活動報告2023年10月24日 11:20

【11月15日(水)】浅井神社例祭のお知らせ

毎年11月15日は、松浜軒近くの浅井神社の祭礼日で、
午後から松浜軒庭内で妙見祭の獅子舞が披露されます。

江戸時代、八代城主の御前で披露していた伝統です。

お時間のある方は、ぜひお越しください。

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11月15日(水)

10:00 神事
11:30 獅子舞・神馬の奉納
※大樟の下で奉納獅子舞と神馬の奉納があります
12:30 松浜軒のお庭で獅子が舞います

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活動報告2023年8月15日 14:00

第一目標金額達成のお礼

第一目標金額達成のお礼


沢山のご支援者の皆さまにご協力をいただき、また、皆さまからの応援の声を頂き、誠にありがとうございます。

本日、皆様の温かいご支援のおかげで目標金額の1,500万円に到達することができました。

皆さまからご支援いただいた資金は、松浜軒東側長塀の保存修復費用に充てさせていただきます。

第一目標金額を達成し、ようやく修復のスタート地点に立つことが出来ました。本当にありがたく存じ、皆様からのご支援に感謝申し上げます。


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今回、松浜軒東側長塀の修復として目標金額を設定いたしましたが、この他にも南側長塀など修理を必要とする場所が多くございます。

募集終了となる11月30日(木)まで、ご支援の呼びかけをさせていただきたく、引き続きご協力をお願いする次第です。

たくさんの応援と励ましのお言葉と共にいただいたご支援は、全て修復のために大切に使わせていただく所存でございます。

目標金額を超えた分のご支援につきましては、期日までに集まった支援総額に応じて、修復箇所を検討し、決定後ご報告させて頂きながら進めて参りたいと思っております。

どうか最後まで変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。
 

松浜軒長塀整備事業実行委員会

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活動報告2023年8月10日 11:00

取材して頂きました【くまもと経済 8月号】


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活動報告2023年6月6日 12:00

肥後古流「菖蒲の茶会」が開催されました【テレビ熊本 6月5日】

肥後古流「菖蒲の茶会」【熊本】

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b01ae5d53d759f5b1aae7fba5c1bdd71837c8cc3

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肥後細川藩の茶道の流派、肥後古流の茶会が4日、八代市でありました。
肥後古流は肥後細川藩で伝承された茶道の流派で、八代の会員でつくる『肥後古流 松華会』は菖蒲の花が見頃を迎えるこの時季、八代市の松浜軒で『菖蒲の茶会』を開いています。
新型コロナの影響で4年ぶりとなる茶会には、会員など約300人が参加。
着物姿の会員たちは、満開となった庭園の肥後花ショウブを臨みながらお点前を披露していました。
『肥後古流 松華会』の山本 智子 代表は「伝統ある松浜軒のお庭で久しぶりに お茶会を開くことができて光栄です」と話していました。

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活動報告2023年6月2日 12:56

取材をして頂きました【熊本朝日放送 6月1日】

「松浜軒」の長塀 倒壊のおそれ【熊本】

詳しくは、こちらをご覧ください。

KAB 熊本朝日放送 » ニュース
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肥後花しょうぶが見ごろを迎えている熊本県八代市の松浜軒で、長塀が倒壊するおそれがあり、修復費用を募ります。

八代市の松浜軒で可憐に咲き誇る肥後花しょうぶ。およそ2000株が植えられていて、見ごろを迎えています。松浜軒は八代城主を務めた松井直之が、1688年に建てた庭園で、国の名勝に指定されています。

しかし、松浜軒を囲む長塀が、樹木の成長で歩道側に傾き、倒壊のおそれがあるということです。現在は、内側から倒壊を防ぐ応急処置がされていますが、通学路でもあり安全を確保するために修復したいとしています。

修復にはおよそ3600万円かかるということで、国の補助金なども活用しますが、およそ1500万円が不足していて、あすからクラウドファンディングで修復費用を募ります。募集期間は11月末までです。

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活動報告2023年6月1日 13:00

取材して頂きました【熊本日日新聞 6月1日】

松浜軒の長塀、倒壊防げ 八代市で6月2日から修復費用募る

詳しくは、こちらをご覧ください。
松浜軒の長塀、倒壊防げ 八代市で6月2日から修復費用募る|熊本日日新聞社 (kumanichi.com)

八代市の国指定名勝「松浜軒」は、東側の長塀が樹木の成長により倒壊の恐れがあるとして、2日から修復費用を募るクラウドファンディング(CF)を始める。
11月30日までに、約1500万円の寄付獲得を目指す。
松浜軒は、八代城主・松井直之が…
 

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お礼の品解説2023年5月10日 08:00

宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写

宮本武蔵筆 一行書 「戦気」写


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※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。


武蔵筆の一行書「戦気」写しです。
原本は「戦気」と大書した下に「寒流帯月澄如鏡(かんりゅう つきをおびてすめること かがみのごとし) 」と記しています。
寒流帯月は、白居易(「白楽天」とも呼ばれる)の江楼宴別詩「寒流帯月澄如鏡、夕吹和霜利似刀((せきすい しもにかして ときこと かたなににたり)」より引いたもので、武蔵の剣の境地を表現したものとされています。

武蔵筆の一行書「戦気」につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。

この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
Cコース
Eコース
Iコース

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お礼の品解説2023年5月10日 08:00

重要美術品 宮本武蔵筆野馬図写

重要美術品 宮本武蔵筆 野馬図写


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※画像はイメージです。
※A4サイズ程度(210mm×297mm・縦向)の奉書紙片面に印刷したものをお届けいたします。
※表具・額縁はついておりません。
 

宮本武蔵筆 野に立つ馬を後方より描いたもので、小品ながら、緊張感・力感あふれる作品です。
宮本武蔵筆「野馬図」写につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。

この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
Dコース
Eコース
Iコース

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お礼の品解説2023年5月10日 08:00

宮本武蔵作 木刀写(証明書付)

宮本武蔵作 木刀写(証明書付)


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※仕様:白本樫 全長126㎝
※掛台は別売りとなっております。
※制作に1年超の時間を要します。出来あがり次第ご連絡、ご発送となります。ご了承の程よろしくお願い致します。

宮本武蔵自作の木太刀写(証明書付)です。
第三代城主松井寄之の命により宮本武蔵が佐々木小次郎を破った時の木太刀を即座に削り上げて呈上した木太刀が旧八代城主松井家に伝来して居ります。

宮本武蔵自作の木太刀につきまして、詳しくは松浜軒公式HP「松井家と宮本武蔵」をご覧ください。

この御礼の品をお届けするコースは下記よりお申込みください。
Gコース 寄付額 300,000円
Hコース 寄付額 500,000円
Iコース  寄付額 1,000,000円

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活動報告2023年5月10日 08:00

松浜軒について

松浜軒について


元禄元年(1688年)八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。
当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。庭園には四季折々の花々が美しく、江戸時代の趣あるたたずまいをよく残した庭園です。

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毎年5月中旬から6月中旬頃の肥後花菖蒲の時期は、とくに見事で県内外からの多くの観光客で賑わいます。毎年6月の第一日曜日に開催される「肥後古流」による伝統あるお茶会「菖蒲の茶会」も有名です。

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これにあわせて行われる「肥後古流」(千利休の古式を伝える茶道)の茶会が、この季節の風物詩となっています。

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また、毎年11月15日には、松浜軒近くの浅井神社の祭礼日で、午後から松浜軒庭内で妙見祭の獅子舞が披露されます。これも、江戸時代、八代城主の御前で披露していた伝統です。


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庭内の展示室では、松井家伝来の茶道具や絵画、雛人形など(財団法人松井文庫所蔵)が、季節ごとに内容を替えて展示公開されています。

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また、庭内には児宮(ちごのみや)や稲荷神社がまつられており、子どもの無事な成長や家内安全・商売繁盛にご利益があるそうです。

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2002年に「旧熊本藩八代城主浜御茶屋(松浜軒)庭園」として国の名勝に指定され、城下町八代の歴史を今に伝えています。


松浜軒利用案内

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(公式サイト)
https://www.higo-shohinken.jp

(ご参考)松浜軒 みどころガイド
https://www.facebook.com/notes/934907186913142/
 
(ご参考)八代には語り継ぎたい雛がある
https://www.facebook.com/notes/2770780909807558/


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