受付終了 港町の旨味「うまみぶし」ファンド
雑節生産量日本一の熊本牛深から、安心安全で美味しいダシをお届けします。
本匿名組合契約の名称 | 港町の旨味「うまみぶし」ファンド |
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営業者 | 株式会社江良水産 |
出資金募集最大総額(口数) | 6,000,000円 (200口) |
出資金募集最低総額 | - |
申込単位(1口あたり) | 30,000円/口 (内訳:出資金30,000円 取扱手数料0円) (上限口数:3口) |
会計期間 | 2025年5月1日~2026年4月30日 |
決算日 | 2026年4月30日 |
報告日 | 決算日から60日以内 |
分配日 | 決算日から90日以内 |
決済方法 | (1)お振込み お申込後、当社からお送りするメールに記載の金融機関口座へお振込みください。 (2)クレジットカード決済(以下のカードに対応) |
ファンド対象事業
本匿名組合契約に基づき、営業者が行うすべての事業(水産加工業(雑節・削り節))のことをいいます。資金使途
ファンド資金は、以下のとおり使用いたします。
項 目 | 金 額 |
---|---|
原材料仕入資金、商品開発資金 | 5,000,000円 |
業務委託費(最大) | 1,000,000円 |
合 計 *1 | 6,000,000円 |
事業計画
今後の事業計画は以下のとおりです。ただし、営業者及び取扱者は、本匿名組合事業の売上金額として、本事業計画の売上金額を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
事業計画上の売上金額(税抜)、本匿名組合契約におけるリクープ売上金額(税抜)は下記のとおりです 。
前期実績 | 2023年7月期 | 税抜 | 593,246千円 |
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損益分岐 | 対象期間 (2025年5月1日~2026年4月30日) |
税抜 | 600,000千円 |
事業計画 | 対象期間 (2025年5月1日~2026年4月30日) |
税抜 | 700,000千円 |
今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
a. 取引先拡大による雑節販売増強
営業者は従前より雑節の製造を行っており、既に製造に必要な設備と技術を有しております。これまで続けてきた取引先の拡大を引き続きおこない、ニーズにあった製品づくりをおこないます。
b. 節加工品の商品開発
永く雑節を製造してきた技術や目利き力を活かした節加工品の開発をおこないます。消費者に対して「牛深の雑節」ブランドのイメージ認知度を高めることで、業界競争力を高めます。
分配計算式
匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。
リクープ前:
売上金額(税抜)×1.0%÷200口×1口
リクープ後:
リクープ売上金額(税抜)×1.0%÷200口×1口
+(売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×0.65%÷200口×1口
匿名組合員にとっての損益分岐点のことをいいます。本匿名組合契約に基づく分配金額の合計が匿名組合員からの出資金と同額になることです。
金銭による分配金額のシミュレーション
本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
(1口30,000円の出資の場合)
1年間 | 売上金額 | 分配金額 | 償還率 | 源泉徴収後 償還率 |
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損益分岐前 | ¥300,000,000 | ¥15,000 | 50.0% | 50.0% |
損益分岐 | ¥600,000,000 | ¥30,000 | 100.0% | 100.0% |
事業計画 | ¥700,000,000 | ¥33,250 | 110.8% | 108.6% |
前期実績の場合(ご参照用)
2023年7月期 | 売上金額 | 分配金額 | 償還率 | 源泉徴収後 償還率 |
---|---|---|---|---|
前期実績 ×会計期間年数 |
¥593,246,482 | ¥29,662 | 98.9% | 98.9% |
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。
(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。1口30,000円の出資金に対し、1口分配金額が30,000円となる時点を償還率100%としています。(匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/30,000円)
(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%含む)の源泉税徴収が行われます。なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。また、利益とは出資者に対する分配金額が匿名組合出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。
港町の旨味「うまみぶし」ファンドの締結については、以下のような留意点およびリスクがあります。
1. 債務超過のリスク
営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過ではありませんが、今後、債務超過に陥った場合には、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。
2. 営業者の倒産に関するリスク
今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
3. 資金調達のリスク
営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク
本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク
大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
6. 風評被害によるリスク
伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
7. 許認可等に関するリスク
本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
8. 訴訟等に関するリスク
営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
9. 本匿名組合契約未成立のリスク
取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合には、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
10. 生産に関するリスク
本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
11. 販売に関するリスク
本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
12. 食中毒が生じるリスク
本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
13. 特典の進呈に関するリスク
営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
14. 事実の調査に関するリスク
取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。
※お届け時期はファンド募集終了後会計期間中にお知らせいたします。
<商品詳細>
エラさん家のあわせぶし 70g×1個
サバ、イワシ、アジの混合削りぶしです。奥深いコクと香りは、どの和食とも相性が良く、味に深みを与えます。エラさん家の顆粒だし 100g×1個
サバ、イワシ、ソウダガツオが入った水に溶けるタイプ混合だしです。一般の顆粒だしよりだし原料の割合が多く、豊かな味となっております。エラさん家のだしふりかけ 100g×1個
サバ、イワシ、ソウダガツオをふんだんに使ったお子様でも食べやすい甘みをつけたふりかけです。新商品×1個
今回ファンド資金によって商品開発する雑節商品をお届けします。(注1) 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
(注2) 特典の詳細につきましては、募集終了以降、別途ご連絡いたします。 |
(注3) 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
江良水産は熊本県の天草市牛深地区にて雑節を製造販売しています。
牛深地区の雑節は生産量において日本一を誇りますが、このことを知る消費者は多くありません。
本ファンドでは、生産量日本一「牛深の雑節」の認知を高めることを目的に、材料仕入資金および商品開発資金を募集します。会計期間は1年間、事業計画達成時の分配率(源泉徴収前)は110.8%です。
投資家特典には、江良水産の製造する雑節のダシ商品『うまみぶし』シリーズの詰め合わせをお届けいたします。
日本食には欠かせない”旨味”を創り出す「牛深の雑節」を知っていただき、江良水産の取り組みを応援いただけますと幸いです。
事業のポイント
- 生産量日本一を誇る牛深の「雑節」は日本食のダシ文化に必要不可欠な食材
- 綺麗な海と山に囲まれる天草だからこそ実現できる独自の製法
- 「牛深の雑節」を認知いただくことで、消費拡大と業界全体の継続に繋げたい
■ご確認ください■
本ファンドは、ミュージックセキュリティーズ株式会社が取扱者として募集する「熊本 牛深で作る旨味「うまみぶし」ファンド」と合わせて6,000,000円の募集を計画しております。2つのファンドの合計出資額が当該金額に達した場合、募集を終了いたします。
このため、本ファンドの「集まっている金額」は、2つのファンドの合計額となるよう随時情報を更新しております。
また、6,000,000円を超えてお申し込みがあった場合、お申し込みのキャンセルをさせていただくことがございます。この場合には、メールにてお知らせいたします。何卒ご了承をお願いいたします
港町牛深で作られてきた良質な雑節
国内生産の半分以上を担う牛深地区
天草市牛深地区は東シナ海に面した天草下島の最南端に位置します。
三方を海が囲む漁師町で、熊本県内で唯一の第三種漁港を有しており、令和5年度の水揚量は約1万4,600トン、水揚金額は約22億5千万円※と熊本県内で最も漁業が盛んな地域です。
※『水産庁 水産物流通調査 2023年 年間調査(速報) (2) 漁港別品目別上場水揚量・卸売価格』より
古くから、大量に水揚げされたイワシ、アジ、サバなどを原料とした水産加工業が盛んで、特に雑節(カツオ以外で作る節)は生産量日本一を誇り、全国生産の約半分が牛深産です。
「牛深の雑節」の特徴
牛深の雑節は、地域の特性を生かした特徴的な製造をおこないます。
1つは、原料の魚を海水で煮ること。
細胞膜を壊しタンパク質の結合を高める工程において、綺麗な海を生かして海水を用いることで、体にやさしい旨味が生まれると言われています。
もう1つは、天草産の薪で燻すこと。
廃材などを使わずにカシやシイなど天草で育った薪で燻すことで、牛深産の雑節は香り高い節に仕上がります。
先人から受け継がれてきた牛深の雑節作りが、多くの卸業者や料亭からの味、質、そして生産者への信頼感に繋がっていると、代表取締役の江良浩氏は言います。
存続していくためのブランド価値向上
雑節は、主に卸売業者を通して全国の料亭や業務用の調味原料として使われます。そのため、雑節からとったダシは多くの方に食されていますが、雑節自体はあまり知られていないのが現状です。ダシ業界では有名な産地の牛深地区ですが、県内、特に天草の消費者にすら知られておらず、「将来、この家業を続けていけるのだろうか」と江良社長自身が危機感を抱くようになったといいます。
水揚げ量減少、原料高や担い手不足などにより、昭和初期のピーク時には200社ほどあった牛深地区の雑節業者は、現在22社にまで減少しました。全国的に見ても毎年廃業する事業者がいます。
更に、2030年までにタンパク質の需給バランスが崩れるともいわれており、日本の食卓から魚がなくなる未来も想定されています。
原料仕入が難しくなる可能性を見据えた際、事業維持には付加価値を高めることが必要であり、江良水産では「牛深の雑節」ブランドの認知度向上に取り組んでいます。
商品開発のきっかけ
江良水産は「牛深の雑節」の認知度を高めるために、これまで削り節や顆粒ダシ、ダシふりかけや薬味など独自のダシ商品を「うまみぶし」シリーズとして開発してきました。きっかけは、2016年の「熊本地震」の際に被災地に対して“何かできないか”と考えていたところ、被災した友人から「白米の配布はあるが、おかずが足りない」との連絡があったため、サバやアジの削り節、800人分を持って避難所を訪問したことです。
思いのほか小さな子どもたちに好評で、「美味しい、もっとちょうだい!」「このカツオ節、牛深で作ってんの?」といった言葉に、「私たちが作っている牛深の節を、この子供たちを含め、多くの人に知ってもらいたい」と感じたと江良社長は言います。
雑節業者の作るダシ商品
ダシ商品「うまみぶし」には、水産加工業者だからこそのこだわりがあります。「うまみぶし」のこだわり①・・・徹底した温度管理
魚は熱が加わりすぎると酸化臭が出てきます。それを抑えるために低温で長時間熟成し、その後の火入れ(燻製)・乾燥も低温で仕上げていきます。高温でおこなえば数時間の作業を数週間かけて低温で仕上げることで、魚特有の嫌な臭いがない、風味を保つ、味に深みが出るといった効果があります。
「うまみぶし」のこだわり②・・・より厳しい原料の選別
旨味だけを雑節として抽出するため、江良水産の扱う原料の中でも「うまみぶし」シリーズに使う魚は脂質量が低い(=タンパク質の多い)魚を目利きし、うまみ成分が豊富な原料のみを厳選しています。これは雑節を仕入れて加工するメーカーではこだわることの難しい部分であり、生魚の仕入れから一次加工までを一貫しておこなう江良水産だからこそ実現できる工程です。
「うまみぶし」では、料理に深みを出すには欠かせない雑節のうまみをより感じていただくことができます。
今回ファンドで募集する資金は雑節製造に必要な仕入資金と商品の開発費用に充てられ、魅力ある商品ラインナップの充実を目指します。
「うまみぶし」で持続可能な事業への第一歩を
コロナ禍で消費量の落ち込んだ雑節ですが、現在、これまで以上に引き合いが増加し、全国の料亭やうどん店、だしメーカーなど多くの企業で利用されています。江良水産では、だしの旨味が雑節によって作られていること、その多くが牛深で生産されていることを周知するために自社商品を開発し、現在では熊本県内のスーパーや一部ECモールにて販売をしています。
今後は商品ラインナップを揃え、全国販売に向けて社内体制を整えていく方針です。
将来的には直売所やECサイトを整備することで、全国の方が江良水産の「うまみぶし」を口にしていただきやすくする。そして、更に商品ラインナップを増やして消費者の皆様の多様なニーズに応えていきます。
天草市は熊本県を代表する観光地域でありながらも過疎化が進み、これからの経済活動の存続が懸念されています。
「牛深の雑節」という地域の誇れるものが全国に広く認知されることで、熊本市内から更に片道3時間かかる場所に地域の特性を生かした魅力的な事業があるということ、働く場所があるということも知っていただき、水産加工業の発展のみでなく地域の活性化にも繋げていく考えです。
メッセージ
「うまみぶし」ファンドをご覧いただきありがとうございます。私たちの商品と雑節製造のこだわり、想いに共感いただけましたら、ぜひ応援いただけますと幸いです。
投資家特典では、品質にこだわって開発した「うまみぶし」シリーズをお送りします。
私たちの想いに共感いただき、なおかつ美味しいと思っていただけますと大変嬉しく思います。
多くの皆さまと、今後末永いお付き合いをしたく、また、更に美味しい新商品を作っていって味わっていただきたいです。
生産者だからこそ、つくれるうまみがあります。
自分が美味しいと思えるもの。そして、自分の大切な人に美味しいものを味わってほしいという想いで作っていますので、安心安全で美味しいダシをぜひ飲んでみてください。
代表取締役 江良浩
営業者紹介
株式会社江良水産1947年 | 牛深地区にて水産加工業を創業 |
2013年 | 株式会社江良水産へ法人成り |
2016年 | 熊本市内の削り節問屋と共同で『うまみぶし』シリーズ開発 |
2017年 | 現代表である江良浩氏が代表取締役就任 |
営業者概要
商号 | 株式会社江良水産 |
---|---|
所在地 | 熊本県天草市久玉町2872番地 |
事業内容 | 水産加工業(雑節・削り節) |
設立日 | 2013年9月2日 |
代表者 | 江良 浩 |
決算日 | 7月31日 |
代表者紹介
代表取締役 江良 浩 1979年 熊本県天草市久玉町生まれ。理学療法士として福岡市の病院に勤めていたが、3代目の父親が、原料となる魚の水揚げ量が不安定な状況が続いたことから「会社をたたむ」と言っているのを聞き、「家業を守る」と2013年にUターン。2017年、当社代表取締役就任。
2021年には『天草市総合政策審議会』委員に就任するなど地域づくりにも貢献。
2024年 08月
- 2024年8月22日 18:00募集を開始いたしました。
-
初めまして。株式会社江良水産 代表取締役の江良浩と申します。
今回、雑節およびダシ商品製造における原材料仕入資金と商品開発資金を募集させていただきます。
当社は水産加工品の生産者ですので、魚の仕入れから商品作りができるという強みがあります。
「雑節」という、普段世の中にはなかなか出ないけれど、美味しくて、安心安全で、更に品質にもこだわったものを多くの方に届けられるよう自社商品「うまみぶし」シリーズを作りました。
誰か大切な人に教えたくなるような商品作りを続けていきたいと思っております。
牛深地区で先人から受け継がれてきた「牛深の雑節」を皆さまに知っていただく機会となりますと幸いです。
- forum出資者コメント
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熊本県 2024.10.25牛深の雑節を全国の方に知ってほしいです!応援しています。熊本県 2024.10.25応援してます!!福岡県 2024.10.23魅力ある商品開発楽しみにしています。熊本県 2024.10.21牛深、天草の発展応援してます。熊本県 2024.10.8美味しい雑節を牛深から届けてください!福岡県 2024.10.6活動の幅を広げることを期待しています!東京都 2024.10.6雑節の認知度が上がり、売上も伸びることを願っています。福岡県 2024.10.6新商品楽しみにしています!頑張ってください岡山県 2024.10.3本物が大好きです、次世代へつなぎましょう。大阪府 2024.10.2気候変動の激しい中での、水産事業はご苦労も多いと思いますが応援しています。
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