プロジェクト詳細2022年4月26日 11:27

肥後六花とは

肥後六花とは


肥後椿・肥後山茶花・肥後朝顔・肥後花菖蒲・肥後菊・肥後芍薬という6つの花の総称です。

江戸時代に細川重賢公が、家臣に園芸を奨励し、その後肥後名花会が四季を通じて見ることができる六花を決め、今の肥後六花が生まれました。

そして、これらの花に共通する特徴は、「端正な一重咲きで優美な花芯、清らかな色」です。

花蓮と称する肥後六花それぞれの厳しい規律と武士の誇りのもと、門外不出の宝として厳しく守り継がれています。

※熊本県の肥後六花の紹介ページもご覧下さい。
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/64400.pdf


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