青井阿蘇神社を次の世代へ
隈研吾氏設計「国宝記念館」建設プロジェクト
支援者様へのお礼の品についてご案内(2022年1月31日)
先般のクラウドファンディング「青井阿蘇神社を次の世代へ・国宝記念館プロジェクト」へ温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。
ご支援頂きました皆様のお名前を、こちらのページに掲載させて頂きました。
また、各返礼品のお受取りにつきましては、こちらよりご確認いただけますと幸いです。
ご不明な点がございましたらご連絡ください。
ご支援の御礼と返戻の品追加のご案内
多くの皆様からのご賛同・ご支援、誠にありがとうございます。
この度、地元人吉の皆様をはじめ全国の260名を超える方々からのご支援により、当初の目標を無事達成致しました。重ねて御礼申し上げます。
今回のクラウドファンディングにつきましては、氏子の皆様方や地域の皆様方をはじめ多くの方々にご寄付を頂きながら、全国の方にご支援をお願いさせていただいた次第です。
当初の目標に到達することはできましたが、令和2年7月豪雨の影響や工期の延長等を余儀なくされている状況です。残り10日間ですが、引続き、郷土の復興の象徴となる「国宝記念館」完成に向け、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
これからも次世代のために何ができるのか、何を残せるのかを考えながら皆様方に心の拠り所と思っていただける神社となりますよう邁進致します。
また、令和2年7月豪雨から1年以上が経ち、人吉球磨は少しずつ復興が進み、地元事業者様も営業を再開されています。
今回、無事営業再開された「清流山水花 あゆの里様」、「ランドアース様」にご協力いただき、返礼の品を追加させていただく運びとなりました。
詳細は各お申込みページからご確認ください。是非ご選択いただき、人吉球磨へ足をお運びいただくきっかけとなりますと幸いです。
プロジェクトの概要
令和2年7月豪雨災害で、被害を受けられました皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
熊本県人吉市の国宝「青井阿蘇神社」では、国宝指定10周年記念事業の一環として『国宝記念館』の建設を計画しております。
これは、神社の護持発展のみならず、日本遺産人吉球磨「相良700年が生んだ保守と進取の文化」を冠する郷土の更なる繁栄に寄与するものと位置づけております。
これまでも、旧青井宮司屋敷の購入による文化苑および西境内地駐車場の新設、参拝者用トイレ新築工事等の事業にご支援をいただいて参りました。
令和2年7月豪雨災害から復興していく地域のシンボルとなる国宝記念館の完成へご支援をお願いさせていただく次第です。
国宝記念館について
国宝記念館は、国宝指定10周年記念事業の1つとして、結婚披露宴会場や直会(なおらい)の会場として長年親しまれてきた参集殿を社務所・ギャラリー・記念館と一体化させた建物です。
1階と2階のギャラリーには、400年以上前から伝わる神輿[みこし]や令和2年7月豪雨で被災し、現在修復中の御神刀や奉納刀剣などの収蔵品を展示する予定です。
<国宝記念館 完成予想図>
隈研吾氏による設計
本事業は悠久の歴史を誇り、これからも国宝としての風格を保ちながら信仰の聖地、そして地域共同体の心の拠りどころであり続けるため、加えて来るべき新時代への対応を考え、建築デザインを新国立競技場の設計などで知られる隈研吾氏に依頼しました。
隈研吾氏からのメッセージ
国宝青井阿蘇神社の境内に建つ参集殿を、国宝記念館として改築したい、と依頼を受けたのは2017年の早春のことです。
それから三年余の設計期間を経て、ようやく着工しようとしたその矢先、記録的な豪雨が人吉球磨地方をおそいました。氾濫した球磨川の濁流は境内にも押し寄せ、鳥居はほぼ水没、拝殿は床上浸水し、蓮池にかかる禊橋の欄干は無残にも流されました。
青井阿蘇神社は、茅葺きの社寺建造物としては唯一の国宝であり、桃山時代の華麗な装飾を取り入れた独自の人吉様式は、九州の山里で異彩を放っています。
この度新築される国宝記念館は、社殿の急勾配の茅葺き屋根に呼応した木ルーバーの屋根をはじめ、随所に人吉の豊かな木材資源をもちいた本格的な木造建築であり、相良七百年の「保守と進取の文化」を象徴する建物としてデザインしました。
人吉球磨の信仰の中心である青井の杜に建つ国宝記念館が、未曽有の水害からの復興のシンボルとなることを願っています。
隈研吾
水害からの復興について
令和2年7月4日に発生した大水害は、一瞬のうちに人吉の市街地一面を飲み込みました。当神社が受けた被害としては、本殿の床下浸水、廊・幣殿・拝殿の床上浸水、楼門にいたっては1.5メートルの深さまで水没しました。
【水害当時の境内の様子】
また、末社や社務所・文化苑施設の甚大な被害、また蓮池に架かる大正10年架橋のコンクリート造り禊橋は欄干とその両脇の灯籠が破壊されました。
【青井阿蘇神社のシンボルであった禊橋の被害】
そのような状況の中、水害翌日から関係者や沢山のボランティアの方々にご支援いただき、境内の泥出し、社殿・社務所・文化苑施設の洗浄と消毒作業、家具等の撤去、水没した書類の日干し作業をおこないました。
多大なるご支援のおかげもあり、神社の復旧作業と同時に全国から物資を受け入れ近隣住民の方々に対する支援活動も行うことができました。
【令和2年7月豪雨災害後の復旧作業の様子】
国宝記念館は、青井阿蘇神社の復興のみならず、日本遺産人吉球磨『相良700年が生んだ保守と進取の文化』を冠する郷土の復興の象徴となるものと考えております。
資金の使い道
皆さまから戴きました資金は「国宝記念館」の木製の屋根材に充てさせていただきます。
隈研吾氏の建築の特徴は和を取り入れながら近代的で個性豊かなデザインで、木材を使った建築は世界的にも有名です。
社殿の茅葺をイメージした屋根には地元、市房山の杉などがふんだんに使用される予定で、人吉・球磨復興の象徴になると考えております。
支援者様へのお礼の品について
全ての支援者様のお名前は、芳名帳およびプロジェクトページに掲載し、青井阿蘇神社に永久に保管させていただきます。
また、本プロジェクト終了後に、お礼状および国宝記念館の永久入場券もお送りさせていただきます。
支援金額に応じた13種類のお礼の品もご準備致しました。
市房杉の御朱印帳や隈研吾氏の協力により実現した見学ツアーなどをお楽しみください。
お礼の品一覧
寄付金額 1,000円、3,000円
1.お名前の掲載
芳名帳及びプロジェクトページへお名前を掲載させていただきます。
なお、芳名帳は青井阿蘇神社にて永久保管させていただきます。
寄付金額 5,000円
プロジェクト限定品。
人吉球磨地方の郷土玩具「きじ馬」・「花手箱」の柄が刺繍された小物入れです。
寄付金額 10,000円
樹齢が千年に近い市房杉を加工した特別デザインの御朱印帳です。
寄付金額 15,000円
アニメの舞台を巡るタクシーツアープラン。
地元ならではのコースを、地元を知り尽くした運転手がロンドンタクシーでご案内致します。
寄付金額 20,000円
2021年7月にオープン予定の観光拠点施設“HASSENBA”による新しい球磨川くだりにご招待します。
寄付金額 30,000円
人吉市の小京都“鍛冶屋町通り”の物産品とくまモンとコラボしたHITOYOSHIシャツのセット。
国宝記念館の屋根に使用する木材へお名前を墨書きいたします。
プロジェクト限定品。隈研吾氏デザインの限定ラベル球磨焼酎です。
9つの蔵元から厳選した銘柄を「4合瓶3本セット」でお届けします。
9.隈研吾氏サイン入り 市房杉の特別デザイン御朱印帳およびTSUMIKI(つみき)
市房杉の御朱印帳と隈研吾氏がデザインした「TSUMIKI」をサイン入りでお届けいたします。
寄付金額 50,000円
10.『球磨神楽』特別席ペアご招待チケット(先着順)
2022年10月に実施される球磨神楽を特別席でご覧いただきます。
2名×3組の特別席をご準備いたしました。
寄付金額 100,000円
11.『おくんち祭り』神幸式の人力車乗車券(先着順)
2022年10月に実施される「おくんち祭り」の神幸式に人力車へ乗車してご参加いただきます。
2名×1組限定でご招待いたします。
12.隈研吾氏による国宝記念館解説ツアー(先着順)
国宝記念館の開館記念式典後に隈研吾氏本人による解説を聞きながら見学できます。
先着30名様限定のツアーです。
寄付金額 200,000円
13.『おくんち祭り』神幸式の乗馬参加券(先着順)
2022年10月に実施される「おくんち祭り」の神幸式の乗馬に1名様限定でご招待いたします。
復興に向かう人吉の街並み、時代絵巻を人吉の藩主になった気分でお楽しみください。
お礼の品のお受け渡しについて
青井阿蘇神社限定小物入れおよび市房杉の特別デザイン御朱印帳は、青井阿蘇神社現地でのお受け渡しとさせていただきます。
これは、支援者の皆様に、完成した「国宝記念館」をご覧いただきたい、令和2年7月豪雨災害からの復興を目指す人吉・球磨を訪れていただきたいという願いです。
※お受渡しの時期は、プロジェクト終了後の2021年11月頃を予定しております。詳細につきましては、各お礼の品のページをご覧ください。
青井阿蘇神社について
平安時代初期の大同元年(806)に創建。
御祭神は健磐龍命(タケイワタツノミコト)・阿蘇都媛命(アソツヒメノミコト)・二神の御子神の国造速甕玉命(クニノミヤツコハヤミカタマノミコト)の三柱が祀られ開拓の神・生成発展の神として信仰されています。
また、夫婦神とその子供の神であることから、夫婦和合の神・子孫繁栄の神様としても厚い信仰が寄せられています。
現在の社殿は、相良20代当主長毎と重臣の相良清兵衛の発起により慶長15年(1610)から4年の歳月をかけ造営されました。
社殿群は独特な地方色の中に桃山期の華麗な装飾性を機敏に取り入れられており、楼門の四隅には「喜怒哀楽」の表情をみせる陰陽一対の鬼面がはめ込まれ『人吉様式』と呼ばれており、神名にちなんでか一連の社殿には数体の龍が身をひそめています。
最後に
2020年7月の豪雨災害の際には皆様方より心温まるご支援をいただき、本当にありがとうございました。
「国宝記念館」の建設を通して、地域の伝統文化を大切にする神社、日本の良さを伝えていける神社として、必ずや皆様方に心の拠り所と思っていただける神社づくりに邁進いたします。
そして、次世代のために何ができるのか、何を残せるかと考えながら、人吉の復興に向けて努めて参ります。
世情厳しい折柄誠に恐縮とは存じますが、何卒ご賢察とご理解をいただきまして、格別なるご協賛を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
青井阿蘇神社 宮司 福川義文
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、お礼の品をお届けします。
- 2023年11月7日 15:30全面開館について
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拝啓 立冬の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
昨年3月に着工し、約1年8カ月。すべての工事が完了し、青井の杜国宝記念館は2023年11月11日9時から全面開館致します。
当初計画から大きな遅れなく開館を迎えることができましたのは、ご支援いただきました皆さまからの温かいご支援のお陰であり、改めて御礼申し上げます。
全面開館に併せて、2024年2月29日まで「青井の杜国宝記念館特別企画展」もおこなっております。
本プロジェクトにご支援いただきました、永久入場券をお持ちの皆さまは無料にてご覧いただけますので、是非お立ち寄りいただけますと幸いです。
(開館時間 9:00~16:30)
※クリックすると拡大してご覧いただけます
また、「青井阿蘇神社限定小物入れ」、「市房杉の特別デザイン御朱印帳」をまだお受け取りでない支援者の皆さまにおかれましては、この機会に社務所にてお受け取りいただきますようお願い申し上げます。
11月の青井さんは七五三を迎える子どもたちで賑わっております。
皆さまにお越しいただくことにより地域全体に更なる賑わいが生まれますことを心より願っております。敬具
- 2023年9月15日 17:30竣工祭を執り行いました。
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拝啓 初秋の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
皆さまにご支援いただきました「青井の杜国宝記念館」についてご報告申し上げます。
2023年9月1日、竣工祭を執り行いました。
多くの方々に見守られながら滞りなく終えることができましたのは、ご支援いただきました皆さまのおかげであると改めて感じております。
一般公開は10月を予定しており、お礼の品であります「隈研吾氏による国宝記念館解説ツアー」も同時期に併せておこなう予定でございます。
日程が決まり次第、当ツアーをご選択いただきました支援者の皆さまへご案内致しますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
残暑なお厳しき折、くれぐれもご自愛ください。敬具
- 2023年5月22日 17:00「青井の杜国宝記念館」工事の進捗について
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拝啓 立夏の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
皆さまのご支援により、令和4年3月に着工いたしました「青井の杜国宝記念館」についてご報告申し上げます。
着工当初、完成予定を令和5年10月頃としておりましたが、今現在の工事状況から、8月中の完成を目指し進捗いたしております。
無事ここまで至れましたこと、また予定より早く皆さまにお披露目できますことを嬉しく思います。
現在、「隈研吾氏による国宝記念館解説ツアー」の日程を調整しておりますので、ご選択いただきました支援者の皆さまにおかれましては今しばらくご案内をお待ちいただけますと幸いです。
「青井阿蘇神社限定小物入れ」、「市房杉の特別デザイン御朱印帳」をまだお受け取りでない支援者の皆さまにおかれましては、国宝記念館を訪れていただきます折に、社務所にもお立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。
新型コロナウィルス禍もひとつの節目を迎えました。より多くの皆さまにお越し頂けますことを心より願っております。敬具
令和五年五月吉日
青井阿蘇神社
- 2022年1月31日 16:00【重要】リターン品お受け取りについて
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拝啓 大寒の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
先般のクラウドファンディング「青井阿蘇神社を次の世代へ・国宝記念館プロジェクト」へ温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。
さて、皆さまにご支援いただきました「青井の杜国宝記念館」の建設に向けては、当初の予定より遅れているもののも着々と進捗しており、ようやく令和4年3月に着工安全祈願を迎える運びとなりました。
現時点での完成予定は、令和5年10月頃を予定しており、大変嬉しく思っています。
この度のご支援における各返礼品につきまして、下記のとおりご案内申し上げます。
大変お待たせしてしまい申し訳ございませんが、ご確認いただけますと幸いです。
長期にわたる新型コロナウィルス禍により貴台におかれましても大変な状況にあると存じますが、ご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ、御礼の御挨拶とさせていただきます。
敬具
令和四年一月吉日
青井阿蘇神社
1.お名前の掲載
返礼品「青井の杜国宝記念館」の永久入場券は、令和4年2月下旬から3月上旬頃にご自宅へ郵送させていただきます。
プロジェクトページ及び青井阿蘇神社ホームページへお名前を掲載させていただきます。2月中を予定しております。
なお、芳名帳は作成後、青井阿蘇神社にて永久保管させていただきます。
2.青井阿蘇神社限定小物入れ
青井阿蘇神社 社務所にて「青井の杜国宝記念館」の永久入場券と併せてお渡しさせていただきます。
「国宝記念館」のクラウドファンディングにご支援いただいた旨とお名前をお伝えください。
3.市房杉の特別デザイン御朱印帳
青井阿蘇神社 社務所にて「青井の杜国宝記念館」の永久入場券と併せてお渡しさせていただきます。
「国宝記念館」のクラウドファンディングにご支援いただいた旨とお名前をお伝えください。
4.アニメの舞台を巡るタクシーツアーへのご招待券
運営会社である「つばめタクシー株式会社」(0966-22-5115)へ直接ご連絡のうえ、ご予約をお願い致します。
ご予約の際には、青井阿蘇神社のクラウドファンディングにご支援いただいた旨とお名前をお伝えください。
また、「青井の杜国宝記念館」の永久入場券につきましては、青井阿蘇神社へお立ち寄りの上、社務所にてお受け取り下さい。
5.球磨川くだり体験へのご招待
運営会社である「球磨川下り株式会社(HASSENBA)」(0966-22-5555)へ直接ご連絡のうえ、ご予約をお願い致します。
※球磨川下り株式会社(HASSENBA)HP:https://hassenba.jp/
ご予約の際には、青井阿蘇神社のクラウドファンディングにご支援いただいた旨とお名前をお伝えください。
※なお、「球磨川くだり」については、令和2年7月豪雨の影響により、運休が続いており、現在は、運航が可能な発船場〜人吉城址の区間を遊覧する「梅花の渡し」を運行しております。
「球磨川下り」は令和4年春頃の運航再開を目指していらっしゃいます。何卒、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、「青井の杜国宝記念館」の永久入場券につきましては、青井阿蘇神社へお立ち寄りの上、社務所にてお受け取り下さい。
6.人吉・球磨の特産品詰め合わせセット
返礼品は、「青井の杜国宝記念館」の永久入場券を同封のうえ、令和4年3月中旬から3月下旬頃にご自宅へ郵送させていただきます。
7.市房杉を使用する屋根材へのお名前掲載
現在準備中です。準備が整いましたらご連絡申し上げます。
8.限定ラベル球磨焼酎セット
返礼品は、「青井の杜国宝記念館」の永久入場券を同封のうえ、令和4年1月下旬から2月上旬頃にご自宅へ郵送させていただきます。
9.「隈研吾氏サイン入り 市房杉の特別デザイン御朱印帳およびTSUMIKI(つみき)」
「青井の杜国宝記念館」の永久入場券を同封のうえ、令和4年3月中旬から3月下旬頃にご自宅へ郵送させていただきます。
10.「隈研吾氏による国宝記念館解説ツアー」
「国宝記念館開設ツアー」は開館記念式典後の開催を予定しており、現在、「青井の杜国宝記念館」の完成時期は令和5年10月を予定しております。
進捗状況など含め、あらためて、ご連絡を差し上げるかと思います。何卒、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
- 2022年1月31日 16:00ご支援者様のお名前一覧
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クラウドファンディング「青井阿蘇神社を次の世代へ・国宝記念館プロジェクト」
ご支援者様のお名前一覧(敬省略、50音順)
温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。
青木 政俊、赤尾 泰輔、赤崎 裕真、浅井 元一、浅香 泰三、安達 敏広、荒川 遥花、荒川 仁、有村 充広、安東 毅、安藤 久人、安藤加津子、安藤久人、飯干 久美子、飯干 健二、池田 明紀、池田 和貴、池田 誠、池永 淳一、池之上 悟、石川 佳奈、石本 健一、和泉 奈央子、井手 扶美恵、稲村 孟虎、井上 聖仁井上 清子、井原 宏、今村 昭彦、今村 真由美、入家 嘉浩、入來 寛久、入田 秀喜、岩立 康也、インテリア・ウイング(有) 取締役 宮口 和之、犬童勝彦、犬童貫太、犬童了子、上田 孝、上田卓郎、菜央子、上田 徹、上田 創、上田 仁美、上田 美智子、上村 功一、牛島 主税、氏森 聡、内田 茂伸、内田 安弘、内村 宏幸、梅本 和高、浦田 美千子、上温湯 由紀子、エアドライブ株式会社 代表取締役 山中勇輔、永福 加代子、永福 拓滝、江越 賀威、大石 美奈、大賀 理絵、大木 武士、大當 とし子、大山 三与、大山 善生、岡崎 香奈子、岡田 明美、尾方 歩、緒方 崇仁、尾方 敏仁、尾方 福男、尾方佳穂、尾方 圭志、尾方まゆみ、岡本 朋子、小川 孝志、落合 正浩、小畑 政道、小原 啓太郎、甲斐 秀康、笠原 陽子、笠原 慶久、梶原 賢吾、鹿糠 昌弘、樺島 伸悟、株式会社ウエザイ 代表取締役 上田和生、株式会社ヒサノ 代表取締役社長 久保 誠、株式会社ゆかりの里 源川雅博、蒲生 美成、川井 一浩、川路 和行、川島 憲朗、河田 克志、河野 香代、川端 一伸、カン 拓馬、北川 貴章、木村 友哉、木村 真希、清宮 治樹、きらく屋 代表 茂内 浩、桐原 健寿、串野 栄次、工藤 稔、國武 愼一郎、黒岩 理香、黒木 敏史、黒河内 美帆、鍬田 久美子、合同会社桐山経営研究所 代表社員 桐山馨、幸野 邦生、古閑 正幸、小窪 慎太郎、小島 友博、兒島 正数、小瀧 健太、後藤 彰紀、後藤 真朋、木場 正治、小林 美玲、小森 靖久、坂上 直寛、坂田 薫、坂田 辰美、坂本 憲太郎、坂本 翔太郎、崎山 誠治、佐竹 信彦、佐藤 あおい、佐藤 貴久、佐藤 満、霜出 豊和、下田 雅之、城本 幸憲,香苗,優星,陽希,輝悠、鈴谷 幸徳、髙久 臣平、髙田 一博、高田 賢治、髙塚 美希、高橋 亨果、高橋 哲也、髙本 芳郎、高山 裕美子、瀧 容子、田口 雄一、竹内 咲桜、竹田 由紀、竹田 尚史、田中 貴章、田中 隆博、田中 伴茂、田中 裕子、田中 由美子、田辺 洋治、田村 安都子、千里 さやか、塚崎 隆之、土屋 絢、出口 貴啓、手島 伸介、照井 規夫、徳永 賢治、德本 景子、飛田 秀幸、冨森 将、富山 孝治、豊田 常国、直島 浩樹、中井 俊貴、長井 眞由美、長尾 あき子、長尾 充浩、中嶋 麻美、永田 佳子、中津 侑子、中西 久人、中野 貴之、仲野 美佳、上石園 中野 慎治、NAKANO 中野 剛忠、長町 志穂、中村 久美、中村 祐子、中山 佳、西 章文、西 浩、西 弘敬、西野 秀司、西村 奈未、野口 雅代、野島 洋治、橋詰 由香、橋本 健一、橋元 優、櫨川 紘典、服部 栄子、服部 則子、花岡 重徳、濱 佑太朗、濱口 隆広、原 和守、原 裕一朗、原口 真朱美、春口 亜矢子、伴 靖、東 直子、東 伶樹、肥後銀行人吉ブロック行員スタッフ一同、久本 みはる、人吉睦連合會、兵法タイ捨流、平田 稔、平根 啓介、平野 隆三、平山 敏也、福山 勝成、藤﨑 元之、藤田 英介、藤原 隆志、渕田 博昭、古野 善親、寶代 誠志、堀田 怜太郎、本行 正実、万江 真一郎、前田 真吾、前田 崇宏、前田 裕子、増田 元美、増田 天花、松尾 啓一、松岡 昭史、松岡 淳子、松川 信也、松木 るりこ、松崎 輝彦、松下 哲也、松下 美奈子、松永 泰裕、松林 良太、松本 彩加、松本 琢磨、松本 弘枝、丸尾 満春,千陽、丸田 隆弘、マルト後藤建設株式会社 代表取締役 松久茂彦、丸本 縁、三嶋 幸子、水谷 高、溝口 幸治、溝口 尚也、道本 絢香、光田 省三、皆川 たえ子、宮内 雅美、宮口 淳子、都 えみ、宮﨑 公一、宮崎 智里、宮原 信哉、宮原 未怜、宮本 昌典、宗像 克彦、村上 真一、村田 竜二、村中 貴紘、本村 寿之、本村 和歌子、森 裕樹、森田 学、森本 幸次郎、森山 澄江、八木澤 正則、前田 康博、八代 太一、弥永 理恵子、藪田 幸士、山川 晃平、山田 夏子、山野 達哉、湯浅 敦子、油野 達也、横田 智人、吉田 大助、吉村 淳平、米本 明弘、渡邊 俊宏 (284名)
- 2022年1月27日 16:25青井阿蘇神社より返礼品について
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拝啓 大寒の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
先般のクラウドファンディング「青井阿蘇神社を次の世代へ・国宝記念館プロジェクト」へ温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。
さて、現在ご支援者の皆様へのお礼の品につき鋭意準備を行っております。
全てのご支援者様へお届けする「国宝記念館」の永久入場券につきましては、2022年1月下旬頃より随時送付を予定しております。
いま、しばらくお待ちいただけますと幸いです。
また、現地でのお受け取りをお願いしております「限定小物入れ」と「市房杉の御朱印帳」ですが、こちらも2022年2月上旬頃からのお受渡しを予定しております。
当初、2021年11月頃からのお受渡しを予定しておりましたが、ご理解をいただけますと幸いです。
なお、遠方のご支援者様におかれましては、個別にご郵送等の対応も承りますので、青井阿蘇神社の社務所までご相談いただければと思います。
その他、返礼品につきましては、現在、発送準備などを行っております。
また、現地での体験型の返礼品をご選択の支援者様へは、事務局より個別にメールにてご案内をさせていただきます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。 敬具令和四年一月吉日青井阿蘇神社 - 2021年10月21日 19:00御礼の御挨拶
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「御礼の御挨拶」
拝啓 清秋の候、貴台におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
このたび、クラウドファンディング「青井阿蘇神社を次の世代へ・国宝記念館プロジェクト」を展開させていただきましたところ、貴台をはじめ全国二六〇名を超える方々から目標額を上回るご支援をいただき、当初の目的を達成させていただきましたこと誠に有難く、ここに謹んで御礼申し上げます。
さて、「青井の杜国宝記念館」の建設は、平成二十年六月九日に本殿以下五棟の歴史的建造物が国宝に指定され目出度く十年が経過したことを奉祝し取り組んで来た事業でございますが、令和二年七月豪雨により境内一円が甚大なる被害を受けたことで、止む無く大幅に遅延していたところでございます。
被災より一年以上が経過し、人吉球磨も少しずつではございますが復興が進んでおります。
これに拍車をかけるべく、先般、例大祭おくんち祭の一環として「ひとよし祭起動(さいきどう)大祈願祭」を執り行いました。
これまで私たち神社関係者は、祭をとおして地域の伝統を知り、文化を肌で感じ、風習に親しみながら歴史の一頁を積み重ねてまいりました。その自負を力として、復興の動きをさらに起こしていこうとの思いを込めたものでございました。
このクラウドファンディングにおきましては、地域の事業所から各種返礼品を用意していただきました。
これからも神社が地域の一体となり、より人吉らしい復興に邁進しなければならないと深く感じております。
結びとなりますが、長期にわたる新型コロナウィルス禍により貴台におかれましても大変な状況にあると存じますが、ご健康とご多幸を心からお祈り申し上げますとともに、事業が成就した暁には何卒ご参拝賜りまして喜びを共にしていただきます様、宜しくお願い申し上げ、書面にて誠に恐縮ではございますが、御礼の御挨拶とさせていただきます。敬具
令和三年十月吉日青井阿蘇神社 宮司 福川義文
- 2021年8月25日 09:39限定小物入れが完成しました
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クラウドファンディング限定の青井阿蘇神社オリジナル小物入れが完成しました。
クラウドファンディングだけの限定商品になります。
人吉の郷土玩具、椿ときじ馬の刺繍が入った小物入れです。
- 2021年8月18日 10:26青井阿蘇神社お守り紹介
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国宝指定記念日6月9日に新しいお守りが完成しました。
レース守りです。レースに龍の刺繍が施してありとてもかっこいいお守りです。
初穂料は1,000円です。
- 2021年6月2日 12:29国宝記念館の工事がスタート
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令和2年12月15日に国宝記念館の起工式を斎行いたしました。
先日より境内に目隠しフェンスが設置されいよいよ工事が始まります。
参拝者の皆様には大変ご迷惑をお掛けすると思いますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。