プロジェクトニュース 応援メッセージ
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応援メッセージ2021年12月13日 14:00
応援メッセージ【有限会社阿蘇健康農園 様】
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有限会社阿蘇健康農園 代表取締役 原田 大介様より応援メッセージが届きました!
熊本地震の影響により私たちの農園は甚大な被害を受けました。
栽培施設は復旧し、交通インフラも整いましたが、周りの環境が大きく変わったので、以前のようなインバウンドや個人旅行者、観光バスが行き交う情景は見当たらず、道のりはまだ半ばです。
南阿蘇は観光と農業の村です。
阿蘇山麓の恩恵を受け、ミネラル豊富な水資源に恵まれ、寒暖の差があるため、美味しい野菜ができます。
しかしながら、特産品としてトマトやイチゴなど原料はありますが、観光地のため県外のお客様が生鮮品を持ち帰ることは少なく、賞味期限の長い加工品などに商品化できてないものも多々あります。
今回、「みなみ阿蘇ビール」が誕生したことで、ビールがツールとなり、地元の地域資源の原料をふんだんに使用した商品が今後開発され、クラフトビールが好きな方を笑顔にしていくことを期待しています。
南阿蘇の生産者の思いが詰まったビールを手に取っていただいた方々がいつか南阿蘇を訪れ、南阿蘇の魅力を丸ごと味わってほしいものです。
有限会社阿蘇健康農園 代表取締役
原田 大介
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応援メッセージ2021年12月13日 13:00
応援メッセージ【ベリー樹ベリー農園 様】
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ベリー樹ベリー農園 野田 政輝様より応援メッセージが届きました!
五年前の熊本地震では、イチゴ栽培の農場と自宅の全壊の被害に遭い、地震後は多くの復興ボランティアの皆様の力を借りながら、新たな農場でようやくまたイチゴづくりをスタートすることができました。
ときには自然の持つ厳しさに向き合いながらも、雄大な風景とともに自然の恵みを享受できる南阿蘇は、ほんとうに魅力あふれる土地です。
地震の前に営業マンとして私の農園を訪ねてきた内田さんでしたが、地震後に移転したイチゴ農園を訪ねてきてくれました。
心配して以前の農場にも訪ねてくれたそうで、南阿蘇に移り住んでホップの試験栽培を始める話を聞き、驚いたのを覚えています。
当時、法面を活かしたホップの試験栽培に協力したこともあり、今回、農福連携でホップの本格的栽培を始められることに引き続き心より応援したいと思っています。
ゆくゆくは当農園のイチゴとブルーベリーを使ったビールが誕生することを夢見て。
ベリー樹ベリー農園
野田 政輝
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応援メッセージ2021年12月13日 12:00
応援メッセージ【笠野ファーム様】
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笠野ファーム 笠野 眞喜様より応援メッセージが届きました!
南阿蘇で有機栽培の米を中心に各種野菜、はっか・菊芋・オリーブ・えごま・レモングラスをなど生産しています。
また地域の農家でつくった喜多いきいきクラブで、無農薬無肥料栽培の山田錦を生産、吟醸純米酒「山」をはじめ地元産の焼酎の商品化も手掛けてきました。
これまで新規就農者の育成・指導を行ってきたことから、三年前に南阿蘇で初めてホップ試験栽培に取り組んでいた内田君と出会い、農業資材の協力をするなど、これまでずっと見守ってきました。
今回、彼の信念が実を結び、本格栽培に向けたホップ棚の設営と農福連携でホップ栽培が始まるとのことで、引き続き応援していくとともに、これからの南阿蘇の農産物を原料に使ったビールづくりに期待しています。
南阿蘇村村議会議員
笠野ファーム 笠野 眞喜
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応援メッセージ2021年12月13日 11:00
応援メッセージ【後藤コーヒーファーム様】
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後藤コーヒーファーム 代表 後藤至成様より応援メッセージが届きました!
私は南阿蘇村でコーヒーを栽培しております。
高校生と取り組み始めて10年目を迎えます。
阿蘇の壮大な環境エネルギーと、素晴らしい湧水を生かした美味しいコーヒーを育てたいと思いスタートしました。
熊本地震で自宅は全壊し、コーヒーも壊滅状態でしたが、奇跡的にコーヒーは復活し、美しい見事な花を咲かせました。
私もコーヒーに背中を押されて思いで自宅を再建しました。
しかし、南阿蘇村の観光施設の損害は大きく復興にも長い年月を要します。
それでも皆さん新しい南阿蘇村の復興に一歩一歩前進しています。
私もコーヒーオーナー制を導入し、新たな人たちに南阿蘇の魅力を伝える取り組みを展開しています。
今回南阿蘇ビールの誕生を機に、南阿蘇の魅力ある人々と特産品をクラフトビールを通して表現できればと期待しています。
今回はそのスタートとして南阿蘇産ホップを栽培する取り組みを展開されます。
南阿蘇村の魅力が濃縮されたクラフトビールの取り組みに是非応援、協力していただきたいと思います。
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