万博×イサバース×地域共創チャレンジ
地域課題をXR・メタバース・AIの可能性で解決&共創する産学官連携プロジェクト(13verse)
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~2025年6月15日
こんにちは!
私たち 13verse(イサバース)は、鹿児島県伊佐市の地域課題をXR・メタバース・AIなど最先端技術で解決し、地域の未来を創る民間企業スタートの産学官連携プロジェクトチームです。
活動実績
▽東京ゲームショウ2024出展
https://panora.tokyo/archives/93873#google_vignette(外部リンク)
東京ゲームショウ2024出展の際、内閣府よりXR・メタバース・AIを活用した地域(農業)課題解決の活動に対してオファーを頂き、
このたび、私たちは 2025大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」に出展することが決まりました。
地方から万博へ出展するにあたり、現在、資金面での壁に直面しております。
地方の未来を、地域に関わるすべての人々と創るため、クラウドファンディングに挑戦することを決断いたしました。多くの皆様からの温かいご支援をお待ちしております。
大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」とは?
2025年に開催される大阪・関西万博では、全国の自治体や企業が参加する、「持続可能な地域づくり」をテーマにした「地方創生SDGsフェス」が5/28〜6/1の期間で開催されます。
このフェスは、地域課題の解決策を世界に発信し、地域の未来を共に考える場です。
私たち13verse(イサバース)は、このフェスに伊佐市の代表として出展し、最先端テクノロジーを活用した地方創生の新しい可能性と持続可能な社会作りを提案します。
▽伊佐市プレスリリース
https://www.city.isa.kagoshima.jp/blog/info-prompt/61234/(外部リンク)
なぜ万博に出展するのか?
鹿児島県伊佐市は、鹿児島県で一番の生産量を誇る薩摩の米どころです。そのブランド米 「伊佐米」 は、多くの人々の食卓を支えています。
しかし、近年では生産者の高齢化と深刻な担い手不足が進行し、伊佐米の生産量が減少する危機に直面しています。
伊佐市の農業が抱える課題は、決して伊佐市だけの問題ではなく、日本全国、さらには世界各国で共通する課題です。
・農業の担い手不足
・伝統の継承
・高齢化による生産力の低下
・テクノロジーの変化への順応環境
こうした農業(米農家)課題を解決するには、地方だけでなく、世界中の知恵を集め、持続可能な解決策を共創していく必要があると、私たちは考えています。
伊佐米の担い手不足がもたらす影響
伊佐米の生産量が減少 → 鹿児島県全体の米の供給が減少
=県内外への食卓に届くお米の量が減少
=農業の高齢化により、今後さらに生産が難しくなる
統計データによると、全国的に米の需要量と供給量のバランスが崩れつつあります。
このままでは、日本の食料自給率の低下にも繋がりかねません。
この課題を解決するために、私たちは新たな農業の魅せ方、届け方としてXR・メタバース・AIを活用し、農業の魅力を発信し、新たな担い手を増やす取り組みを進めています。
地方からの挑戦で、100年続く街へ
私たちは、以下のことを目指して万博という世界的な場を活用する決意をしました。
✅伊佐市の農業が抱える課題を伝え、世界の知見を取り入れる
✅ XR・メタバース・AIを活用した新たな解決策を提案する
✅ 世界中の人々とアイデアを共有し、持続可能な農業モデルを共創する
✅ 次世代に「地方でも挑戦できる!」という未来へのキッカケを提供する
地元企業である私たちが陣頭指揮の旗を振り、未来への想いに賛同した企業がクラウドファンディング等を通じて集まり、自治体や教育機関と連携することで、これらの想いを実現します。
地方からも 最先端テクノロジーを活用し、伝統を守りながら新しいチャレンジを続けることで、より中長期的に持続可能な解決策を生み出せると考えています。
新たに地域の関係人口を増やし、地域(農業)課題を解決し、そして100年続く街を目指します。
万博での展示内容

① VR・AR体験
伊佐の風景や文化をその場で体験できる没入型コンテンツを提供。
▽県内クリエイターとの制作活動風景
https://note.com/13verse/n/n8462fb1b77bf(外部リンク)
② メタバース体験(お米作り)
メタバース空間で、伊佐の米作りの過程を楽しく学べる体験型コンテンツ。
③ フォートナイト体験「RACE IN 13VERSE」
ゲーム内に再現された伊佐の世界で、レースやアクティビティを楽しめる。
④ 学生と制作する伊佐紹介3D作品
伊佐市内外の学生と協力し、伊佐の魅力を3D作品として表現。
▽体験会の活動風景
https://note.com/13verse/n/nab3289c2f616(外部リンク)
⑤ 輪守りプロジェクト(地方創生×SDGs)
▽輪守りプロジェクトwebマガジン
https://note.com/13verse/n/ne230d3c2c623?sub_rt=share_pw(外部リンク)
伊佐米の収穫後に出る稲藁を活用し、環境に配慮した持続可能な新たな取り組みを推進。
ブースでは 「輪守り」 を展示し、郡山八幡神社の旅行体験ができる360°VRコンテンツ を楽しめます。
伊佐の魅力を、リアルとデジタルの融合で発信します。

資金の使い道
現在多くの方々のご理解とご協力を頂くため、様々な現場へ足を運び、懇切丁寧に取組み内容をお伝えさせて頂いております。
地方からの万博出展への取組み、挑戦には正直資金面で非常に多くのコストが掛かかる現状もあります。
・万博出展のブース設営・運営費
・XR・メタバースコンテンツ制作費
・高校生や地元クリエイターとの共創プロジェクト制作費
・万博前応援イベント開催時のPR活動・広報費
・万博出展報告会イベント開催時のPR活動・広報費
・会期中スタッフ旅費交通費 など
皆様からご支援頂いた際は大切な万博出展の資金として活用させて頂きます。
ご支援のお願い
地方には、まだまだ「世界に誇れる魅力」がたくさんあります。
しかし、これまでの手法だけではその魅力を十分に伝えきれず、過疎化や伝統の継承が困難になっている現実もあります。
だからこそ、私たちは XR・メタバース・AIという最先端テクノロジーを活用し、これからの未来へ持続可能な形で 「地方の未来を創りたい!」そう強く思っています。
私たちは、地方の未来を 「守る」だけでなく、「進化」させることに本気で挑戦しています。
万博という 「世界規模の舞台」で、
地方からでも 新たな可能性を生み出せることを証明し、次世代に 「地方でもチャレンジできる!」という未来を示したいです。
この挑戦は、私たちだけのものではなく、地域に関わるすべての人々と共創したいと願っております。
あなたのご支援が、未来の地方を変える大きな力になります。
ぜひ、私たちの挑戦に力を貸してください!
共に未来のタネを万博へ、まきませんか?
よろしくお願い致します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
- 2025年3月18日 08:30万博出展に向け、クラウドファンディング始めました!
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初めまして!私たち 13verse(イサバース)は、鹿児島県伊佐市の地域課題をXR・メタバース・AIなど最先端技術で解決し、地域の未来を創る民間企業スタートの産学官連携プロジェクトチームです。
昨年出展した東京ゲームショウ2024(鹿児島県伊佐市)にて、内閣府よりXR・メタバース・AIを活用した地域(農業)課題解決の活動に対してオファーを頂き、
このたび、私たちは 鹿児島県伊佐市ブースにて、2025大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」に出展することが決まりました。
万博をキッカケに地方の未来を、地域に関わるすべての人々と創るため、クラウドファンディングに挑戦することを決断いたしました。
この挑戦が次世代の未来に向けたメッセージとしても伝えていきたいと思ってます。
初日の本日は、日頃よりお世話になっている伊佐経友会にて、万博出展のご報告とクラウドファンディング開始案内並びに、万博出展のXR・メタバースの体験会を実施させて頂きました!
まずは、「地元(鹿児島県伊佐市)企業の皆様にお伝えしたい!」と想っていたので、非常に有難い場となりました。ご協力頂きました、鹿児島銀行大口支店の行員の皆様、並びに関係者の皆様に感謝申し上げます。
明日から3日間は、鹿児島市内のコワーキングスペースHITTOBE(13verse発足の場)にて体験会を実施させて頂きます。▽HITTOBE(ヒットベ)
https://hittobe.jp (外部リンク)
これから、私たちと鹿児島県伊佐市の地域課題解決に向けた取組みや地域の魅力についてどんどん発信していき、皆さんと万博出展を共創していきます!
是非とも、応援の程よろしくお願いします!
- 2025年3月18日 12:00未来のタネを万博へ!
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未来の地域創生に、あなたの力を!
今、日本の地域社会は多くの課題を抱えています。少子高齢化、過疎化、産業の衰退…。しかし、私たちはそれを「チャンス」と捉え、XR(クロスリアリティ)、メタバース、AIといった最先端技術を活用して、新しい地域共創の形を生み出そうとしています。それが「13verse(イサバース)」です!
このプロジェクトは、2025年の大阪・関西万博を舞台に、鹿児島県伊佐市の地域課題を解決する実証実験を行い、日本全国、そして世界へと展開していく壮大な挑戦です。
そして今、この夢を実現するためにクラウドファンディングをスタートしました!
なぜ、伊佐市?
鹿児島県伊佐市は、豊かな自然と歴史を持つ地域ですが、人口減少や産業活性化の課題に直面しています。しかし、逆に考えれば 「地方だからこそできる挑戦」がある のではないでしょうか?
そこで私たちは、 地域の人々とXR・メタバース・AI技術を活用し、持続可能な地域づくりを共創する ことを目指しています。
たとえば…・バーチャル伊佐市を構築し、地域資源をPR!
・メタバース空間での産業・教育の活性化!
・AI技術を活用した地域課題解決!このような取り組みを、 産学官が連携 しながら進めています。
万博で世界にアピール!
2025年の大阪・関西万博は、 「未来社会の実験場」 として、世界中から最先端の技術やアイデアが集まる場です。
13verseは、ここで 「地域創生×XR・メタバース・AI」 の可能性を発信し、 地方から世界へとつながる新しい未来の形を示す ことを目標としています。
この機会を活かし、伊佐市での成功事例を日本全国、そして海外へと広げていくことで、 「どこに住んでいても、テクノロジーで可能性を広げられる社会」 を実現したいと考えています。
みなさまの支援が、この未来をつくる
私たちの挑戦は、 みなさん一人ひとりの応援があってこそ実現できます。
クラウドファンディングの支援は、技術開発、地域での実証実験、万博での発信活動などに活用されます。
また、ご支援いただいた方には 、特別なリターンもご用意しています。
未来の地域共創に、みなさまの力を貸してください!
クラウドファンディングの詳細・ご支援はこちら:https://www.glocal-cf.com/project/13verse一緒に、新しい地域創生の形をつくれることを楽しみにしています!