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活動報告2020年12月1日 15:00
ご支援者様一覧を掲載いたしました(11月末時点)
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実施中のクラウドファンディングにてご支援頂きました支援者の方のお名前(11月末時点)を掲載いたしました。
こちらよりご覧ください。ご協力をいただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
https://www.glocal-cf.com/news/project/klsc?a=8
引続き、ご協力下さいますよう宜しくお願い致します。
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活動報告2020年11月10日 09:00
10月26日 大信寺での活動の様子
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10月26日に熊本大学の学生13名とともに人吉へ行き、被災地の子どもたちへ学習支援を行いました。
まずは会場となる「大信寺」の住職様へご挨拶。
子供たちを迎え入れる前に、学生ボランティアの皆で会場を掃除しました。
子供たちがやってきて、学習支援のスタートです。
今回は小学校2年生から中学校2年生までの23名の子どもたちが参加。
静かなお寺の雰囲気の中、皆で集中して勉強します。
わからないところはわかるまでしっかりと。
勉強が終わった後は、皆でごはん!
今回の水害、コロナによりほとんどのお祭りが中止となる中、スーパーボールすくいなどのミニ縁日も開催しました。
子供たちからも「一人だと勉強したくない時もあるけど、みんなだと楽しい!」
「わからんかったところも少しずつわかるようになってきた!」
「学校は始まったけど、皆で集まれることは少ないからこういった機会をもらえてよかった」
など嬉しい声をいただいています。
今後も被災地の子どもたちを継続して支援していくため、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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活動報告2020年11月2日 13:00
活動スケジュール
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被災地の子供たちのための「子供たちの学習・食育・遊び場支援プロジェクト」
2020年11月以降の活動スケジュールが決まりました。
◆11月 8日(日)◆11月29日(日)
◆12月13日(日)◆12月20日(日)
活動内容:学習・食育・遊び場支援
開催場所:永国寺(ゆうれい寺)、大信寺(人吉東小学校裏)
※お近くの会場へお越しください。
対 象:小学生・中学生
◆活動内容の詳しい情報、参加申込については、こちらをご覧ください。
https://kuma-shigakukyouikusienzigyoudan.org/
引き続き、支援活動を続けていくために、皆さまのご支援をお待ちしております。
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活動報告2020年9月28日 16:47
9月27日 永国寺での活動の様子
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豪雨災害にあった人吉の子どもたちの学習支援に出かけました。
大型バスで、約50の学生で、朝7:30に県立劇場を出発。
勉強の後は、かき氷に、水遊び、小学生は元気です!
炊き出しに頑張った高校生、勉強をサポートした大学生、日和の良い人吉の一日、充実した時間を過ごせたと思います。
当日の様子が、RKK熊本放送で紹介されました。
引続き、このような学生災害支援ボランティアたちの支援をよろしくお願いします。
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活動報告2020年9月11日 08:30
9月の活動スケジュールが決まりました
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被災地の子供たちのための「子供たちの学習・食育・遊び場支援プロジェクト」
2020年9月の活動スケジュールが決まりました。
◆9月19日(土)
活動内容:災害支援(人吉災害ボランティアセンターの活動へ参加)
参加学生:学生20名程度
◆9月27日(日)
活動内容:学習・食育・遊び場支援
開催場所:永国寺(ゆうれい寺)
参加学生:学生約50名
活動内容の詳しい情報、参加申込については、こちらをご覧ください。
https://kuma-shigakukyouikusienzigyoudan.org/
引き続き、支援活動を続けていくために、皆さまのご支援をお待ちしております。
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活動報告2020年9月1日 09:00
結団式の様子が放映されました
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「学生の自分達だからできることをやりたい。熊本地震の恩返しをしたい」と語っていた
高校生ボランティアリーダーの若田さん。
当日の取材の様子がニュースで放映されました。
こちらよりご覧いただけます。
https://rkk.jp/news/backno_page.php?id=NS003202008291755150111
(2020年8月29日 RKK熊本放送 熊本のニュース )
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活動報告2020年8月29日 14:00
ボランティアチーム結成式(8月29日)
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令和2年7月豪雨災害において、甚大なる被害を受けられた皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の子供たちのために始めた「子供たちの学習・食育・遊び場支援プロジェクト」
クラウドファンディングのスタートである本日、ボランティアチームの結成式を行いました。
メンバーは、熊本大学や九州学院高校、熊本中央高校などから集まった学生です。
仙波先生から、支援活動を行う上での心構えや、被災地の子供たちへの想い、学生の皆様に期待することなどのお話を頂きました。
今回の活動に求められることは、被災地の子供たちの居場所を作り、同じ目線で寄り添うこと。
高校生リーダーの若田さん(左)と大学生リーダーの中村さん(右)
中村さんは「熊本のために役に立ちたい、若い力で元気づけたい」と熱意を語っていました。
「学生の自分達だからできることをやりたい。熊本地震の恩返しをしたい」と語る若田さん。
熊本地震の際のボランティアの経験からわかったことは、「子供たちの支援活動は長期的に行う必要がある」ということ。
長期的な支援が、子供たちに居場所と安心と笑顔をもたらしてくれます。
メンバーの想いはひとつ。「子供たちを笑顔でいっぱいにしたい」
支援活動を続けていくために、皆さまのご支援をお待ちしております。
また、ボランティア活動にご興味のある方は、こちらよりご登録をお願いいたします。
https://kuma-shigakukyouikusienzigyoudan.org/free/gakusei-volu
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活動報告2020年8月25日 16:16
活動第1弾(8月22日:人吉東小学校)
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令和2年豪雨災害において、甚大なる被害を受けられた皆様に対し、心よりお見舞い申し上げます。
被災された人吉・球磨地方の子供たちの支援のため、ボランティア結成後、第1弾の活動を行いました。
訪問先は、人吉市の「人吉東小学校」。
活動メンバーは、熊本大学や九州学院高校、熊本中央高校から集まった21名のメンバーです。
今回の活動は、高学年の児童を中心に「学習支援」を行い、マンツーマンでの指導を行いました。
夏休みの宿題もあともう少し…。
勉強の後はのお楽しみは…
水遊び!!全力で遊びます!
被災地では、学習時間や遊び場の確保が難しいと言われています。
メンバーの想いはひとつ。「子供たちを笑顔でいっぱいにしたい」
引続き、支援活動を継続して参ります。
皆さまのご支援をお待ちしております。
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