たとえば:
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3,000円/5,000円から支援できる個人応援コース
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お子さまが楽しめる優先体験チケット付きリターン
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地元カフェ「たつべぇ庵」の食事券やお菓子セット付きリターン など
企業・個人問わず、どなたでもこのフェスティバルの応援団になっていただけます!
最後に
子どもたちが「働くってたのしい!」「こんな未来にしたい!」と笑顔で感じられる1日をつくるには、地域みんなの力が必要です。
このイベントは、未来を生きる子どもたちに、夢と学びのきっかけを届ける挑戦です。
ぜひページをご覧いただき、応援やシェアでのご協力をお願いできたら嬉しいです。応援、どうぞよろしくお願いいたします!
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イベント概要2025年4月7日 12:00
「おしごと体験フェスティバル」参加者向け概要
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「おしごと体験フェスティバル」 参加者向け概要
●開催日:2025年8月23日(土)
●時間:10:00 ~ 16:00
●会場:こざき会館(熊本県玉名市天水町小天7232)
●対象年齢:3歳~15歳のお子さま
イベントの目的「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル」は、子どもたちが実際に働くことを体験し、職業の楽しさや社会の仕組みを学ぶことを目的としたキャリア教育イベントです。地域の企業や事業者が出展し、実際の仕事を体験できる貴重な機会を提供します。
体験できるお仕事(例)
●ネイリスト:自分やお母さんに素敵なネイルを施術体験!
●スーパーの店員:レジ打ちや品出しを体験!
●自動車整備士:車の整備やタイヤ交換に挑戦!
●ニュースキャスター:カメラの前でニュースを読んでみよう!
●お花屋さん:花のアレンジメントを学んでみよう!
●自衛官:制服を着て安全を守る仕事にチャレンジ!
その他、地元企業とコラボした 10種類以上のお仕事体験ブース を予定!
参加方法
●事前予約不要・入場無料(一部の体験は整理券制)
●当日受付で案内を受け、好きなお仕事を体験
●各ブースでお仕事をすると、証明書がもらえる!
保護者の皆さまへ
●お子さまの体験の様子を近くで見守り、写真撮影OK!
●企業のブースでは、地域の仕事や産業について知る機会も!
●子どもたちの新たな一面を発見し、進路のヒントに! -
イベント概要2025年4月7日 12:00
「おしごと体験フェスティバル」と他のお仕事体験イベントの違い
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「おしごと体験フェスティバル」と他のお仕事体験イベントの違い
おしごと体験イベントは全国各地で開催されていますが、本イベント 「おしごと体験フェスティバル」 には、他のイベントにはない特徴や独自の強みがあります。
ここでは、一般的なお仕事体験イベントと比較しながら、その違いを解説します。
1. 地元企業が主体となり、地域密着型のキャリア教育を実施
一般的なお仕事体験イベント●大手企業や全国チェーンの企業が主催し、全国的に統一されたプログラムで運営されることが多い。
おしごと体験フェスティバル
●大都市圏で開催されることが多く、地域ごとの特色が薄くなりがち。
●体験できる仕事の種類が全国共通で、地域性が反映されにくい。
●地元の中小企業や個人事業主が先生となり、地域に根ざした仕事を体験できる。
●地元の特産品や文化に関連する職業も体験でき、地域の産業を学べる。
●参加する企業は、実際に地域で活躍する事業者なので、子どもたちはよりリアルな仕事を学べる。
2. 仕事の「報酬」としてイベント内通貨を導入し、経済教育も学べる
一般的なお仕事体験イベント
●仕事を体験するだけで完結し、対価を得る仕組みがない。
●お金の流れや経済の仕組みを学ぶ要素が少ない。
●仕事をこなす達成感はあるが、社会とのつながりを感じにくい。
おしごと体験フェスティバル
●子どもたちは仕事を終えると、イベント内通貨「ジェニー」を受け取る。
●「ジェニー」を使って、会場内のお菓子交換ブースなどで商品を購入できる。
●働く→報酬をもらう→お金を使う という一連の流れを体験でき、リアルな社会の仕組みを学ぶことができる。
3. 保護者も一緒に学び、地域企業と直接つながる機会を提供
一般的なお仕事体験イベント
●子どもが仕事を体験することに特化しており、保護者は見守るだけのケースが多い。
●企業のブースで保護者が参加する機会が少なく、交流が限定的。
●子どもの体験を通じて企業を知る機会はあるが、直接的なつながりを持ちにくい。
おしごと体験フェスティバル
●保護者もブースの見学や質問ができ、地域の企業や事業者と直接コミュニケーションが取れる。
●企業側も、地域住民に自社の取り組みを紹介できるため、ビジネスの広がりが期待できる。
●子どもたちだけでなく、保護者にとっても学びの場となり、地域全体の活性化につながる。
4. 体験内容がよりリアルで実践的
一般的なお仕事体験イベント
●企業ブースで仕事の説明を受けたり、簡単な体験をしたりすることが多い。
●体験内容がシンプルで、表面的な職業理解にとどまりがち。
●短時間の体験が多く、仕事のやりがいや苦労を感じにくい。
おしごと体験フェスティバル
●実際の職業現場に近い形で、リアルな道具や制服を使って仕事を体験できる。
●企業が提供するサービスや商品に関連する実践的な業務を経験できる。
●体験時間を長めに設定し、子どもたちがより深く職業の魅力を学べるよう工夫されている。
5. 幅広い年齢層の子どもが参加可能
一般的なお仕事体験イベント
●小学生や中学生向けのプログラムが多く、未就学児は参加しづらい。
●ある程度の理解力が求められ、低年齢の子どもには難しい体験が多い。
●年齢制限があるため、兄弟姉妹で一緒に参加しにくい。
おしごと体験フェスティバル
●3歳から15歳までの子どもが参加でき、年齢に応じた仕事体験を用意。
●簡単な仕事から、より高度な体験まで幅広く選べる。
●幼児向けの体験ブースもあり、家族全員で楽しめるイベントになっている。
6. 地元企業にとってのメリットが大きい
一般的なお仕事体験イベント
●企業側はイベントのスポンサーになることが多く、実際のビジネスへの影響が限定的。
●体験プログラムを通じて企業の魅力を伝えられるが、直接的なビジネスチャンスは少ない。
●知名度のある企業が中心となり、地元の中小企業が関与しづらい場合がある。
おしごと体験フェスティバル
●地元企業が主体となるため、地域住民へのPRや新規顧客獲得のチャンスが大きい。
●企業が提供する商品やサービスを実際に体験してもらえるため、直接的な販促につながる。
●企業と地域住民の距離が近くなり、将来的な採用やビジネス拡大のきっかけにもなる。 -
プロフィール2025年4月2日 12:00
テコハブ株式会社
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自己紹介
テコハブ株式会社は、熊本県を拠点に教育とテクノロジーを融合させた革新的な学びの場を提供する企業です。
私たちは、マーケティング会社でありながらも地域の子どもたちに質の高いキャリア教育を提供し、未来の社会を支える人材育成を目指しています。
これまでの取り組み
●熊本県の教育機関と連携し、実践的なキャリア教育プログラムを開発
●企業と連携した職業体験イベントを運営し、子どもたちにリアルな仕事体験を提供
●デジタル教育やAIを活用した学習支援プログラムを推進
現在の取り組み
現在、テコハブ株式会社は「教育×地域活性化」をテーマに、キャリア教育、リスキリング支援、デジタル学習環境の構築に力を入れています。
「おしごと体験フェスティバル」は、学校や家庭では学べない“実社会での学び”を提供する場です。テコハブ株式会社は、このイベントを通じて、子どもたちが「働くことの楽しさ」を知り、将来の夢を描く手助けをしたいと考えています。
地域の未来を担う子どもたちに、実践的な学びと夢を育む機会を届けるため、私たちは本プロジェクトに全力で取り組んでいます!
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