ひとりでも多くの人の心に~映画「骨なし灯籠」を届けたい!
熊本・山鹿から『いのちと再生の物語』を、日本全国そして世界へ
104 %
~2024年1月31日
目次
ご挨拶 |
映画「骨なし灯籠」 |
資金の使い道 |
お礼の品のご紹介 |
その他 |
ご挨拶
映画『骨なし灯籠』の脚本・監督を務めました、木庭撫子(こばなでしこ)と申します。夫で、プロデューサーである木庭民夫とともに長年住み慣れた東京を離れ、山鹿・豊前街道沿いにある夫の先祖代々が暮らした古民家に移住したのは二年前。2021年9月のことでした。
当時のわたしたちに、今を話したら、きっと信じられないと耳を疑うでしょう。
夫婦ともども、長年テレビ業界で生きて参りましたが、映画を撮るなんて、まったくの想定外だったからです。何より移住したばかり。引っ越しの荷ほどきも儘ならないまま、奇跡的なご縁と、地元の皆さんのご協力のもと、去年2022年8月、映画『骨なし灯籠』は、撮影をすべて山鹿で行う、オール山鹿ロケを敢行いたしました。
55歳にして、初監督作品です。わたしは名古屋で生まれ育ち、短大を出たあと、20歳で脚本家・倉本聰の富良野塾へ。卒塾後は名古屋で放送作家を始め、東京へ出てからは、朝日新聞の広告記事を書いたり、雑誌『オリーブ』のライターなどを経験しながら、30歳のときに、テレビドラマの脚本家としてデビューしました。
以来、二十年以上、脚本家として仕事をして参りましたが、映画の監督も初めてなら、編集も初めて。「生みの苦しみ」をこの身に感じながら、初産でかなりの難産ではありましたが、集まってくれた俳優・スタッフはもちろん、業界にいる友人・知人の支えもあり、1時間48分の映画ができあがりました。山鹿の皆さん、ご支援頂いた方々のお力があってこそ、です。本当にありがたく、嬉しく思っています。この映画は、子供に恵まれなかったわたしたち夫婦にとって、わが子のようにかけがえのないものとなりました。
今回クラウドファンディングで募る500万という金額は、資金不足と支援を呼びかけるには大きい金額です。東京ではなく、熊本を拠点に長編映画を創るということは、予想をはるかに超えた費用がかかるものでした。製作費に不安はありながらも、半ば見切り発車で始めたことも事実です。
補填していた私財も底をつき、今後の活動費を捻出するためには、皆さんの支援に頼らざるを得なくなりました。
そんなにお金がないなら映画を作っちゃだめだよ、と、実際にお叱りを受けることもあります。けれどそれは、わたしにとって、思いがけない妊娠をしたら産んじゃだめだよ、と言われたに等しく、この子(骨なし灯籠)をどうしても生みたかった。あきらめることが、どうしてもできなかったのです。
映画『骨なし灯籠』は、誕生した瞬間から、ひとつの作品として歩き始めています。
その歩みを止めないよう、皆さんもどうか一緒に、この映画を育ててください。
ひとつの映画の成長を、ともに見守り、支える喜びを感じて頂ければ幸いです。
熊本から世界へ。
羽ばたくための支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
熊本やまが映画プロジェクト
代表 木庭撫子
映画「骨なし灯籠」
ストーリー
亡き妻の骨壺を抱え、死に場所を探し、彷徨う男がいた。古き時代の佇まいを残す、熊本豊前街道の温泉町「山鹿(やまが)」で、男は祭りのポスターに描かれた「灯籠娘」に、妻・ゆかりの面影を見る。
元・美術教師の男・市井祐介(49)は、灯籠師見習い・直樹(30)に誘われるまま働き始めるが、一年が経ち、妻の三回忌を迎えても、深い喪失と孤独は拭えない。
町を出ようと決めた、祭りの日。
突然、ゆかりの双子の妹だという、あかりが現れる。
「あなたにお願いがあって」
千人灯籠を踊るために、スペインからやってきたというあかり。
彼女の目的とは―――。
▶映画『骨なし灯籠』公式サイト
作品への想い 脚本・監督 木庭撫子
映画『骨なし灯籠』は、いのちと再生の物語です。
主人公は、最愛の妻を亡くし、深い悲しみを抱えたまま、山鹿を訪れます。
わたしは、両親が続けて他界したこともあって、東京を離れる決断をし、移住いたしました。
大切な人を亡くした喪失と寂寥の日々を、誰よりこの地で癒したかったのは、わたし自身だったのかもしれません。
夫は、前妻を事故で突然、亡くしています。ストーリーのように車の事故ではなく、海外の海での水難事故でしたが、骨壺を抱えてさまよう主人公の姿は、出会った頃の、哀しみに覆われていた二十年前の彼の姿と重なります。脚本を書いていたときにはまったく気づいていませんでしたが、無意識のうちに、記憶の奥の彼を、物語に投影していたのでしょう。
この映画は視点を変えれば、わたしたち夫婦の「再生」を促す作品でもあります。
人は、ひとりでは生きられません。
生を見出す「きっかけ」や「力」は、自分ではないほかの誰かから得られるもの。
いまそこにある何気ない風景によって、育まれるものではないでしょうか。
日本ではいにしえの昔から、山や川や、路傍の石にも「いのち」があり、八百万(やおよろず)の神が住んでいると伝えられてきました。わたしたちは「森羅万象」の力によって、生かされているのだ、と。
映画『骨なし灯籠』には、そんなメッセージも込められています。
山鹿の魅力を凝縮した映画 プロデューサー 木庭民夫
東京や名古屋のテレビ局で40年近く番組制作や編成、事業などを担っておりましたが、2021年に退職し、コロナ禍の真っ最中、故郷・熊本に帰ってまいりました。実は、19歳で上京したため、「熊本」の良さを知らないまま人生の前半を過ごしました。還暦を過ぎ、故郷に戻り、改めて、「熊本」の素晴らしさを実感しているところです。
私が今暮らしているのは、熊本県北の「山鹿(やまが)」という温泉町です。「山鹿」という地名は、奈良時代の「釈日本記」の中に記述があり、また、平安時代に書かれた「和名抄」の中に、山鹿を指すと思われる温泉郷の記述が残っています。この町で、江戸時代に参勤交代が行われた「豊前街道」沿いに、先祖が暮らし、父が遺した築150年の古民家を再生、暮らしています。1日が終わり、滑らかな肌触りの温泉に体を沈めると、癒されます。
この映画は、町の皆さま、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、そして、この映画製作を支えていただいた多くの皆さまのお陰で、「山鹿」の魅力を凝縮した映画に仕上がりました。是非とも、多くの皆さまにご覧いただきたい映画です。
映画の主旨に賛同していただける皆さま方のご支援をお願いできれば幸いです。
心を癒す作品 音楽 志娥慶香
彷徨う男の心情の変化、亡き人々の魂の気配、出会う人々の優しさがより伝わるよう、映像に寄り添い音楽をつくりました。山鹿灯籠まつりで歌い踊られる民謡「よへほ節」など、山鹿で歌い継がれている数々の民謡が流れるのも魅力の一つです。物語とともに映し出される山鹿の風景に私自身が癒されたように、多くの方々の心を癒す作品だと思います。喪失から再生へ向かうプロセスに必要なのは「癒し」なんだと深く気づかされました。ぜひ、観ていただきたいです。
作曲家・ピアニスト。アメリカのバークリー音楽大学・映画音楽作曲学科を首席卒業。 熊本を拠点に、演奏家への楽曲提供や広告音楽・劇伴音楽を手がける。ソロ活動、活弁・アート・舞踏・朗読などとのコラボレーションを行なうほか、 2016年よりフィンランドを訪れ音楽を通じた文化交流を行うなど国内外で活動中。
▼エンディングは山鹿中学校合唱部の歌声
資金の使い道
日本全国の劇場公開、さらには世界での上映を目指して。
熊本やまが映画プロジェクトは、映画「骨なし灯籠」を製作するために夫婦で立ち上げた任意の小さな団体です。
映画製作は、撮影だけでなく、編集など多岐にわたり様々な費用がかかります。これまでにかかった諸経費の補填も含めて、製作費全般に使わせていただきます。
今後の製作活動に関しましては、大手の映画会社のように、全国一斉にロードショーが決まっている作品ではないので、わたしたちの個の力で上映していただく映画館(ミニシアター)を探さねばなりません。
上映交渉も、各地の映画館を周り、直接伺って交渉いたします。
東京拠点ではないため、熊本からの交通費・宿泊費が嵩んでしまううえ、海外映画祭出品に伴う渡航費なども必要です。
海外は映画祭に参加するだけではなく、その国での映画館上映を目指し、交渉するために行くので滞在費もかかりますし、各国の字幕翻訳費も必要です。
現在、英語、フランス語の字幕を進めていますが、
さらに、韓国語、中国語(台湾向けに繁体字の字幕)など、できるだけ多くの言語の字幕を制作したいと考えています。
そのほか、ポスターやチラシなどの広告宣伝費、パンフレット制作費など、まだまだ費用はかかる見込みです。
ご支援頂いた資金は、この映画「骨なし灯籠」が日本のみならず、世界の映画館で上映され、観客の皆さんの心に届くよう、使わせて頂きます。
お礼の品のご紹介
ご支援いただいた皆様には、ご支援金額に応じて、映画「骨なし灯籠」にゆかりのある品などお礼の品をお届けいたします。3,000円コース
・お礼状・山鹿温泉さくら湯入場券 1枚
5,000円コース
・お礼状・3枚入りポストカードセット
10,000円 Aコース
・お礼状・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
10,000円 Bコース
・お礼状・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券1枚
15,000円 Aコース
・お礼状・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
・山鹿灯体験キット『ドライフラワーベース』
15,000円 Bコース
・お礼状・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 1枚
・山鹿灯籠体験キット『擬宝珠』
20,000円 Aコース
・お礼状・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
・「骨なし灯籠BOX―A」
20,000円 Bコース
・お礼状・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 1枚
・「骨なし灯籠BOX―B」
30,000円コース
・お礼状・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 1枚
・「骨なし灯籠BOX―C」
50,000円コース
・お礼状・エンドクレジットへのお名前掲載 Sサイズ
・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 2枚
・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
100,000円コース
・お礼状・エンドクレジット掲載 Mサイズ
・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 2枚
・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
・西益屋の灯籠最中「骨なし灯籠特別セット詰合せ」
・千代の園 大吟醸『エクセル』
250,000円コース
・お礼状・エンドクレジット Lサイズ
※企業・店舗の場合ロゴつき
・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 5枚
・監督サイン入りパンフレット
・3枚入りポストカードセット
・西益屋の灯籠最中「骨なし灯籠特別セット詰合せ」
・千代の園 大吟醸『エクセル』
500,000円コース
・お礼状とお手紙・エンドクレジット LLサイズ
※企業・店舗の場合ロゴつき
・全国共通 映画「骨なし灯籠」観賞券 5枚
・監督サイン入りパンフレット 5部
・ポストカードセット(3枚×5セット)
・西益屋の灯籠最中「骨なし灯籠特別セット詰合せ」
・千代の園 大吟醸『エクセル』
・ヤマノテ『灯籠スタンドモビール』
・骨なし灯籠Blu-ray進呈
お礼の品の発送については、募集終了後にご支援いただいた皆さまへ別途ご連絡いたします。
なお、お礼の品なしでもご支援いただくことが可能です。
いづれかのコースのお申し込み操作をいただき、その他連絡事項欄にお礼の品は不要な旨をご記載ください。
その他
本プロジェクトは、インターネットでのお手続きが難しい方は、申込用紙でのご支援も可能です。コチラの申込用紙をご使用ください。
ご不明な点などございましたら、事務局(096-201-1851)までお問い合わせください。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
- 2024年10月5日 15:07名古屋空港10月26日(土)にはくまモンが応援に!
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皆さま、本日10月5日(土)から、
名古屋公開・舞台挨拶付き上映の座席指定チケット販売が始まりました!先日の報告では、ミッドランドシネマ名古屋空港26(土)の販売は未定と書きましたが、
エーガね映画『骨なし灯籠』-2.pdf
名古屋駅のミッドランドスクエアシネマ19(土)20(日)と同じく今日より、
販売開始になっております。各劇場サイトの「インターネットチケット購入はこちら」をクリックして頂き、お買い求めくださいませ。
<ミッドランドスクエアシネマ>
https://www.midland-sq-cinema.jp/index.html<ミッドランドシネマ名古屋空港>
https://www.midland-cinema.jp/index.html
映画「骨なし灯籠」公式Instagramにて、情報は随時アップしております。
今後はそちらをチェックしていただければ幸いです。
<映画「骨なし灯籠」公式Instagram>
https://www.instagram.com/kumamoto_yamaga_eiga/
木庭撫子 拝 - 2024年9月27日 15:00名古屋公開決定!&舞台挨拶付き上映日時の先行販売について
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映画「骨なし灯籠」脚本・監督の木庭撫子です。
皆様のご支援を受けて、3月22日からの熊本先行上映は大ヒット!となり、21週にも及ぶロングランとなりましたこと、まずは感謝のご報告とともに、お礼申し上げます。
返礼品送付の際、お礼状に「4月に予定していた名古屋公開の延期」と「公開日時が決まりましたらご連絡いたします」と書き添えておりました。その際にはご支援いただいた皆様には直接ご案内したく、クラウドファンディング終了後もこちらを残しておりましたので、ようやくここに書かせて頂いております。
10月18日(金)~24日(木)ミッドランドスクエアシネマ(※名古屋駅)
25日(金)~11月7日(木)ミッドランドシネマ名古屋空港
19(土)20(日)、26(土※名古屋空港)上映後に舞台挨拶があります。
<舞台挨拶登壇者>水津聡、まひろ玲希、高山陽平、知江崎ハルカ、たむらもとこ(19,20のみ)、木庭撫子(脚本・監督)、木庭民夫(プロデューサー)
※19(土)20(日)の舞台挨拶つき上映のみ、10/5(土)午前0時より、劇場公式サイトにて、先行販売(座席指定)を行います。上映時間は両日ともに、13:30~ 1日1回の上映です。
<ミッドランドスクエアシネマ公式サイト>
https://www.midland-sq-cinema.jp/top
※返礼品としてもお送りした「全国共通特別鑑賞券」もお使いいただけますが、
劇場(ミッドランドスクエアシネマ)窓口にて、座席指定チケットに交換する必要があります。
同じく10月5日(土)の窓口開始時間(朝9時)から、交換可能。
1日1回のみの上映(スクリーン約170席)ですので、なるべく5日(土)6(日)での、
お早いチケットのご交換をお勧めいたします。
※26(土)名古屋空港のみ、スペシャルゲストとして「くまモン」登壇予定!
上映時間、チケット販売時期は未定です。
名古屋はわたしの生まれ育った故郷です。
そして、主演の水津聡は豊田市出身。
愛知や岐阜などの中部地区では、ご支援して頂いた方々がたくさんいらっしゃいます。
ほんとうにありがとうございました。皆様、ぜひいらしてくださいませ。
たくさんのお客様がお越しくださるよう、祈っております。
2024年9月27日(金)
木庭撫子 拝
- 2024年3月4日 20:41返礼品は3月15日頃にお届けします
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ご支援いただいた皆様、3月22日から熊本先行上映が始まります。
ただいま、その上映に間に合うよう、返礼品にも入れておりましたパンフレットや、
ポストカードを作成しております。
先にポストカードが到着し、とても素敵な仕上がりになっております!
denkikanでも使用できる「全国共通特別鑑賞券」も、熊本先行上映初日に間に合うよう、
発送は熊本から12日を予定しております。
15日頃には皆さんのお手元にお届けできる予定です。どうぞお楽しみに、今しばらくお待ちくださいませ。
denkikanでの上映時間は、1日2回。
3月22日~28日までは以下の時間です。29日~4月4日までは未定です。
10:50~
15:10~
木庭撫子 拝 - 2024年2月1日 09:00目標達成のお礼
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この度は、クラウドファンディングにご参加頂き、誠にありがとうございました。
おかげさまで、1月31日最終日に目標金額の500万円に達成することができました。心から厚く御礼申し上げます。
昨年8月10日(この日は、撮影クランクインからちょうど一年後でした)から募集を始め、当初は無謀な額だと思われましたが・・・皆さんのご支援の賜物です。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです。
頂いた資金は、今後、東京・大阪・名古屋などの主要都市を始めた全国各地、さらには海外でも上映できるよう、各プロモーション活動などに使わせて頂きます。
まずはその第一歩として、3月22日(金)から、熊本市内のDenkikanにて先行上映を始めます。
22,23,24の金土日には主演俳優陣を呼び、舞台挨拶を行います(彼らの東京からの交通費・宿泊費などにも使わせて頂きます)。
お近くの方々には、ご来場いただければ幸いです。
2024年2月1日熊本やまが映画プロジェクト 代表
映画『骨なし灯籠』脚本・監督・編集
木庭撫子 拝 - 2024年1月25日 00:001月6日『熊本経済界&マスコミ特別試写会』@肥後銀行本店ホール
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年もあらたまった2024年1月6日。
熊本経済界の皆さまとマスコミ報道関係者向けの特別試写会を、肥後銀行本店のホールで行いました。
上映後、蒲島知事(熊本県山鹿市出身)が「素晴らしい映画をありがとう!」と、観客席からお話してくださり、「故郷の山鹿が美しく撮られていて、何より人を思いやる気持ち、人の温かさを感じる映画でした」と嬉しい感想を頂きました。
そして「これは応援しないといかんですな、皆さん!」と、マイクで呼びかけて下さると、会場に大きな拍手が湧き起こったのです。
もうほんとうに、感無量で…今もこうして書いていて、言葉になりません。
感謝の一言に尽きます。
この特別試写会の実現のためにご尽力して下さった、熊本経済同友会、熊本商工会議所、肥後銀行の皆さんに、心からお礼を申し上げます。
年明けの忙しい時期に、蒲島知事を始め、熊本の経済界を担う方々に大勢いらして頂き、映画を観て頂くことが叶いました。1月末まで延長したクラウドファンディングも、会場でご支援を募らせて頂き、ほんとうにありがとうございました。
おかげさまで、支援金額もぐんと伸び、目標金額まであと少しと迫っています。
肥後銀行本店ホールは400人収容のとても大きな「大会議室」。
映画を上映したのは「初」だったそうです。急きょ、駆け付けてくれた主演女優のまひろ珠希も、ほんとうにありがとう。
映画「骨なし灯籠」は3月22日(金)から、熊本新市街Denkikanで先行上映いたします。
この大きな輪が広がることを祈っています。木庭撫子 拝
- 2023年12月13日 09:00募集期間延長のお知らせ
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1月10日に予定しておりましたクラウドファンディングの締め切り期日を、
1月末の31日まで延長することにいたしました。
目標額500万円を達成し、日本全国、一か所でも多くの映画館で上映を実現できるよう、
そして、世界各地にもこの映画を届けることができるよう、
皆さんどうぞご支援よろしくお願いいたします。
脚本・監督 木庭撫子 拝 - 2023年12月12日 09:00熊本先行上映、2024.3.22~決定!
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いよいよ、映画『骨なし灯籠』の熊本先行上映日が決まりました!
2024年3月22日(金)からです!@熊本新市街のDenkikan
監督、主演俳優陣の舞台挨拶なども行う予定です。
そして、X(旧Twitter)も開設いたしました。
@movie_honenashi
フォローよろしくお願いいたします!
待っててね!!
画・水津聡(2023.8.24撮影最終日に描いてくれました)
- 2023年12月11日 14:0011月 東京・ 大阪 特別試写会、大盛況でした!
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東京と大阪で、特別試写会を行いました。
〔東京〕渋谷ユーロライブにて、両日満席!
〔大阪〕梅田ブリーゼプラザ小ホールも大盛況!
今回はご案内をした友人・知人、マスコミ業界、映画関係者のみの特別試写会でしたが、ほんとうにたくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
11月23日祝日。和尚役の杉本凌士さん、直樹役の高山陽平さん、れい役の知江崎ハルカさんに登壇して頂きました。
11月26日(日曜)東京2回目。
ゆかり・あかり役のまひろ珠希さんも駆け付けてくれました!
東京や大阪で受付を手伝ってくれた旧友たち、ありがとう!
皆さんの応援を力にして、これからも私たちらしく、この映画を届けて参ります。
感謝を込めて。木庭撫子 拝
- 2023年10月16日 15:20映画「骨なし灯籠」受賞記念・特別試写会 (無料)のお知らせ
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映画「骨なし灯籠」は、おかげさまで今春完成し、現在、国内外の映画祭に出品中です。
映画祭報告
9月10日「第18回 トロント国際女性映画祭」(カナダ) 最優秀初監督賞授賞
9月18日「第28回 あいち国際女性映画祭」正式招待作品
10月17~22日「第5回 チネチッタ国際映画祭」(オランダ) 正式選出上映作品
この度、ご協力いただいた皆さまへの特別試写会を実施したく、ご案内申し上げます。
ご多忙とは存じますが、是非ご来場いただければ幸いです。
「骨なし灯籠」特別試写会(無料)
日時:2023年10月21日 (土) 午前9時50分~
※開場 9:00 上映 9:50~ 本編 1時間48分 終了 12:00頃 (予定)
場所:山鹿市民交流センター(山鹿市役所隣り / 山鹿987‐3)
尚、入場者数把握のため、ご入場いただける場合は、メールもしくはFAXで予めご連絡をお願い致します。
映画「骨なし灯籠」実行委員長 高野誠二 (山鹿温泉観光協会会長)
脚本・監督・編集 木庭撫子
(連絡先)熊本やまが映画プロジェクト (プロデューサー 木庭民夫)
メール :tamiokoba0802@gmail.com FAX:0968-41-5566 電話 :090‐3478-8036
>>参加申込書はこちら
- 2023年9月22日 05:05あいち国際女性映画祭、大盛況でした!
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9月18日(敬老の日)。あいち国際女性映画祭、大盛況に終わりました!
<写真>左からプロデューサー・木庭民夫、たむらもとこ、まひろ珠希、水津聡、音楽・志娥慶香、監督・木庭撫子
このクラウドファンディングで18日以降「観ました!」と応援コメントを書いて下さっている方々は、この名古屋での映画祭のお客様たちだと思います。ありがとうございます。当日は、200人近い方々にお越し頂きました。今回の映画祭の最多観客数だったそうです。上映後も、映画の余韻のまま、涙ぐんで話して下さる方がいたり・・・ほんとうに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
日本初公開のジャパンプレミアでしたので、俳優陣も大きなスクリーンで観るのは初めて。
やはり映画は大画面で、観客の皆さんと同じ時間同じ空間を過ごしながら観るものだと、あらためて感じました。「共感」は映画の力を、その輪を広げてくれるのです。
できれば、ひとつでも多くの映画館で上映して、ひとりでもたくさんの方に観て頂きたい・・・
その想いをあらためて強くしました。皆さん、どうかご支援よろしくお願いいたします。
木庭撫子 拝
- 2023年8月10日 12:00「骨なし灯籠BOX」について
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「骨なし灯籠BOX」は、映画に登場する山鹿の品々を詰め合わせたものです。
骨なし灯籠BOX―A
・CAFE BANANAのコーヒー、クッキー2種
・山鹿温泉タオル
・山鹿温泉さくら湯入湯券 1枚
骨なし灯籠BOX―B
・湯のまち茶屋の極上茶(岳間茶gold「八十八夜摘」)1箱
・阿部永和堂の灯籠最中 2個(黒あん・白あん)
・山鹿温泉タオル
・山鹿温泉さくら湯入湯券 1枚
骨なし灯籠BOX―C
・千代の園の灯籠娘ミニボトル
・木屋本店の甘酒ドレッシング
・せんべい工房の米せんべい2種類
・阿部永和堂の灯籠最中(6個入り手提げ箱/黒あん・白あん各3個)
・山鹿温泉タオル
・山鹿温泉さくら湯入湯券 1枚
▼映画のシーンより
CAFE BANANA
さくら湯
山鹿温泉タオル
湯のまち茶屋
阿部永和堂
千代の園酒造
木屋本店
せんべい工房 - 2023年8月10日 12:00エンドクレジットについて
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・寄付額5万円より、エンドクレジットにお名前を掲載いたします
(※「協賛」枠で、五十音順)。
・個人名はもちろん、団体名、店舗名、企業名なども承ります。
・寄付額によって、お名前のサイズは異なります(※図はイメージです)
・5万円 Sサイズ
・10万円 Mサイズ
・25万円 Lサイズ
・50万円 LLサイズ
・25万円コース、50万円コースでは、企業・店舗名のロゴをお付けいたします。
・株式会社、有限会社、㈱、㈲、などの付帯表記は省かせて頂きます。
・エンドクレジットのお名前掲載は、任意です。掲載の要・不要をお申し出下さい。
【エンドクレジット 表示例】