轟水源にみんなの夏の憩いスペースを作りたい!

苺農家が作る贅沢な苺スイーツも食べれるよ♪

集まっている金額
70,000円
現在
7 %
目標金額1,000,000円
募集期間2025年2月28日
~2025年5月31日
参加人数5人
オーナー園村苺園
はじめまして。
熊本県宇土市で苺農園を営んでいる園村苺園の園村竹識です。

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宇土市には、日本名水百選に選ばれた「轟水源」があり、夏には子どもたちの遊び場として親しまれています。


そんな轟水源のすぐそばに作業場を構える園村苺園では、
このたび、夏限定で作業所を開放し、子どもたちや親御さんが涼しく過ごせる飲食スペースをつくることを決意しました!

そこでは宇土市産の美味しい苺を使ったスイーツを楽しめるようにする予定です。その実現に向けて、クラウドファンディングに挑戦します!


ご支援のリターンとして、自慢の苺やお食事券をご用意しています。多くの皆さまの温かいご支援・ご協力を、心よりお願い申し上げます。

 

美味しい さちのか苺 を追求しています

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私たち「園村苺園」は2015年より熊本県宇土市で
「人の幸せに貢献する・地域の発展に貢献する・農業の未来に貢献する」
を経営理念に苺の生産、加工、販売を営んできました。

代表の園村竹識が「さちのか」という品種の苺に惚れ込み、脱サラして35歳の時に「さちのか」を作りたいという思いで開園しました。
 
さちのか苺 との出会い
元々サラリーマン時代はコンピュータ関係のエンジニアをしており、常々、「自分が作った作品」と言えるものを世に出したいと思っていました。
しかし、世の中そう自分の理想通りには行きません。やりたいことと現実とのギャップに思い悩む中、いつしか30歳を超えていました。

そんな中、地元の道の駅に立ち寄った時です。
⼦供が「苺食べたい!」と⾔いました。そこには地場で作られた苺が所狭しと並べられていました。

ふと手にとった苺のパック。「さちのか」と書かれていました。私はその苺を買って帰りました。

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家に帰ると早速⼦供たちがとても美味しそうに苺を頬張ります。
あまりに美味しそうに食べるので、私も一個食べてみました。
 
「美味しい・・・」
 
この苺は本当に美味しいと思いました。
そこから色々な苺の品種を食べましたが、やはりその時に食べた「さちのか」が一番でした。

そしていつしか、自分もこんな苺が作りたい、と思うようになり、思い切って会社を辞め、「さちのか」を作っている地元の苺農家さんに弟子入りしました。

1年の修行後、2015年に園村苺園を開業し、現在に至ります。
やっと「自分が作った作品」と言える苺を作れるようになりましたが、まだまだ発展途上。
美味しい苺を追求して日々頑張っています。
 

園村苺園が作るいちごの特徴

生いちごはもちろん、冷凍いちご、いちご酢、苺バター等の加工品も豊富に取り揃えています。
3つのこだわりで丁寧に美味しいものを育てています。
 
苺の品種は「さちのか」。味は極めて良し!
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「さちのか」は西暦2000年に登録された比較的に古い品種になります。しかしビタミンCの含有量が高く、農研機構から食味が「極めて良い」という評価を受ける苺です。私達は、この「さちのか」という苺を是非多くの人に食べてもらいたいという願いがあります。
 
3種のだしを基にした独自の旨味肥料を使用
当園の苺には食味向上を目的として「だし」から作った独自の旨味成分肥料を与えています。
使用しているだしは、昆布、しいたけ、鰹節の3つになります。
これら3つのだしの旨味成分が共存すると、その相乗効果で旨味が飛躍的に強まるということが知られています。
 
味にこだわって土耕栽培。辛くてもやめません!
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当園は味にこだわって土耕栽培を行っています。
作業性を考えると現在主流の高設栽培より土耕栽培の方が味の良い苺を作ることが出来ます。位置が低い分、体に負担がかかりますが、それでも美味しい苺をお届けするためこれからも土耕栽培を続けます。

 

夏限定”避暑スペース”で苺スイーツを楽しんでほしい!

宇土市の観光スポットのひとつである轟水源には、夏にたくさんの家族が遊びに来られます。
子どもたちは水着で轟水源のため池の中で思い思いに遊び、親御さんたちはため池の縁の方で子どもさんを眺めておられます。
 
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自然を感じることのできる素晴らしい場所である一方、夏場の轟水源は日差しが強く、日射を遮るものがないため、特に親御さんたちはとても暑そうにされています。また、そんなに広さもないため、狭いエリアにいつも人が混みあっている状況です。
 
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毎年このような状況を見ては気がかりに思っていたので、昨年の夏、轟水源横に構えている作業所の一角を使って苺スイーツを販売してみました。

すると、轟水源に遊びにきた子どもたちや親御さんたちに喜んでいただき、たくさんの笑顔を目にすることができました。
 
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そこで思い立ったのが、夏場使用していない作業所の避暑スペースとしての開放です。
今年の夏からは、私たちが更に轟水源を楽しみやすい環境へと変えていきます!

当園の冷たい苺スイーツなどを販売し、作業所の中に設けた避暑スペースでゆっくり味わっていただける。

そんな場所を作って、轟水源に遊びに来た人たちに喜んでもらいたいと思っています。
 
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資金の使い道

今回ご支援いただきました資金は、当園の作業所を避暑スペースとするための費用に充てさせていただきます。

・飲食スペース内装費
・机、テーブル等の什器

などに充てさせて頂きます。
 

メッセージ

毎分4,200ℓの湧水量を誇り、豊かでおいしい水を人々に提供している轟水源は、古くから名水として知られており、過去には「日本名水百選」にも選ばれています。
農家をする私にとって水は非常に重要で、轟水源は宇土市の豊かでおいしい水を象徴する場所であると考えています。
そんな場所だからこそ、子どもたちが楽しく遊べる場所であってほしい。そんな思いで今回のプロジェクトに取り組んでいます。

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また、轟水源のすぐ近くには宇土市大太鼓収蔵館という宇土市随一の観光スポットもありますので、そちらへ来たお客様へも飲食でおもてなしできればと思っております。
宇土市で採れた苺を使ったスイーツを食べながら、轟水源や宇土市大太鼓収蔵館で宇土の観光を楽しんでもらえたらありがたいです。
 
ゆくゆくは、ここでしか食べられない、苺をふんだんに使った苺農家ならではの苺スイーツを提供していきたいと考えています。
その第一歩目となる今回の取り組みに、是非多くの皆さまからのご協力を賜ることができれば幸いです。
 
園村苺園 園村 竹識

 
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
2025年2月28日 17:00募集を開始しました!

はじめまして。
熊本県宇土市で苺農園を営んでいる園村苺園の園村竹識です。

このたび宇土市の轟水源すぐそばで、夏限定の子どもたちや親御さんが涼しく過ごせる飲食スペースをつくることを決意しました!

毎分4,200ℓの湧水量を誇り、豊かでおいしい水を人々に提供している轟水源は、古くから名水として知られており、過去には「日本名水百選」にも選ばれています。
農家をする私にとって水は非常に重要で、轟水源は宇土市の豊かでおいしい水を象徴する場所であると考えています。
そんな場所だからこそ、子どもたちが楽しく遊べる場所であってほしい。そんな思いで今回のプロジェクトに取り組みます!

リターンとして美味しい苺もお届けしますので、是非皆さま応援よろしくお願いいたします。

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2025/03/17 静岡県
子どもたちや親御さんに、楽しいひとときを過ごしてもらいたい想いに賛同します!
2025/03/06 熊本県
美味しい苺づくりがんばって! 応援してます
2025/03/05 熊本県
応援しています!
2025/02/28 熊本県
応援してます!