【寄付】令和2年7月豪雨の被災者にお仏壇を届けたい
前に進む勇気と生きる希望をお仏壇から
皆様からのご支援、誠に感謝いたします(1月12日)
皆様からのこれまでの多大なご支援、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングの募集期間を終え、目標金額の150万円も達成することができました。
しかしながら、まだまだ令和2年7月豪雨の復旧は道半ばであり、
弊社といたしましては、引続き、お仏壇を無償でお届けする活動を継続して参る所存でございます。
つきましては、弊社の取り組みにご賛同頂ける方は、弊社ホームページより寄付金を受け付けております。
寄付の方法については、こちらをご覧ください。https://wajima-100.info/support-project/
また、これまでにご寄付頂いた方々のお名前もこちらの掲載しております。
引続き、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
有限会社輪島漆器仏壇店 永田 幸喜
目標金額を達成しました(12月11日)
目標金額の150万円を達成しました。
これまでの多大なご支援、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
https://www.glocal-cf.com/news/project/obutsudan?a=5
最終期限の12月31日まで募集を継続し、集まった金額に応じてお仏壇のお届けを行ってまいります。
引続き、ご支援の程宜しくお願い致します。
プロジェクト概要
令和2年7月豪雨災害で、甚大な被害を受けられました皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
一人暮らしのお年寄りを含めて、たくさんの方々が住まいそしてお仏壇・位牌を、破損、流失されました。
大切な思い出・絆も無くし、生きる希望も失っておられる方々を見てまいりました。
本プロジェクトは、被災者が仮設住宅や身を寄せている親戚の家にも置けるコンパクトな小型仏壇と仏具4点セット(定価5万円)を、被災者に無償でお届けし、前に進む勇気と元気を送る取組みです。
熊本地震時の後悔から小型仏壇100基を寄付へ
豪雨災害が発生した直後、輪島漆器仏壇店として、100基の小型仏壇を寄付するために発注。
8月中旬より、自費で小型仏壇を人吉などの被災地に無償配布しています。
なぜそこまで?
それは、4年前の熊本地震の際、「仏壇があれば被災者の心の痛みをもっと和らげてくれたのではないか・・」という後悔の想いを持っていたからです。
特にお年寄りにとっての仏壇は大きな存在です。そのため、「少しでも被災者を励ましたい」と動き出しました。
これまでに、80基以上をお届けし、被災地から喜びのお手紙や感謝の電話がたくさん届いています。
<受け取ったお手紙>
お届けできた方は一部です。被災地には、まだまだお仏壇を必要としている人がおられます。
100基分は、輪島漆器仏壇店として寄付致します。
今回の支援金により、さらに24基のお仏壇をお届けすることができます。
形のある支援による見えない支援
日常的なご先祖様や亡き大切な方へのお祈り、お祀り。水害で失ったのはお仏壇だけではなく、祈ることで得ていた平穏な時間でした。
今回、その平穏な時間を取り戻して頂くために、小型仏壇(縦33.5cm×横19cm×奥行19㎝)と線香立てなどの仏具一式を、ご希望される被災者の方に無償でお届けします。
この形ある支援により、生きる希望や前に進む勇気という、見えないけれどこれからの復興へ向けた支援に必ずつながると信じています。
輪島漆器仏壇店について
熊本市西区にある創業50年の国産仏壇にこだわった仏壇店の2代目社長であり、仏壇コンサルタントの永田幸喜です。
なぜ、国産仏壇にこだわるのか?
今の仏壇業界は、海外製造(中国産が9割)が主流。
価格競争により、仏壇小売店は半減(熊本県内)という厳しい環境です。
しかし、仏壇は私たちの第二のマイホーム。
私たちは先代からの輪島漆器の技術を活かし、国産材を使った良質の仏壇づくりを大切にし、日本の仏壇職人匠の仕事を守りたい。
溢れる熊本愛で「くまもん仏壇」(熊本県くまもん商標登録第1号)や「アマビエ仏壇」などアイデアとユーモアのある仏壇を生み出しています。
将来は、熊本県産材でこだわりのコンパクトな仏壇をご提供することで、お仏壇の日本文化を後世に受け継いでいきたいと考えています。
お店のホームページ https://wajima-100.info/
資金使途
皆様よりお預かりした支援金は、お届けする小型仏壇と仏具一式の資金と、現地への交通費などに使わせていただきます。
【資金150万円の内訳】
・お仏壇一式、お届け費用 1,200,000円
・手数料 225,000円
・予備費その他 75,000円
お仏壇はできる限り被災地へ直接お届けします。
郵送希望の方には、丁寧に梱包してお届けします。
お仏壇を一基でも多く、現地にお届けしたいので、ご支援の程、どうぞ宜しくお願い致します。
◆オール・イン(All-in)方式による実施
目標金額に満たない場合も、計画を実行しリターンをお届けします。
リターンについて
各リターンは、プロジェクト終了後準備が整い次第、お届けのご住所へ発送いたします。
① 3,000円
(1)お名前掲載
(2)永田社長直筆の御礼の絵手紙
② 5,000円
(1)①+ニュースレター
(2)小冊子「間違いだらけの仏壇選び」
③ 10,000円
(1)②+数珠袋
※福岡の職人さんの手縫い数珠袋です。
色はおまかせください。
④ 20,000円
(1)お名前掲載
(2)くまもん念珠(黒・ピンク)
※白い玉を覗くと可愛いくまもんが見える長崎の職人手作りの国産念珠。珍しいゆるキャラ念珠です。
希望の色を「その他連絡事項欄」へご記入ください。
⑤ 50,000円
(1)お名前掲載
(2)輪島漆器仏壇店 10,000円割引券
⑥ 100,000円
(1)お名前掲載
(2)くまもん提灯1基(高52㎝ 直径15㎝ 電気式)
※岐阜の職人による手作り国産提灯。20基限定(赤・白各10基)
希望の色を「その他連絡事項欄」へご記入ください。
各10基限定のためご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
※お名前掲載は、プロジェクト終了後、活動報告および輪島漆器仏壇店のホームページに掲載いたします。
掲載不要の場合は、その他連絡事項欄に「掲載不要」とご記入ください。
グローカル・クラウドファンディング×ゆずり葉ソーシャルファンディング
本プロジェクトは、「グローカル・クラウドファンディング」と「ゆずり葉ソーシャルファンディング」の共同プロジェクトです。
※ゆずり葉ソーシャルファンディング
温かいお金をめぐらせ、みんなで夢を共有する社会を目指すソーシャルファンディング
詳細はホームページをご覧ください。
- 2021年1月18日 15:00お礼のハガキのご紹介と、クラウドファンディング終了の御礼
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皆様からのこれまでの多大なご支援、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングの募集期間を終え、目標金額の150万円も達成することができました。
しかしながら、まだまだ令和2年7月豪雨の復旧は道半ばであり、
弊社といたしましては、引続き、お仏壇を無償でお届けする活動を継続して参る所存でございます。
つきましては、弊社の取り組みにご賛同頂ける方は、弊社ホームページより寄付金を受け付けております。
寄付の方法については、こちらをご覧ください。https://wajima-100.info/support-project/
最後に、お仏壇をお届けした方より届いたはがきをご紹介します。
引続き、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
有限会社輪島漆器仏壇店 永田 幸喜
- 2020年12月18日 13:00「新 窓をあけて九州」に出演します!
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「豪雨の被災者にお仏壇を届けるプロジェクト」
プロジェクトの取組が、九州地方のe-JNN6局で放送中の「新 窓をあけて九州」で放映決定。
12月20日(日)朝10時より、是非ご覧ください。
詳細はこちら… https://rkb.jp/madoake/
- 2020年12月14日 10:00お礼状を頂きました
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お仏壇をお届けした方より届いたはがきをご紹介します。
https://www.glocal-cf.com/project/obutsudan
引続き、ご支援程宜しくお願い致します。
- 2020年12月11日 09:00目標金額達成のお礼
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目標金額達成しました!
沢山の方々にご支援頂き、誠にありがとうございました。
募集期限は12月末までとなっております。
引続き、ご支援の程宜しくお願い致します。
- 2020年10月30日 08:00募集期間の延長について
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これまでの多大なご支援、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。
10月30日8時現在、54人の皆様より1,207,000円の温かいお金を託していただいております。
この度、以下の理由にて募集期間の延長を行いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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今回のお仏壇をお届けすることは、緊急的な支援物資や一般的な生活環境を整える家電や日用品等と異なり、精神性を支えるものであります。
水害の被災後は、緊急的に100均の箱の中にお札を入れて対処していた方もいらっしゃったそうで、お仏壇は非常に喜ばれてまいりました。
被災者様よりご相談を受けた、ある一つのお寺関係だけでも既に20基をお届けし、他に100基以上必要との声が聞こえてくるほどです。
このようなお寺が複数あり、いくらあっても足りないぐらいの状況です。
被災した家屋の公費解体申請もまだ2割にとどまるなど、まだまだ復興に向けた動きは進んでいません。
本プロジェクトにおいても、一基でも多くのお仏壇をお届けすることができるよう、更なる支援を継続できるよう、資金を募集することが必要と判断しました。
よって、募集期間を12月末まで延長し、引き続き寄付金の募集を行ってまいります。
どうぞ皆様のお力添えのほど宜しくお願い致します。
- 2020年10月8日 08:30お仏壇のお届け
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豪雨の被災者の方へお仏壇をお届けいたしました。
ご希望の方へ、コンパクトなお仏壇のセットを直接お届けし、設置いたしました。
まだまだ復旧への道のりは長いと感じましたが、少しでも元気をお届けできればと思っています。
引続き、皆様のご支援お待ちしております。
- 2020年10月1日 11:30プロジェクトスタート
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豪雨の被災者にお仏壇をお届けするプロジェクトがスタートしました。
本プロジェクトは、被災者が仮設住宅や身を寄せている親戚の家にも置けるコンパクトな小型仏壇と仏具4点セット(定価5万円)を、被災者に無償でお届けし、前に進む勇気と元気を送る取組みです。
皆様のご支援お待ちしております。