プロジェクトニュース 2023年12月
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お知らせ2023年12月8日 00:00
12月8日より募集を開始しました!
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熊本県では、守り続けてきた豊かな水資源である自然資本を背景に経済資本の発展が進んでいます。
「肥後の水とみどりの愛護基金」は、2006年より熊本の地下水の源流の一部である阿蘇北外輪山において、水源涵養林の保全育成を行ってきました。
今回、地下水の大切さを多くの皆様に伝え、将来に渡る水資源の保全活動が、一人でも多くの方と一緒に取り組める活動になることを目指し、クラウドファンディングに挑戦致します。
阿蘇の森林を追加購入し、適切な間伐と植樹・下草刈りを行い、「地下水涵養に適した広葉樹の森」を育て、涵養林の形成を目指します。
「みんなで守る水」プロジェクトへのご支援をよろしくお願いします。
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お知らせ2023年12月1日 00:00
森・米づくり体験について
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各体験へのご招待に係る概要は、以下の通りです。
●概要
森づくり体験(植樹)
・阿蘇大観の森に広葉樹の苗木を植えていただきます。
米づくり体験(田植え)
・阿蘇水掛けの棚田に稲苗を植えていただきます。
米づくり体験(稲刈り)
・成長した稲穂を収穫していただきます。
●各体験の開催予定時期
森づくり体験(植樹)
・2024年4月頃(平日開催)
米づくり体験(田植え)
・2024年5月頃(平日開催)
米づくり体験(稲刈り)
・2024年10月頃(平日開催)
※森づくり体験は、「1組4名様」「限定10組」を先着順にご案内させていただきます。
※米づくり体験は、「1組4名様」「限定5組」を先着順にご案内させていただきます。
●ご確認頂きたい事項
・各体験は、実働1時間~2時間を予定しており、午前中に終了いたします。
・当日は、現地集合、現地解散となります。自家用車でお越しいただける方に限ります。
その他、ご不明な点やご相談などは、コチラよりお問い合わせください。
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お知らせ2023年12月1日 00:00
税法上の優遇措置について
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寄付金控除の適用について
当基金からお届けする「証明書」を税務申告書に添付し、該当する金額を所得から控除して申告してください。
寄付金の種類は、「公益社団法人又は公益財団法人等に対する寄附金」です。
証明書送付時期は、以下の通りです。
・2023年12月31日までのご支援者様
→ 2024年1月上旬
・2024年1月1日以降のご支援様
→ 2024年6月頃
個人の寄付金控除
個人からの寄付金については、(寄付金額(※)−2千円)の額が所得控除されます。
所得税法第78条の寄付金控除を受けようとする場合、所得税の確定申告書の提出が必要です。
確定申告書に証明書を添付し、所轄の税務署へ確定申告書をご提出ください。
法人の寄付金控除
法人税法第37条の定めにより税法上の優遇措置の対象となります。
寄付金は、その寄付金の合計額と寄付金の損金算入限度額のいずれか少ない金額が損金に算入されます。
損金算入限度額=(資本金等の金額×0.375%+所得金額×6.25%)÷2
<ご参考>国税庁HP No.1150
一定の寄附金を支払ったとき
(寄附金控除) リンク
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