運用中 球磨の黒豚6次産業化ファンド

人吉球磨から上質な黒豚を全国へ

一口金額
5,000円
募集総額
1,800,000円
事業者名
株式会社球磨の黒豚
参加人数
27人
地域
熊本県
分野
農業・畜産・林業
募集期間
2022年9月29日~2023年12月31日
特典
割引券や新商品をプレゼント
特典の詳細を見る

ファンド対象事業

本ファンドの対象事業は、営業者が行う新設する加工場兼直売所で製造する加工肉の卸販売ならびにその他特産品販売、飲食事業です。

当該事業の売上金額に基づいて分配を行います。

売上計画および分配スケジュール

本事業は、営業者が育てる「球磨の黒豚」の6次産業化により付加価値の向上と販路拡大を図るものです。
 
・加工肉の販売方法は、地元旅館(食事用、売店)・物産館・地元飲食店への卸、新施設直売所での小売、新施設内での飲食、自社ECサイトでの通信販売です。

・「球磨の黒豚」1頭当たりの想定販売単価は310千円。
(ローストポーク2,000円×56個+ポルケッタ2,000円×32個+レバーパテ1,000円×134個)

・初年度は黒豚60頭分(5頭/月)の加工肉を販売し年間売上18,600千円、以降2年目72頭(6頭/月)、3年目84頭(7頭/月)を販売する計画です。
 
また、分配スケジュールは以下の通りです。

対象事業を開始した翌月の1日より1年間が会計期間1年目となります。
 
/data/fund/6015/keikaku.jpg
 

事業計画の実現に向けて

営業者は設立11年目の会社です。創業以来、黒豚の畜産及びそれに付随する業務を行い、実績を積み上げてきました。

今後は以下の施策の実施を進めることで、事業計画の達成を図ります。
 
a. 新規顧客獲得
多くの観光客が訪れる立地を生かして来店機会の創出に注力し、調理方法や食事シーンの提案による満足度向上を図ります。
また、ECサイトの内容を充実させることで全国に向けた販売強化を行います。
 
b. 既存顧客への訴求
既存の取引がある地元旅館での販売により、宿泊中に口にするのみでなくお土産としても購入いただける取組みを行います。
 
c. 新商品の生産販売
本匿名組合契約の対象事業には、新商品の生産販売が含まれます。この点営業者は、既に商品開発を進めており、今回量産体制を整備し、販売を進めていく予定です。また、継続した商品開発を行い市場ニーズに応えていきます。

分配計算式について

匿名組合員への1口あたりの分配金額は、以下の計算式により算定いたします。

なお、1口あたりの分配金に円未満の端数が生じた場合は、端数を切り捨てて算定いたします。

リクープ前(損益分岐点売上高到達前)

リクープ前売上金額(税抜)×4.00%÷360口×1口

リクープ後(損益分岐点売上高到達後)

リクープ売上金額(税抜)×4.00%÷360口×1口+(リクープ後売上金額(税抜)-リクープ売上金額(税抜))×1.00%÷360口×1口
 

金銭による分配金額のシミュレーション

本匿名組合契約における金銭による分配金額のシミュレーションは以下のとおりです。

なお、シミュレーションの目的は、本匿名組合事業の売上に応じた分配金額を予想することにあります。

したがって、売上を保証するものではなく、匿名組合員に対し、分配金額を保証するものでもありません。
 
(1口5,000円の出資の場合)
/data/fund/6015/bunpai.jpg
(注1)匿名組合員に対する出資1口あたり分配金額は、上記に記載の算出式に基づいて計算されます。

(注2) 表中の償還率は、次の算出式によって計算される全会計期間に係る1口あたり分配金額の合計額を基にした償還率であって、年率ではありません。

1口5,000円の出資金に対し、1口分配金額が5,000円となる時点を償還率100%としています。

匿名組合員に対する出資金1口あたり分配金額/5,000円

(注3) 匿名組合員への損益の分配について、利益が生じた場合は当該利益の額に対して20.42%(復興特別所得税0.42%を含みます。)の源泉税徴収が行われます。

なお、将来税率が変更された場合には、変更後の税率により計算が行われます。

また、利益とは、匿名組合員に対する分配金額が出資金額を超過した場合における当該超過額をいいます。

したがって、匿名組合員に対する分配が行われても、利益が生じるまでは源泉徴収は行われません。

匿名組合契約「球磨の黒豚6次産業化ファンド」の締結については、以下のようなリスクがあります。

1. 債務超過のリスク

営業者は募集開始日の直前期における決算書上、債務超過であり、一般的に債務超過状態の営業者は、次のような不利益を被るリスクがあります。まず、債務超過の営業者は新規の借入ができない可能性があります。また、取引先との取引継続に支障が生じる可能性があります。次に、債務超過は、営業者の破産、民事再生、会社更生又は特別清算等の各手続きの開始原因であり、営業者についてこれらの手続きの申立てがあると、本匿名組合契約は直ちに終了します。さらに、債務超過の場合、営業者の資産に対して債権者による仮差押命令が発令される可能性が高くなります。仮差押命令が発令された場合、取引先との取引に支障が生じたり、金融機関からの借入等に関して、期限の利益が喪失する等により、支払不能となり事業継続に支障をきたす可能性があります。また、仮差押命令が発令されると、本匿名組合契約は直ちに終了します。いずれの場合にも、出資金の全部が返還されないリスクがあります。  

2. 営業者の倒産に関するリスク

今後の事業の状況如何によっては、営業者が支払不能に陥り、又は営業者に対して破産、会社更生、民事再生などの各種法的倒産手続きの申立てがなされる可能性等があり、これらに該当することとなった場合には、本匿名組合事業における売上金額により分配金額が発生していたとしても、本匿名組合契約に基づく分配金額の支払い、又は出資金の返還が行われないリスクがあります。匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権(出資金返還請求権及び利益分配請求権をいいます。以下同じです。)には、何ら担保が付されていません。また、営業者が破産等の法的倒産手続きに移行した場合には、匿名組合員が営業者に対して有する支払請求権は、他の優先する債権に劣後して取り扱われます。そのため、法的倒産手続きの中で、他の優先する債権については支払いがなされ、回収が図られた場合であっても、匿名組合員が有する支払請求権については一切支払いがなされないリスクもあります。
 
3. 資金調達のリスク

営業者は本匿名組合事業の必要資金を本匿名組合契約による出資金でまかなう計画です。したがって、本匿名組合契約での資金調達が滞る場合、事業計画通りに本匿名組合事業を開始することができないリスク及び事業計画の売上規模が縮小するリスクがあります。なお、本匿名組合契約での資金調達の状況により、金融機関からの借入やリース契約等で資金調達を行い、本匿名組合事業を開始する可能性があります。
 
4. 経営陣の不測の事態に係るリスク

本匿名組合事業について、経営陣に不測の事態(病気・事故・犯罪に巻き込まれる等)が生じることにより、本匿名組合事業の運営に重大な影響を及ぼす可能性があります。当該リスクに対しまして、本匿名組合契約では各種保険等によるリスク・ヘッジを行いません。
 
5. 大地震・大津波等の自然災害のリスク

大きな地震や津波、台風等の自然災害等に起因する要因により、事業の継続に悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
6. 風評被害によるリスク

伝染病、放射能汚染等その他の理由により、風評被害を受けるリスクがあります。
 
7. 許認可等に関するリスク

本匿名組合事業の実施にあたっては、関連する許認可が必要となる可能性があります。営業者が既に必要な許認可を得ている場合であっても、法令に定める基準に違反した等の理由により、あるいは規制の強化や変更等がなされたことにより、その後かかる許認可が取り消され、事業に重大な支障が生じるリスクがあります。
 
8. 訴訟等に関するリスク

営業者の事業活動において、製造物責任、環境保全、労務問題、取引先等との見解の相違等により訴訟を提起される、又は訴訟を提起する場合があり、その動向によっては営業者の事業に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、訴訟等が行われることにより、営業者の社会的信用等に悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
9. 本匿名組合契約未成立のリスク

取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、本匿名組合契約が終了した場合、取扱者が営業者に対して出資金を送金する前に、申込者が同業者である等の理由により、営業者が当該申込者との間の本匿名組合契約の締結を拒否した場合、営業者が2023年9月末までに本匿名組合事業の対象事業を開始できなかった場合、本匿名組合契約は遡って未成立とみなします。この場合、既に支払われた出資金及び取扱手数料は速やかに返還しますが、利益の分配を受けることはできません。その際、当該出資金及び取扱手数料の返還にかかる振込手数料については申込者にご負担いただきます。
 
10. 生産に関するリスク

本匿名組合事業の商品の生産については、原料の調達状況、設備の稼働状況、不慮の事故、天災・伝染病その他の不可抗力等により、想定を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
11. 販売に関するリスク

本匿名組合事業で販売する商品については、営業者の判断の下で販売されますが、販売時の景気動向、市場の需給状況、天災・伝染病その他の不可抗力等により、予定単価及び予定量を大幅に下回る可能性があります。この場合、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
12. 食中毒が生じるリスク

本匿名組合事業において食中毒が発生し、営業停止等の措置がとられ、営業活動ができないリスクがあります。また、食中毒が生じた場合、その後の営業者の事業に著しい悪影響を及ぼすリスクがあります。
 
13. 店舗を撤退するリスク及び業態を変更するリスク

営業者が、本匿名組合事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には店舗を撤退する可能性があり、その場合、出資金は減額されて返還されるリスクがあります。また、営業者が、本匿名組合事業の業態のままでは事業の継続が不適当又は不可能であると判断した場合には業態を変更して事業を継続する可能性があり、その場合、当初の事業計画上の売上金額を達成することができなくなるリスクがあります。
 
14. 新商品に関するリスク

本匿名組合事業には新商品の生産及び販売が含まれます。当該新商品については、商品の研究開発スケジュールの進捗状況や研究過程における不慮の事故等により、開発が失敗に終わり、商品化できないリスクがあります。また、新商品の生産及び販売の体制構築、販路の拡大等に予想外のコストや時間を要する可能性があります。これらの結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
15. 新規事業に関するリスク

本匿名組合事業には新規事業が含まれており、商品の安定的な確保、販路の獲得や販売体制の整備等の運営体制の構築に予想外のコストや時間を要する可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
16. 新規出店に関するリスク

本匿名組合事業では、新規出店を計画しておりますが、新規出店に予想外のコストや時間が生じ、出店計画の中止や変更の可能性があり、その結果、事業計画上の売上金額を達成できなくなるリスクがあります。
 
17. 特典の進呈に関するリスク

営業者は匿名組合員に対し、特典の進呈を行うことを予定しておりますが、事情により特典の進呈を行うことができない、又は、変更するリスクがあります。
 
18. 事実の調査に関するリスク

取扱者が行う事実の調査は、取扱者独自の水準に基づき実施される調査であり、また、入手資料及び営業者への質問の回答について、すべて真実であることを前提としておりますが、事実の調査が誤るリスクがあります。また、取扱者の事実の調査に基づくファンド組成の判断は、匿名組合員への分配金額や出資金の返還を保証するものではなく、営業者の事業計画や、営業者が破産等しないことを保証するものではないことにくれぐれもご留意下さい。

「球磨の黒豚」は、熊本県球磨郡あさぎり町の養豚業者「株式会社球磨の黒豚」が飼育する自社ブランド豚です。

今回、「球磨の黒豚」の6次産業化を応援する資金を、事業投資型クラウドファンディングで募集します。
 
/data/fund/6015/scheme.jpg

投資いただいた資金は、「加工場運営費用の一部」として使用し、投資家の皆様には「加工場兼販売所の売上高」に連動した分配金と投資口数に応じた特典をお送りします。
 
人吉球磨の新たな食の魅力を提供する新たな挑戦にご賛同いただけます皆様からの応援をお待ちしております。

本事業のSDGsへの貢献

8.働きがいも経済成長も
 本事業により生産能力を拡大し、地域の経済成長と将来の雇用創出を目指します。

12.つくる責任つかう責任
 加工肉の製造により食品ロスの減少に寄与し、地域産品の販売促進にもつなげます。

目次

事業者紹介 30年間こだわりの飼育「球磨の黒豚」
挑戦する事業 加工場 兼 直売店舗を新設
実現したいこと 付加価値の向上と観光業の再建を
スケジュール 事業実施スケジュール
資金使途 資金の使い道と分配計画
メッセージ 10年間の挑戦から次のステップへ

30年間こだわりの飼育「球磨の黒豚」

当社は「一人でも多くの人々に感動を届ける」を合言葉に、30年以上、手間ひまかけて健康的に黒豚を育て、安全で美味しい黒豚をお届けしてきました。
 
/data/fund/6015/kuro.jpg
 
20年以上黒豚一筋。

「一人でも多くの人々に感動を届ける」を合言葉に、お客さまに安全で美味しい黒豚をお届けし、その味と食感で感動を味わっていただくため、手間ひまかけて健康的に黒豚を育てています。

私たちの育てている黒豚はバークシャー種という原種のみで、「四肢の先・鼻の頭・しっぽの先」の6ヶ所が白いことから「六白黒豚」と呼ばれています。

六白黒豚を自社ブランド『球磨の黒豚』へ育て上げる過程には、当社の「こだわり」があります。
 
/data/fund/6015/kodawari.jpg

通常の飼育期間は生まれて6ヶ月、「球磨の黒豚」は10ヶ月以上の期間をかけて飼育しています。
 
短期間で単に太らせるのではなく、パンくずを混ぜ込んだ独自配合のえさを与えることで時間をかけて健康的に太らせています。

また、飼育環境も通常はコンクリートの上に木くずを敷いて飼われることが一般的ですが、当社では「堆肥・木くず・酵素・米ぬか・もみ殻」を混ぜ合わせて出来た「発酵床」を採用。

酵素の働きで化学反応が起きて熱を発生させるため、殺菌効果が期待でき、さらに1mほど積み上げることで糞尿の垂れ流しを防ぐので、きれい好きな豚の飼育に適しています。

そして何より、土の上と同じ感覚で生活できることがストレス軽減に繋がっています。
 
/data/fund/6015/kurobuta2.jpg
▲当社こだわりの「発酵床」で飼育

加工場 兼 直売店舗を新設

今回、熊本県人吉市の目抜き通りである九日町に、加工場兼直売店舗を建設します。

メインの設備は加工肉を安心・安全かつ効率的に製造できる精肉加工室、調理加工室です。
 
プレハブ冷凍・冷蔵庫、スチームコンベクションや真空包装機を導入し、生産性を大幅に向上させます。
 
/data/fund/6015/kumakuro5.jpg
▲今回開発予定のレバーパテ試作品

スライスやミンチなどの加工処理のみならず、当社として過去に製造実績のない新製品(ローストビーフやポルケッタ、レバーパテなど)の製造が可能になり、直売店舗による販売やネット販売による全国発送も対応します。

また、加工場で製造した加工肉だけでなく、球磨焼酎など特産品や調味料の販売をおこなう直売店舗やイートインスペースも1階に併設予定です。

付加価値の向上と観光業の再建を

当社は、これまで人吉市内(※)及びあさぎり町おかどめ幸福駅で飲食店を運営してきました。(※人吉市内の店舗は令和2年7月豪雨災害災害により閉店)

飲食店では「球磨の黒豚の美味しさを届けたい」という想いで、トンカツや黒豚しゃぶしゃぶ、ステーキ、ハンバーグなど自信を持って提供できるものを作っています。
 
/data/fund/6015/kuro3.jpg
▲黒豚キッチン『KUMAKURO』おかどめ幸福駅店

また、観光客や地元の方々に、お土産品や贈答品としてご購入頂いた「球磨の黒豚加工品」も、好評を頂いております。
 
しかし、現状の設備では生産に限界があり、今回の設備新設の計画を決断

当社の新たな6次産業化実現により、球磨の黒豚の更なる楽しみ方をご提案し、付加価値の向上に努めてまいります。
 
/data/fund/6015/kuro4.jpg
▲黒豚キッチン『KUMAKURO』で提供している「幸福ランチプレート」

今回の建設地は、令和2年7月豪雨で大きな被害を受けた人吉市の中心地域です。

周辺施設の皆様と連携しながら、「地域の魅力を提供できる場所」となることで、活気ある人吉球磨の再建に貢献したいと考えています。

事業実施スケジュール

2022年10月 加工場建設 着工
 
2023年05月 加工場・直売所オープン
 
2023年06月 全国発送対応開始
 
2023年07月 飲食スペースオープン ※全設備稼働

資金の使い道と分配計画

(1)資金の使い道
投資家の皆様からご出資いただいた資金は、加工場兼直売所運営資金として使用させていただきます。

2023年5月から順次営業活動を開始し、2023年7月の全設備稼働を予定しております。
 
(2)事業計画
本ファンドの対象事業は加工場兼直売所における加工販売事業および飲食事業です。
 
事業計画達成時には、一口5,000円の投資に対して5,610円(税引前)を分配する計画です。
 
損益分岐点売上高は、45,000,000円。
 
事業計画達成時の税引前償還率は、112.2%(年利換算3.9%)と設定しております。

※事業計画の達成を保証するものではありません。

10年間の挑戦から次のステップへ

はじめまして。

今回初めて事業投資型クラウドファンディングに挑戦しております、株式会社球磨の黒豚と申します。

弊社は、熊本県あさぎり町で30年以上前から黒豚の一貫生産をしており、10年前より自社で卸売・小売・飲食店の経営をスタートさせ、6次産業化に取り組んでまいりました。
 
今回の事業は、本ファンドのみでなく経産省の事業再構築補助金も活用しながら進めており、人吉市に加工場兼販売所を構え、新商品を加工販売し、球磨の黒豚の新たな魅力を創り出していくものとなります。

弊社が6次産業化に10年間取り組んできた事で得られた経験を全て詰め込み、次のステップへ挑戦をするための取組みです。
 
建設予定地である人吉市は令和2年7月豪雨災害により甚大な被害を受けました。

現在、多くの建物の解体が進み、空き地も多くなっている状況にあります。

私たちの取組みによって人吉市中心市街地の復興に寄与できればと思っております。
 
新たなチャレンジへのご支援をよろしくお願いします。
株式会社球磨の黒豚
取締役 椎葉 聖 
 
/data/fund/6015/kuro2.jpg

営業者紹介

公式ホームページ
会社名     株式会社球磨の黒豚
所在地     〒868-0424 熊本県球磨郡あさぎり町上西1913-3
電話番号    090-7440-2463
FAX番号    0966-45-5712
取扱商品    国産六白黒豚のハム、ベーコン、ウインナー、焼豚、ハンバーグ、メンチカツ、生ハム、グアンチャーレ、餃子など
 
/data/fund/6015/kuro.jpg

2023年 04月

2023年4月24日 13:00地鎮祭を執り行いました

弊社ブランド豚『球磨の黒豚』の6次産業化を目的とする本事業の進捗についてご報告致します。

2023年3月に加工場兼販売所の着工をおこなうスケジュールに見直して進めておりました『球磨の黒豚』6次産業化事業ですが、2023年3月21日(火)に地鎮祭を無事執り行うことができました。
一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なる良い日に地鎮祭が出来たことを嬉しく感じつつ、事業の実現に向けて身が引き締まった1日でした。

現在、工事は順調に進んでおり、棟上げはG.W明けを予定しております。
投資いただきました皆さま、また、投資を検討いただいています皆さまへ事業の経過をご報告できますことを嬉しく思います。
引き続き皆さまからの投資をお待ちしております。

株式会社球磨の黒豚
取締役 椎葉聖

 
/data/blog/archive/original/28134.jpg

/data/blog/archive/original/28137.jpg

 

forum出資者コメント
熊本県 2023.12.28
オンラインセミナーを拝見しました!応援しています!
熊本県 2023.12.28
あさぎり町出身です。応援してます。頑張って下さい。
熊本県 2023.8.1
観光客も戻っていると聞きます。美味しい黒豚で人吉球磨をもっと元気にしてください!
熊本県 2023.7.13
人吉、球磨豪雨災害からの復興を切に願っております。頑張ってください。
熊本県 2023.3.4
期待しています
熊本県 2023.2.21
素晴らしい取り組みですね。ご成功を祈っています。九日町の新店に黒豚を買いに行きます!
熊本県 2023.2.15
応援しています!
愛知県 2023.1.29
日本の畜産業を絶やさないよう頑張って下さい
熊本県 2022.12.12
応援しています。
福岡県 2022.12.9
6次プロジェクトは素晴らしいので応援します❗️
micファンドニュース
tocニュースカテゴリ
archiveアーカイブス