SDGs14「海の豊かさを守る」活動に参加しませんか?

「未来の海を100%綺麗にする事は出来ないかもしれないが1%でも綺麗にしたい」

集まっている金額
10,000円
現在
0 %
目標金額4,000,000円
募集期間2024年11月6日
~2024年12月31日
参加人数2人
オーナー株式会社SUSTAINABLE JAPAN

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はじめに

株式会社SUSTAINABLE JAPANは、「未来の子供たちの為に綺麗な海を残す」という想いから設立した会社です。

綺麗な海を守り続けるという使命に誇りを持って取り組んでおり、これからも技術の向上や新たな取り組みを重ねながら、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。

今回、熊本県長洲町に導水路専用の「SEETHLIVER」(シースリバー)を設置し、川から有明海に流れ込むマイクロプラスチックや生活ゴミの現状を調査するためのご支援をお願いさせていただきます。

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「未来の海を100%綺麗にする事は出来ないかもしれないが1%でも綺麗にしたい」という想いを実現させるため、ご支援の程、よろしくお願い致します。

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< 代表取締役社長 東濵孝明 >
  

プロジェクトの目標

本プロジェクトでは、長洲町とインターンシップ生と共同で「シースリバー」によって回収したマイクロプラスチックやゴミの回収情報の分析およびデータ化に取り組みます。

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これまで、様々な場所に「シースリバー」を設置して、マイクロプラスチックやゴミの回収事業を行ってきましたが、回収結果を分析し、データ化(水量とマイクロプラスチックの量の関連)することまでは至っておりませんでした。

データ化し、効果を可視化することで、地方自治体や経済性のある方々との協同をより一層推し進めていく一助にしたいと考えています。
 

長洲町との連携

今回、熊本県長洲町にご協力をいただき、専用の「シースリバー」を有明海に流れ込む導水路に設置します。
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長洲町におけるマイクロプラスチックの現状把握を行い、自然環境保護の起爆剤とするため、調査結果等を示していくことで地域住民、地域企業、近隣自治体等への問題提起を図ります。

また、本件のような取り組みを多くの方に認知いただき、様々な自治体が海洋ゴミ問題に目を向け、予算化し、弊社と一緒に積極的に取り組んでいくことができるような世の中を目指しています。
 
 <設置場所>
 

「シースリバー」について

弊社にて開発した用排水路浮遊ゴミ回収機「SEETHLIVER」(シースリバー)は用排水路を流れるゴミを回収する機器です。

海洋ゴミの8割が我々が住む街中から流れていると言われており、そのゴミを海に流れ出る前に回収する目的で開発いたしました。

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海に流れ出てしまったゴミは回収する事が困難になり、海洋汚染を深刻にしていきます。

陸上で出したゴミは陸上で回収する!そうすることで海洋ゴミ問題へ貢献できると考えています。
 
陸上で出るゴミは生活ゴミだけではありません。

農業で使用されている被覆肥料の膜はプラスチックでできており、その膜が用水路に流れ河川を通り海へ流れ出ているという大変な問題もあります。

SEETHLIVERを用排水路に設置する事でそこを流れる生活ゴミと被覆肥料の膜を同時に回収し海洋ゴミ問題解決に貢献します。
 

メッセージ

弊社は、「未来の子供たちのために綺麗な海を残す」という想いから設立した会社です。

当初は「海洋浮遊ゴミ回収機SEABIN」の販売リースからスタートし、日本独自の課題解決を目指し開発した「用排水路浮遊ゴミ回収機SEETHLIVER」の製造販売を2023年から開始しました。

弊社の事業は、「海を綺麗にしたい」という想いに直結しています。

しかし、弊社のビジネスは「経済性ゼロのビジネス」です。
 
当社の回収機は、「経済性=収益」を生みません。

しかし、海に流れ込むマイクロプラスチックなどを回収することはできます。

環境や未来に貢献することはできます。
 
この事業を普及していくために、悩み、様々な方々と交流して見出した一つの形が、「経済性ゼロのビジネス」モデルへの挑戦です。

それは、大義・目的が同じで「経済性のある」商品やサービスを提供している方々と協同することで、環境保護と持続可能なビジネスを両立させていきます。

私たちは未来の子供達のために、綺麗な海を守り続けるという使命に誇りを持って取り組んでおり、これからも技術の向上や新たな取り組みを重ねながら、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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応援メッセージ

長洲町長 中逸博光 様

株式会社SUSTAINABLE JAPAN東濵さんとお会いする機会があり、その中で、東濵さんのマイクロプラスチックに着目した「海の豊かさを守る」という活動についてこれまでの取り組みをお聞きしました。

さらに、長洲町でもこの活動を展開し、自然環境保護の意識を広めていきたいという話をお聞きし、その熱意、行動力に感銘を受けました。

マイクロプラスチックの問題は、国をはじめ、行政分野においても十分な対策がなされていないと思います。

今回、このプロジェクトが実現すれば、地元の有明海においてマイクロプラスチックの実態把握が可能となり、その調査結果を地域住民や企業等に周知・普及ができます。

そして、多くの方が川や海にゴミを捨てない大切さや有明海の環境や魚などの水産物をマイクロプラスチックから守るという意識や行動が広がっていくことを期待します。 

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お礼の品について

「海の豊かさを守る」活動応援コースA:1,000円
・お礼のメッセージ
 
「海の豊かさを守る」活動応援コースB:3,000円
・お礼のメッセージ
 
「海の豊かさを守る」活動応援コースC:5,000円
・お礼のメッセージ
・つくだに
 
「海の豊かさを守る」活動応援コースD:1万円
・お礼のメッセージ
・当社HP特設サイトにお名前を掲載
・ノリとつくだにセット

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「法人様限定広告プランA」:限定10社 10万円
・長洲町HP、当社HP特設サイトに企業名を掲載
 
「法人様限定広告プランB」:限定10社 30万円
・シースリバー設置場所の案内看板に企業名を掲載 
・長洲町HP、当社HP特設サイトに企業名を掲載
 
「法人様限定広告プランC」:限定5社 50万円
・当社インスタグラムや講演会スライドにて貴社をご紹介いたします。
・シースリバー設置場所の案内看板に企業名を掲載 
・長洲町HP、当社HP特設サイトに企業名を掲載
 
「法人様限定広告プランD」:限定2社 100万円
・シースリバーへの企業名掲載させていただきます。
(陸上に設置する太陽光パネルに幟旗設置)
・当社インスタグラムや講演会スライドにて貴社をご紹介いたします。
・シースリバー設置場所の案内看板に企業名を掲載 
・長洲町HP、当社HP特設サイトに企業名を掲載
 

企業紹介

株式会社SUSTAINABLE JAPAN
熊本県熊本市中央区新市街13番10号
代表取締役社長 東濵孝明
2019年1月設立
・SEABIN(海洋浮遊ゴミ回収機)国内販売代理店
・日本財団 海と日本プロジェクト熊本代表 熱源サミット参加
・書籍「リーダーの経営論2023年注目の経営者」掲載
・用排水路浮遊ゴミ回収機SEETHLIBER(シースリバー)開発販売
・ガイアの夜明け「海よ…よみがえれ」出演
・その他、メディア多数出演
 
【講演実績】
関西大学、熊本市教育委員会、同志社大学、慶應義塾大学、熊本市託麻西小学校、熊本工業高等学校、京都海洋高校、株式会社たまゆら、五島高校、熊本市教育委員会、熊本ライオンズクラブ、熊本市立西原中学校、熊本市立田迎中学校、ルーテル学院大学、熊本市立総合ビジネス専門学校、TEDxyouth Kumamotoなど
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本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
2024年11月7日 10:34プロジェクトを開始しました。

この度、クラウドファンディングプロジェクトを開始しました。

「未来の海を100%綺麗にする事は出来ないかもしれないが1%でも綺麗にしたい」

この思いを実現するためにご支援をお願いさせていただきます。
 

SDGs14「海の豊かさを守る」活動に参加しませんか?

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2024/11/07 熊本県
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