きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル in 熊本

子どもたちの“ワクワクする未来”を地域のみんなで育てたい!

集まっている金額
0円
現在
0 %
目標金額2,000,000円
募集期間2025年4月25日
~2025年6月13日
参加人数0人
オーナーテコハブ株式会社

皆さん、はじめまして!テコハブ株式会社で代表取締役を務める中野太助です。
>> プロフィール 



 

プロジェクトの概要
「大人は、どんな仕事してるの?」「働くって楽しいの?」

そんな子どもたちの小さな疑問に、リアルな体験で応えるイベント「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル」を開催します!

このフェスティバルでは、地元企業が“先生”となってお仕事ブースを出展。
熊本の未来を担う子どもたちに、地域の大人たちが本気で向き合う地域密着型のキャリア教育イベントです。

今回、このプロジェクトを充実させるため、クラウドファンディングを活用し、
イベント運営費・職業体験ブースの設営・当日配布するパンフレット制作費を募ります。
また、職業体験ブースの出展社も募集しています!

子どもたちに夢と希望を届けるために、ぜひご支援をお願いいたします!

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目次

       
このプロジェクトで目指すこと
おしごと体験フェスティバルの特徴
開催場所と想い
一般の皆さまへ
企業の皆さまへ
資金の使い道
今後のスケジュール
リターンについて
最後に
 

このプロジェクトで目指すこと


「やりたいことがわからない」「働くのが大変そう・・・」
近年、子どもたちの「将来の夢」への関心が薄れつつあると言われています。

また、デジタル化が進み、リアルな職業体験の機会も減少しています。

このような状況の中で、本フェスティバルを通して、子どもたちにはこんな体験を届けたいと考えています!

✅好きなことを見つけた!楽しい!という実感
✅地元の仕事や企業を知るきっかけ
✅経済のしくみや対価を得る経験
✅自分に向いている仕事を見つけるヒント など・・・


​地域のつながりが希薄になってきた今、このプロジェクトの原点には、
地域の大人が本気で子どもたちに仕事の魅力を伝えることで、未来の選択肢を広げてもらいたい」という強い思いがあります。

学校や家庭では学びづらい「社会との接点」を、遊びながら学べる。
そんな体験を一人でも多くの子どもたちに届けるために、皆さまからのご支援をお願いしています。





 

おしごと体験フェスティバルの特徴

一般的なお仕事体験イベントと比べて、より実践的で地域に根ざした体験ができます!


①地元企業とつくる、本物さながらの職業体験ブース

地元の企業やお店が先生となり、子どもたちにリアルな職業体験を提供します。

 

②報酬としてもらえる「ジェニー」で、お金の流れや働く意義を自然に学べる

子どもたちは「おしごと」を体験し、報酬としてイベント通貨「ジェニー」をゲットします。
そのジェニーで会場内のお店でお買い物までできる、学びと楽しさがギュッと詰まったイベントです。

遊びながら、社会や仕事を自然と学べる構成となっています。
 

体験できるお仕事例
ネイリスト:自分やお母さんに素敵なネイルを施術体験!
スーパーの店員:レジ打ちや品出しを体験!
自動車整備士:車の整備やタイヤ交換に挑戦!
などなど・・・

ほかにも地元企業とコラボした10種以上の職業体験を予定しています!

 

参加方法

●予約不要&入場無料(※一部体験は整理券制)
●当日受付で簡単に参加OK!
●体験後は証明書&報酬「ジェニー」をゲット!

 

>> 参加者向けのご案内 
>> おしごと体験フェスティバルの詳細 


 

開催場所と想い

会場は昭和43年創業の「こざき会館」。

「おしごと体験フェスティバル」をここで開催する理由は、長年地域に親しまれてきたこの場所を、再び“人が集う学びの場”として生まれ変わらせたいという想いがあるからです。


 

こざき会館

結婚式や法事、地域の集まりなど、 人生の節目や大切な時間を共有する場として長年親しまれてきました。
人と人とを結び、家族の絆を育み、地域の文化や営みを伝えてきた—— まさに“地域の心の拠り所”のような存在です。

しかし、時代の流れとともにライフスタイルは変化し、大規模な集まりの機会も減少。
とりわけコロナ禍によってその影響は深刻となり、この歴史ある会館も、今まさに岐路に立たされています。
 

「たつべぇ庵」の誕生



「こざき会館」の灯を消したくない——そんな想いから生まれたのが、創業者のお孫さん・小林さんが立ち上げたカフェ「たつべぇ庵」です。

「祖父母の味を、今の子どもたちにも知ってほしい」
「もう一度、地域が集える場所をつくりたい」

その願いを込めて、会館の一角を活かして新たなカフェとして生まれ変わらせました。
若い世代と地域の橋渡し役を担うたつべぇ庵は、いま再びこざき会館に“人が集まるぬくもり”を運んでくれています。

本フェスティバルでは、「たつべぇ庵」との連携も行い、地域と未来をつなぐ一日を演出します。

 

一般の皆さまへ

このフェスティバルは、地域の未来を育てるための「みんなで育てる学び場」です。

地元の企業や専門職の方々が“先生”となり、子どもたちに本物のおしごと体験を届けます。
体験できる職業は、多岐にわたり、実際の道具や衣装を使って臨場感たっぷり。
体験を終えた子どもたちは、会場内通貨「ジェニー」で報酬を受け取り、お買い物も楽しめます。
 

ただの“ごっこ遊び”ではなく、「働くことの意義」「地域で生きることの意味」を自然と学べる貴重な機会です。
そしてこのイベントを通して、子どもたちは社会とのつながりを感じ、「自分も誰かの役に立てる」という自信を育んでいきます。


子どもたちが「働くって楽しい!」と感じ、自分の未来にワクワクできるように――

ぜひ、皆さまの応援とフェスティバルへのご来場をお待ちしております!

 

 

企業の皆さまへ

おしごと体験フェスティバルの出展は、企業にとって絶好のチャンス


本イベントへの出展を通じて、子どもたちの未来を支えながら、企業にも大きな価値をもたらします。
 

例えば・・・
✅地域社会とのつながり強化
地域の企業や団体と協力しながらイベントを盛り上げることで、地元コミュニティとの結びつきが強まります。
同業他社との交流や異業種とのコラボレーションの可能性も生まれ、地域全体でのビジネス拡大の機会になります。

✅未来の顧客との直接的な接点を持てる
子どもたちとその保護者が直接ブースを訪れ、お仕事を体験します。
実際に業務を体験することで、子どもたちや保護者の記憶に強く残り、将来的な顧客獲得につながります。

他にも「ブランド認知度向上」「人材確保」など、多くのメリットを得られます。

そして何より、地域の子どもたちの未来を一緒につくることができます。

「地域の子どもたちの未来を応援しながら、企業の価値も高める」
そんな意義のある機会を、ぜひ活用してください。


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資金の使い道

皆さまからのご支援は、以下の用途に大切に活用させていただきます。

●職業体験ブースの設営費(企業との調整・備品費用など)
●パンフレット制作費(イベント情報・協賛企業PRなどを掲載)
●イベントの広告宣伝費(SNS・チラシ・ポスターなど)
●会場運営費(人件費・備品レンタルなど)

 

今後のスケジュール

● 2025年6月:クラウドファンディング終了・協賛企業決定
● 2025年7月:パンフレット制作・イベント準備
● 2025年8月:イベント開催!
● 2025年9月以降:リターン発送(ご支援者へのお礼・パンフレット配布)

 

リターンについて

 
1. 企業向け支援プラン(ブース出展)

▶ 70,000円(税抜)/ 1枠(最大2枠まで)
 

【内容】

  • イベント当日に企業ブースを1枠出展し、子どもたちにお仕事体験を提供できます。
  • 企業名・ロゴをパンフレット・公式HP・SNSに掲載。
  • 出展企業紹介ページに企業のPR文章(500文字以内)を掲載。
 

【リターン】

  • 当日参加した子どもたちからの感謝状(デジタル版)
  • 公式パンフレット・SNSでの企業PR
  • 子どもたちと直接交流し、未来の顧客にアプローチできる機会
  • イベント後に開催する支援者限定報告会への招待(企業向けネットワーキングイベント)
 
 
2. 企業向け支援プラン(パンフレット広告掲載)

企業や個人事業主向けに、イベント当日に配布するパンフレットに広告を掲載できるプランです。
 

広告サイズ・料金プラン(税抜)

広告サイズ(横×縦) 掲載料 掲載枠数 リターン内容
8.5cm×5.0cm(1枠) 5,000円 30枠 パンフレット広告掲載
17cm×5.0cm(2枠) 10,000円 20枠 パンフレット広告掲載
17cm×10.0cm(4枠) 20,000円 10枠 パンフレット広告掲載
17cm×15.0cm(6枠) 30,000円 5枠 パンフレット広告掲載、公式HPでPR
17cm×20.0cm(8枠) 40,000円 3枠 パンフレット広告掲載、公式HPでPR、SNSでPR
17cm×25.0cm(10枠/A4) 50,000円 2枠 パンフレット広告掲載、公式HPでPR、SNSでPR
 


3. 企画を学びたい人向け支援プラン

▶ 10,000円 / 1名(限定20名)

【内容】

  • イベントの企画・運営を学ぶことができるコースです。
  • イベント当日はボランティアスタッフとして参加し、運営の現場を体験。
  • 事前オンライン講座(イベント運営ノウハウ講座)も受講可能。
 


4.フェスティバル応援コース(一般の方向け)

▶ 3,000円 / 1口

【内容】

  • 一般の方からの支援を募るコースです。
  • 子どもたちの職業体験機会の提供に貢献していただけます。 
 

【リターン】

  • 感謝状をお届け(デジタル版)
  • たつべぇ庵のお食事券1,000円分をプレゼント
  • イベント報告書をメールで送付
 

5.フェスティバル応援コース(一般の方向け)

▶ 5,000円 / 1口

【内容】

  • 一般の方からの支援を募るコースです。
  • 子どもたちの職業体験機会の提供に貢献していただけます。 
 

【リターン】

  • 感謝状をお届け(デジタル版)
  • たつべぇ庵のお食事券2,000円分をプレゼント
  • イベント報告書をメールで送付
  • お子様向けの「おしごと体験優先チケット」(フェスティバル内一部ブースを優先体験可能)をプレゼント
    ※希望者のみ申請制(詳細はリターンご案内メールにて)
 

6.フェスティバル応援コース(一般の方向け)

▶ 10,000円 / 1口

【内容】

  • 一般の方からの支援を募るコースです。
  • 子どもたちの職業体験機会の提供に貢献していただけます。 
 

【リターン】

  • 感謝状をお届け(デジタル版)
  • たつべぇ庵のお食事券3,000円分をプレゼント
  • イベント報告書をメールで送付
  • お子様向けの「おしごと体験優先チケット」(フェスティバル内一部ブースを優先体験可能)をプレゼント
    ※希望者のみ申請制(詳細はリターンご案内メールにて)
  • たつべぇ庵のお菓子セットをプレゼント

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最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

「おしごと体験フェスティバル」は、子どもたちが未来に希望を持ち、夢を描くための大切な機会です。
このイベントを通じて、一人でも多くの子どもたちに「働くことの楽しさ」を伝えたいと考えています。

また、開催会場となるこざき会館には、地域の記憶が詰まっています。
子どもたちが未来へ向かって一歩踏み出す“最初の舞台”として、 この場所が再び選ばれることに大きな意味があると信じています。

このプロジェクトを通して、地域の人たちがまた集い、子どもたちが新しい夢を描くきっかけになる
—— そんな未来を皆さんと一緒につくっていけたら嬉しいです。


ぜひこの想いに共感していただき、ご支援・ご参加を心よりお待ちしております。

共に未来を創る一歩を踏み出しましょう!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
2025年4月25日 17:00【お知らせ】「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル in 熊本」クラウドファンディングがスタート!

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みなさん、こんにちは。
「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル in 熊本」運営チームです。

このたび、私たちが心を込めて企画している【こども向けリアル職業体験イベント】の開催に向けて、クラウドファンディングを通じて皆さまのご支援をお願いすることとなりました。
 

どんなイベント?

本イベントは、地元熊本の企業や専門職の方々が“先生”となり、子どもたちが実際に「働く」ことをリアルに体験できるフェスティバルです。
警察官、医師、アナウンサー、パン職人、美容師、建築士など、さまざまな職業のブースが並び、子どもたちは衣装や道具を使いながら、ワクワクしながら「おしごと」を体験します。

さらに、体験後には会場内通貨「ジェニー」を給料として受け取り、お買い物を通じて経済の仕組みまで学べる工夫も。

遊びながら学び、学びながら夢を見られる――そんな特別な1日を子どもたちに届けたいと思っています。

 

クラウドファンディングで実現したいこと

イベントの開催には、体験ブースの設営費、道具の準備費、会場運営費など、多くの費用がかかります。
今回は、地域の子どもたちができるだけ多くの「職業」にふれられるよう、体験ブースの拡充と、参加者の安全と学びを支える運営体制の強化を目指して、クラウドファンディングを立ち上げます。

 

一般の方も企業の方も大歓迎!

今回のクラウドファンディングでは、企業様のブース出展枠に加え、一般の方向けの寄付コースもご用意しております。

たとえば:

  • 3,000円/5,000円から支援できる個人応援コース

  • お子さまが楽しめる優先体験チケット付きリターン

  • 地元カフェ「たつべぇ庵」の食事券やお菓子セット付きリターン など

企業・個人問わず、どなたでもこのフェスティバルの応援団になっていただけます!

 

最後に

子どもたちが「働くってたのしい!」「こんな未来にしたい!」と笑顔で感じられる1日をつくるには、地域みんなの力が必要です。
このイベントは、未来を生きる子どもたちに、夢と学びのきっかけを届ける挑戦です。

ぜひページをご覧いただき、応援やシェアでのご協力をお願いできたら嬉しいです。

応援、どうぞよろしくお願いいたします!

2025年4月7日 12:00「おしごと体験フェスティバル」参加者向け概要

「おしごと体験フェスティバル」 参加者向け概要
●開催日:2025年8月23日(土)
●時間:10:00 ~ 16:00
●会場:こざき会館(熊本県玉名市天水町小天7232)
●対象年齢:3歳~15歳のお子さま

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イベントの目的

「きて!みて!さわって!おしごと体験フェスティバル」は、子どもたちが実際に働くことを体験し、職業の楽しさや社会の仕組みを学ぶことを目的としたキャリア教育イベントです。地域の企業や事業者が出展し、実際の仕事を体験できる貴重な機会を提供します。
 

体験できるお仕事(例)
●ネイリスト:自分やお母さんに素敵なネイルを施術体験!
●スーパーの店員:レジ打ちや品出しを体験!
●自動車整備士:車の整備やタイヤ交換に挑戦!
●ニュースキャスター:カメラの前でニュースを読んでみよう!
●お花屋さん:花のアレンジメントを学んでみよう!
●自衛官:制服を着て安全を守る仕事にチャレンジ!


その他、地元企業とコラボした 10種類以上のお仕事体験ブース を予定!
 

参加方法

●事前予約不要・入場無料(一部の体験は整理券制)
●当日受付で案内を受け、好きなお仕事を体験
●各ブースでお仕事をすると、証明書がもらえる!
 

保護者の皆さまへ

●お子さまの体験の様子を近くで見守り、写真撮影OK!
●企業のブースでは、地域の仕事や産業について知る機会も!
●子どもたちの新たな一面を発見し、進路のヒントに!

  

2025年4月7日 12:00「おしごと体験フェスティバル」と他のお仕事体験イベントの違い

「おしごと体験フェスティバル」と他のお仕事体験イベントの違い
おしごと体験イベントは全国各地で開催されていますが、本イベント 「おしごと体験フェスティバル」 には、他のイベントにはない特徴や独自の強みがあります。
ここでは、一般的なお仕事体験イベントと比較しながら、その違いを解説します。
 
1. 地元企業が主体となり、地域密着型のキャリア教育を実施


 
一般的なお仕事体験イベント

●大手企業や全国チェーンの企業が主催し、全国的に統一されたプログラムで運営されることが多い。
●大都市圏で開催されることが多く、地域ごとの特色が薄くなりがち。
●体験できる仕事の種類が全国共通で、地域性が反映されにくい。
 

おしごと体験フェスティバル

●地元の中小企業や個人事業主が先生となり、地域に根ざした仕事を体験できる。
●地元の特産品や文化に関連する職業も体験でき、地域の産業を学べる。
●参加する企業は、実際に地域で活躍する事業者なので、子どもたちはよりリアルな仕事を学べる。

 

2. 仕事の「報酬」としてイベント内通貨を導入し、経済教育も学べる


 
一般的なお仕事体験イベント

●仕事を体験するだけで完結し、対価を得る仕組みがない。
●お金の流れや経済の仕組みを学ぶ要素が少ない。
●仕事をこなす達成感はあるが、社会とのつながりを感じにくい。
 
おしごと体験フェスティバル
●子どもたちは仕事を終えると、イベント内通貨「ジェニー」を受け取る。
●「ジェニー」を使って、会場内のお菓子交換ブースなどで商品を購入できる。
●働く→報酬をもらう→お金を使う という一連の流れを体験でき、リアルな社会の仕組みを学ぶことができる。

 

3. 保護者も一緒に学び、地域企業と直接つながる機会を提供


 
一般的なお仕事体験イベント

●子どもが仕事を体験することに特化しており、保護者は見守るだけのケースが多い。
●企業のブースで保護者が参加する機会が少なく、交流が限定的。
●子どもの体験を通じて企業を知る機会はあるが、直接的なつながりを持ちにくい。

おしごと体験フェスティバル
●保護者もブースの見学や質問ができ、地域の企業や事業者と直接コミュニケーションが取れる。
●企業側も、地域住民に自社の取り組みを紹介できるため、ビジネスの広がりが期待できる。
●子どもたちだけでなく、保護者にとっても学びの場となり、地域全体の活性化につながる。

 

4. 体験内容がよりリアルで実践的



一般的なお仕事体験イベント

●企業ブースで仕事の説明を受けたり、簡単な体験をしたりすることが多い。
●体験内容がシンプルで、表面的な職業理解にとどまりがち。
●短時間の体験が多く、仕事のやりがいや苦労を感じにくい。
 
おしごと体験フェスティバル
●実際の職業現場に近い形で、リアルな道具や制服を使って仕事を体験できる。
●企業が提供するサービスや商品に関連する実践的な業務を経験できる。
●体験時間を長めに設定し、子どもたちがより深く職業の魅力を学べるよう工夫されている。

 

5. 幅広い年齢層の子どもが参加可能



一般的なお仕事体験イベント

●小学生や中学生向けのプログラムが多く、未就学児は参加しづらい。
●ある程度の理解力が求められ、低年齢の子どもには難しい体験が多い。
●年齢制限があるため、兄弟姉妹で一緒に参加しにくい。
 
おしごと体験フェスティバル
●3歳から15歳までの子どもが参加でき、年齢に応じた仕事体験を用意。
●簡単な仕事から、より高度な体験まで幅広く選べる。
●幼児向けの体験ブースもあり、家族全員で楽しめるイベントになっている。

 

6. 地元企業にとってのメリットが大きい

一般的なお仕事体験イベント
●企業側はイベントのスポンサーになることが多く、実際のビジネスへの影響が限定的。
●体験プログラムを通じて企業の魅力を伝えられるが、直接的なビジネスチャンスは少ない。
●知名度のある企業が中心となり、地元の中小企業が関与しづらい場合がある。

おしごと体験フェスティバル
●地元企業が主体となるため、地域住民へのPRや新規顧客獲得のチャンスが大きい。
●企業が提供する商品やサービスを実際に体験してもらえるため、直接的な販促につながる。
●企業と地域住民の距離が近くなり、将来的な採用やビジネス拡大のきっかけにもなる。

2025年4月2日 12:00テコハブ株式会社

自己紹介

テコハブ株式会社は、熊本県を拠点に教育とテクノロジーを融合させた革新的な学びの場を提供する企業です。

​私たちは、マーケティング会社でありながらも地域の子どもたちに質の高いキャリア教育を提供し、未来の社会を支える人材育成を目指しています。
 

これまでの取り組み

●熊本県の教育機関と連携し、実践的なキャリア教育プログラムを開発
●企業と連携した職業体験イベントを運営し、子どもたちにリアルな仕事体験を提供
●デジタル教育やAIを活用した学習支援プログラムを推進
 

現在の取り組み

現在、テコハブ株式会社は「教育×地域活性化」をテーマに、キャリア教育、リスキリング支援、デジタル学習環境の構築に力を入れています。

「おしごと体験フェスティバル」は、学校や家庭では学べない“実社会での学び”を提供する場です。テコハブ株式会社は、このイベントを通じて、子どもたちが「働くことの楽しさ」を知り、将来の夢を描く手助けをしたいと考えています。

地域の未来を担う子どもたちに、実践的な学びと夢を育む機会を届けるため、私たちは本プロジェクトに全力で取り組んでいます!