ご挨拶

皆さまこんにちは。水まち水前寺実行委員会です。 
私たちは、熊本市の水前寺地区で2014年から『水まち水前寺にぎわい祭り』を開催しています。 

まずはじめに、一昨年、昨年とご支援をいただきました皆さまへ厚くお礼申し上げます。 
新型コロナウイルス禍での中止を経て一昨年から再開した本祭り。昨年実績は、参加団体35組、来場者15,000名という過去最大規模の方々に関わっていただき、盛況のうちに終了することができました。 

「くる人よし」「祭りを実行する人よし」「水前寺地区にもよし」の「三方よし」が水前寺にぎわい祭りのコンセプト。
「水まち水前寺にぎわい祭り」の開催を通じて、活気ある水前寺を取り戻す一助となりたく、クラウドファンディングで開催のお手伝いをお願いさせていただきます。

本年度も何卒ご支援の程お願い致します。

 

水前寺の現状と目指す姿

熊本市の中央に位置する水前寺は、東海道五十三次の景勝を模して熊本藩細川氏によって作られた水前寺成趣園や、古今和歌集解釈の奥義を伝授されたといわれる古今伝授之間などを有し、熊本の歴史に深く関わってきたといわれています。




現在は、熊本県庁が置かれる行政の中心でありながら、観光地や住宅地としての顔も持ち、県内外の方々から愛される地域となっています。
 
一方、地域内では若い世代が郊外へ移り住むことで高齢化が進んでおり、徐々に活気がなくなっている実感がありました。

活気を取り戻し、交流人口を増やしていくことが、若い世代に地域の魅力を知ってもらい、「水前寺に住み続けたい」、「水前寺で働きたい」と思ってもらえることに繋がると考え、私たち実行委員会は「水まち水前寺にぎわい祭り」を企画しています。

 

「水まち水前寺にぎわい祭り」とは

始まりは11年前。
水前寺で多くのイベントが実施される中、秋のイベントがなかったことから9～10月のイベントを企画したことがきっかけです。

「水まち水前寺にぎわい祭り」は、“地域の魅力”を“地域内で発信できる場”を目指しています。
地域を知って、地域を好きになることが「水前寺にぎわい祭り」を開催する目的です。
そのため、出店企業は、原則地元事業者様に限り、“チーム水前寺”で「水前寺にぎわい祭り」を形にすることで、いわゆる『水前寺の縮図』がここにあると感じていただきたいと考えています。
 

 
 

運営資金のご協力をお願いします

支援者様へのお礼の品

実行委員会からのメッセージ