プロジェクトニュース 2022年01月
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応援メッセージ2022年1月28日 15:00
応援メッセージ【熊本県議会議員 岩田智子様】
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熊本県議会議員 岩田智子様より応援メッセージが届きました!
同級生の内田くんが、数年前から南阿蘇村でヤギを飼い始め、ホップの栽培を手がけ始めました。
行ってみなきゃと思いながらもなかなか行けずに、何やらおもしろそうなことしているな〜と、気になっていました。
そんななか、昨年7月にASOビールができるよ〜と!報告がありました。
でも、内田くんの夢はこれから!
持続可能な社会づくり、地域づくりを目指して、
南阿蘇白川水源の水と南阿蘇の原料でビールを作りたい!
B型就労支援施設と連携してクラフトビール醸造所を作りたい!
と奮闘している姿に、応援しなきゃと思っています。
「ともに育ちともに働き支え合う。」
私の思いと同じです。ともに頑張ろう!
熊本県議会議員 岩田智子 -
応援メッセージ2022年1月24日 17:00
応援メッセージ【合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様】
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合資会社長江眼鏡店社長 長江浩史様より応援メッセージが届きました!
2014年3月に自転車事故に遭い、脊髄損傷で車いす生活になりました。
入院中から今もリハビリが続いていますが、
多くの仲間に支えられてきたことがすべてでした。
リハビリの「リ」は、リボーンの「リ」。
車いすになって自覚した気付きのおかげで、同じ目線で一緒に街を再生していく「やさしいまちづくり」の活動をスタートするきっかけになりました。
南阿蘇の「ビールの生まれる郷プロジェクト」の根底にある、〈手を差し出し差し伸べる共生社会、障がいの有無にかかわらずともに働ける社会づくり〉に賛同し、酒好きでもあることから今回の事業を応援したいと思っています。
ホップが収穫できてビールができあがるのを心待ちに、ぜひ南阿蘇で乾杯するのを楽しみにしています。
合資会社長江眼鏡店社長/下通繁栄会副会長/公民連携 WeDOくまもと代表
長江浩史 -
活動報告2022年1月21日 16:36
クラウドファンディング開始からひと月
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クラウドファンディング開始からひと月。これまでご賛同いただいた60余名の方々のおかげで目標設定金額の半分まで到達することができました。心より御礼を申し上げます。残り期間、さらなるご支援の輪を広げてまいりたいと存じます。
今回のクラウドファンディングの目的はふたつあります。ひとつは、ビール醸造に欠かせないホップの本格栽培のための設備資金調達。そして、農福連携から地域連携に向けた南阿蘇での取り組みをより多くのみなさまに知っていただくこと。
昨年9月に発売された南阿蘇のクラフトビール「阿蘇ブロンドエール」ですが、おかげさまで地域に根ざすことができたのではと感じております。じつは、水の生まれる郷の南阿蘇にはこれまでクラフトビールの歴史が息づいていました。地ビールの名称でブームが到来した25年前に、レストラン併設の銀河高原ビールの醸造所ができ、さらに阿蘇ファームランド内のクラフトビール醸造所は九州で最大規模の生産量を誇っていました。ブームの終焉や熊本地震による設備の損壊によっていったんはこの南阿蘇、阿蘇エリアからクラフトビールの火は消えしまいましたが、地震後の2020年に一般社団法人GIAHSライフ阿蘇を母体にクラフトビール醸造所を目指していました。
B型就労支援施設「LABみなみ阿蘇」のスタッフとして農福連携の仕事に従事しながら、この施設と連携したホップ栽培とクラフトビール醸造所の実現を夢見ていたときに「LABみなみ阿蘇」を立ち上げた株式会社南阿蘇ケアサービスの副代表が、このGIAHSライフ阿蘇の設立メンバーだったことから、GIAHSライフ阿蘇代表の大津愛梨さんとの出会いがありました。資金調達や技術面、立地など、解決しなければならない様々な問題を抱えながらも、事業として想いをひとつにする小さな雲のような塊ができました。
その年の11月末に予期せず、これまで南阿蘇でのホップ試験栽培をサポートしていただいていた宮崎ひでじビール(株)のご担当者との繋がりから、阿蘇ブランドのビール復活のプランが具体化。これを機に一気に急展開し、南阿蘇にビール会社を設立して再びクラフトビールの火を灯していくこととなりました。大気の中をたゆたうとしていた小さな塵から雲が湧き出でて、やがて渦巻くほどに想いが想いを呼び、今日まで。そして今回のクラウドファンディングがさらなる旋風となるよう。
この場を借りて、これまでこの奇跡の現実の一部始終を陰になり日向になり見守り、応援くださっている宮原美智子さんに心より感謝いたします。
最後に。
帰熊するまで出版・広告業界でお世話になった恩師ともいうべきスーパーエディター・秋山道男さんが奥様、ご友人一行で熊本に見えられ、お供して熊本の旅をご案内したことがありました。そのときのふとした「ウチダ、農業やれば」の一言に後押しされ、そんな思いの中で熊本地震の後、南阿蘇に移り住みホップ栽培を行うことにしました。
もうひとり。ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイの元総料理長の上野賢三さんは、高校時代の同級生のひとりとして、食に関する仕事で相談に乗ってもらうなど大変お世話になりました。
お二方ともすでに故人となられてしまい、直接お伝えすることや仕上がったビールを飲んでいただけないのがとても残念です。せめて今回のことを両氏に捧げたいと思います。
2022年1月21日
「ビールの生まれる郷プロジェクト」発起人 内田英喜
▲熊本地震の翌年、5年前の今日。朝もやの田園風景に突如浮かび上がった熱気球。 ♯夢を現実に ♯復興から連携へ ♯風の時代
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応援メッセージ2022年1月20日 15:00
応援メッセージ【山村酒造合名会社社長 山村唯夫様】
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山村酒造合名会社社長 山村唯夫 様より応援メッセージが届きました!
南阿蘇の白川沿いには名水が溢れ出していますので、いにしえより豆腐づくりや味噌醤油をも含めた【醸造】には適した地域であったようです。
今でこそ酒蔵は一軒になってしまいましたが、昔は5軒以上の蔵元があったそうです。
そんな醸造の里ですから、清酒のみならず【ビール】も可能な地域でもあった筈でして・・・
そんなロマンチックにチャレンジしようとされてる連中を、拍手で迎えようじゃありませんか~
300年前の山村一族こそが、まさにソレであったのでしょうからねぇ〜がんばれぇ〜
山村酒造合名会社社長 山村唯夫 -
応援メッセージ2022年1月17日 15:00
応援メッセージ【熊本大学熊本創生推進機構准教授 田中尚人 様】
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熊本大学熊本創生推進機構 准教授 田中尚人様より応援メッセージが届きました!
阿蘇カルデラの恵みの水と南阿蘇産のホップから生まれるクラフトビール、美味しいに決まってる!そう思って応援することに決めました。
水は命の源です。
熊本地震によって傷ついた南阿蘇の風景も、
循環する水、火山が生み出した土、
そしてしっかりと大地に根を張った森によって、
少しずつ再生していきます。
そこに集う様々な人々、
誰もが幸せになれる、
誰もが笑顔になれる、
そんな場所が阿蘇にたくさん生まれることを願っています。
熊本大学熊本創生推進機構
准教授 田中尚人
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